モバイルSuica連携で得するクレジットカードのおすすめ9選

モバイルSuica クレジットカード おすすめ

現在新規Suicaの発行は中止されており、カードを手にすることはできません。そこで、スマートフォンで使えるモバイルSuicaを活用しましょう。

モバイルSuicaのチャージはどのクレジットカードでもできますが、実はチャージ時にポイントが付くクレジットカードはごく一部です。交通費は通勤・通学で毎月出て行くお金なので、どうせならポイントをつけてお得に使いたいもの。

そこで、この記事ではモバイルSuicaへのチャージでポイントが付くお得なクレジットカードを9枚ご紹介します。

チャージでどれくらいポイントがつくのか、定期券付帯は可能なのか、年会費はいくらかなどを詳細に解説。あなたにあったモバイルSuica連携で得するクレジットカードが必ず見つかります。

※なお、モバイルSuica連携で総合的に一番お得なのは「ビュー・スイカカードです。モバイルSuicaチャージ時も定期券購入時もポイントが3倍になり、還元率が1.5%になります。Suicaが発行できない今、ビュー・スイカカードなら物理的にカードを所有可能に。

さらにビュー・スイカカードは定期券と一本化することも可能なので、荷物を極力減らしたいあなたにもおすすめ。

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目次

モバイルSuica連携でお得なクレジットカード9選【比較表】

クレカ
「ビュー・スイカ」
カード
ビューゴールド
プラスカード
jrecard_card
JRE CARD

ルミネカード
BIC CAMERA Suica
ビックカメラ
Suicaカード
リクルートカード
リクルートカード
楽天カード
楽天カード
thepoint
Orico Card
THE POINT

ライフカード
Suica
チャージ
還元率
1.5%5%*1.5%〜10%*1.5%1.5%1.5%1.2%0.5%1%0.5%
定期券付帯×××××
基本還元率0.5%0.5%0.5%0.5%1%1.2%1%1%0.5%
年会費\コスパNo.1/
永年524円(税込)
11,000円初年度年会費無料
(2年目以降524円)
初年度会費無料
(2年目以降1,048円)
実質無料永年無料永年無料永年無料永年無料
国際ブランドVisa/JCB/MasterCardJCBVISA/JCB/MastercardVisa/JCB/MasterCardVisa/JCBVisa/JCB/MasterCardVisa/JCB/MasterCardMastercard/JCBVisa/JCB/MasterCard
詳細\8,000円もらえる/
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Suicaの発行ストップの理由と実物カードを手にする方法を紹介

エポスカードに審査落ちしてしまう場合の2つの原因

JR東日本は、2023年7月31日、「Suica」及び「PASMO」カードの発売を一時中止すると発表しました。これからカードを手にしたいと思っていた人には衝撃のニュースです。本章では、中止に至った経緯をお伝えし、今すぐカードを手にしたい方に向けて代替案を提示します。

発行が中止された理由は?

Suicaカードの販売中止の原因は、世界的な半導体不足によるものです。2023年6月8日から無記名タイプのカードの販売が一時中止となっていましたが、7月31日より記名タイプも販売中止の対象に。

なお、定期券・障害者用カード・小児用カードの販売、紛失時の再発行サービスは継続されています。

Suica販売の再開はいつ?

半導体不足のため一時的に販売中止となっているSuicaですが、今現在で再開の見通しは立っていません

JR東日本によると、2024年春ごろの販売再開を目指しているとのことです。世界的な半導体不足は今もなお続いています。残念ながら、しばらくの間Suicaカードを手にすることはできません。

※2024年3月現在でも、Suica販売再開は実現していません。

いまSuicaカードを入手する4つの方法

Suicaを今後購入予定だった方にとって、発行中止は大きな衝撃でした。しかし、絶対手に入らないわけではありません。以下の4つの方法を取ることで、Suicaを手にすることが可能です

Suicaを手にする4つの方法

  • 青森県・岩手県・秋田県で買う
  • 相互利用できる交通系ICカードを買う
  • モバイルSuicaを利用する
  • Suica機能付きのビューカード発行する

2023 年5月、Suica利用エリアが拡大し、東北3県でも使えるようになりました。導入が始まったばかりの、青森エリア・岩手エリア・秋田エリアに限り、Suicaカードを引き続き購入できます。

スマートフォンをお持ちの方は、モバイルSuicaを利用しましょう。カードを持ち歩く手間がなく、チャージのために券売機に立ち寄る必要もありません。本記事では、モバイルSuicaについて詳しく解説しています。モバイルSuicaが気になる方は引き続きご覧ください。

物理的にカードを所有したい方には、Suica機能付きのビュー・スイカカードがおすすめ。定期券としても使え、Suicaへのオートチャージにはなんとポイントが1.5%も溜まります。Suicaへチャージするには最もお得なカードになっています。

ショッピングから移動まで、これ1枚でOK。ポイントがたまりやすいビュー・スイカカードへは、以下のボタンから申し込んでください。

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モバイルSuicaのメリットやデメリットなど基本をおさらい

モバイルSuicaのメリットやデメリットなど基本をおさらい

まずは、モバイルSuicaのメリットやデメリットなどの基本情報をおさらいしておきましょう。

発行方法・Suicaアプリ(iOS・Android)
・Wallet(iOS)
・Google Pay(Android)
・楽天ペイ(Android)
発行手数料無料
還元率・JR東日本の鉄道利用:2.0%
・対象店でのSuica電子マネー利用:0.5%または1.0%
付与ポイントJRE POINT
チャージ方法・登録クレジットカードでチャージ・オートチャージ(ビューカードのみ)
・コンビニやイオンなどで現金チャージ
・JRE POINTからチャージ
・楽天ポイントからチャージ(楽天ペイのみ)
チャージ手数料無料
残高上限2万円
参照:JR東日本「モバイルSuica」

モバイルSuicaは、iPhoneやAndroid端末の各種アプリ上から無料で発行することができ、チャージは主にアプリに登録したクレジットカードで行います。

モバイルSuicaのメリットとデメリットを確認していきましょう。

モバイルSuicaのメリット・デメリット

メリット:利用範囲が広くJR東日本エリアではポイントも貯まる

モバイルSuicaは、コンビニなど交通系電子マネーが使えるお店や、電車やバスで利用できます。電子マネーだけではなく「切符」としての機能があるため、nanacoやWAONなどと比べて利用範囲が広いことがメリットといえるでしょう。

FeliCaポートがあればAmazonやYahoo!ショッピングなどのネットショッピングでも残高での支払いが可能です。

JR東日本エリアでの鉄道利用や対象店舗での利用はJRE POINTが貯まります。

デメリット:エリア外ではポイントが貯まりにくく残高上限は2万円

愛知県や福岡県、大阪府などはJR東日本エリアではないため、モバイルSuicaで鉄道を利用してもポイント付与の対象外です。また、モバイルSuica利用でポイントが貯まるお店は主にJR東日本グループのお店です。関東圏に住んでいない人はモバイルSuicaでポイントを貯めにくいといえるでしょう

nanacoやWAON、楽天Edyは残高の上限が5万円である一方、モバイルSuicaは2万円と低めである点はデメリットとなるかもしれません。

モバイルSuicaと相性の良いクレジットカードの選び方

モバイルSuicaと相性の良いクレジットカードの選び方

モバイルSuicaは利用範囲が広い一方で、関東圏に住んでいない人はポイントが貯まりにくいことを紹介しました。しかし、モバイルSuicaと相性の良いクレジットカードを選べば、エリアを問わず「チャージ」でクレジットカードのポイントを貯めることができます。

「モバイルSuicaをお得に利用したい」人に向けてモバイルSuicaと相性の良いクレジットカードの選び方を紹介しますので、1つずつ確認していきましょう。

選び方①年会費が無料

モバイルSuicaへのチャージに利用するクレジットカードは、年会費が無料のカードを選びましょう。クレジットカードの年会費が高ければ、その分だけお得度が減ってしまうからです。

現在では、マイル系カードなどを除くほとんどの一般カードが年会費無料または達成難易度の低い条件付き無料となっています。

選び方②モバイルSuicaへのチャージでポイントが貯まる

モバイルSuicaをお得に利用するための大前提ですが、実は多くのクレジットカードはモバイルSuicaへのチャージをポイントの付与対象外としています。

モバイルSuicaチャージをポイントの付与対象外としているカード例

  • au PAYカード
  • 三井住友カード
  • dカード
  • MUFGカード
  • VIASOカード
  • ローソンPontaプラス

なお、楽天カードは少し特殊です。楽天カードからはポイント付与されませんが、一定の条件を満たせば楽天ペイからポイントが付与されます。

選び方③特典やポイントアップを受けやすい

モバイルSuicaへのチャージでポイントが貯まるクレジットカードは複数ありますが、それぞれのカードで特典は異なります。

クレジットカードの特典とは、特定の店舗やサービスを利用すると割引優遇を受けられたり、ポイント還元率がアップしたりすることです。

例えば、ルミネカードはルミネで利用するといつでも5%の値引きを受けられます。ルミネを利用しない人だとスルーしてしまいますが、よく利用する人にとっては魅力的なカードです。

このように、クレジットカード選びの際は「特典を利用しやすいかどうか」を軸に選ぶと良いでしょう。クレジットカードの基本還元率が低くても、5%OFFやポイント2倍などの特典を多く利用するなら有力な選択肢となります。

選び方④貯まったポイントが使いやすい

ポイントがよく貯まるクレジットカードを選んでも、貯まったポイントが使いにくければ有効期限が切れてしまい無駄になってしまうことも

例えば、イオンカードは利用の都度200円につき1WAON POINT貯まりますが、電子マネーWAONにチャージしてもイオングループなどの対象店舗に用途が限定されます。イオン系列のお店を使わない人にとってはポイントを消費しにくいですが、イオングループの対象店舗を使う人にとってはWAON POINTを使用しやすいです

楽天ポイントやPontaポイント、dポイント、Tポイントなどは自社グループ外の店舗でも利用できるため、どこでも使いやすいといえるでしょう。

クレジットカードを選ぶときは、ポイントが使いやすいかどうか検討することが重要です。

なお、ポイントを効率よく貯めるためには還元率が重要です。高還元率クレジットカードが欲しい方は、こちらの記事を読んでください。

【ビューカードで比較】モバイルSuicaチャージがお得なクレジットカードおすすめ5選

モバイルSuicaのチャージにおすすめするクレジットカードは、ビューカードです。ビューカードは提携発行カードを除き、モバイルSuicaを提供するJR東日本グループが発行します。

ビューカードは、「VIEWプラス」によってモバイルSuicaチャージ時の還元率は1.5%です

VIEWプラスとは、JR東日本のサービスをビューカードで利用すると、JREポイントの付与率が通常の0.5%よりも下記の通りアップする特典です。

VIEWプラスでアップする付与率

  • 「えきねっと」でJRきっぷを予約して決済:3.0%
  • 「モバイルSuica」でグリーン券を購入:3.0%
  • 「モバイルSuica」で定期券を購入:3.0%
  • 「モバイルSuica」にチャージ:1.5%

ここではビューカードを5種類紹介します。

※なお、モバイルSuica連携で総合的に一番お得なのは「ビュー・スイカカード」ですモバイルSuicaチャージ時も定期券購入時もポインが3倍になり、還元率が1.5%になります。

さらにビュー・スイカカードは定期券と一本化することも可能なので、荷物を極力減らしたいあなたにもおすすめ。

年会費はずっと524円・申し込みはwebで完結するのでビュー・スイカカードの詳細が気になるあなたは以下のボタンから公式ホームページを見てみましょう。

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ビュー・スイカカード:チャージ1.5%で通常0.5%・定期券の購入は最大3%

年会費524円
国際ブランド・Visa
・JCB
・MasterCard
基本還元率0.5%
Suicaチャージ還元率1.5%
付与ポイントJRE POINT
ポイント用途・Suicaチャージ
・JRE POINT加盟店
・ルミネ商品券

ビュー・スイカカードは、Suica・定期券・JRE POINTカード・クレジットカードが一体となったカードです。
ビューカードなので、モバイルSuicaへのチャージ還元率は1.5%です。

このカードでモバイルSuica定期券を購入すると、最大3%のポイントが貯まります。通勤・通学で定期券を購入している方に、特におすすめです。

また、年間の累計利用金額に応じて、ビューサンクスボーナスがもらえます。利用額が増えるほど、ボーナスポイントも増える仕組みなので、年間の累計利用金額が多い方にはさらにお得なカードです。

ただし、Suicaへの入金(チャージ)、定期券・きっぷなど一部の商品・サービスのお支払い及び、年会費、各種手数料、キャッシングなどのご利用分は、ボーナスポイントの対象外となっているので注意してください。

必要不可欠な定期券代金で、ポイントを効率的に貯めたい方は、下のボタンからお申し込みください。

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ビューゴールドプラスカード:チャージ1.5%で通常0.5%・グリーン券購入で最大10%

出典:ビューゴールドプラスカード

年会費11,000円
国際ブランドJCB
基本還元率0.5%
Suicaチャージ還元率1.5%
付与ポイントJRE POINT
ポイント用途・Suicaチャージ
・JRE POINT加盟店
・ルミネ商品券

ビューゴールドプラスカードは、ビューカードにひとつ上のおトクをプラスしたカードです。

モバイルSuicaへのチャージ還元率は1.5%で、他のビューカードと同じですが、定期券購入時は最大6%、グリーン券を購入すると最大10%のポイントが貯まります。他のビューカードに比べて高い還元率となっており、鉄道利用が多い方に特におすすめのカードです。

年会費11,000円ですが、この年会費を実質無料にする方法があります。それは、年間150万円以上利用する方法です。

年間の累計利用金額が150万円を超えると、通常ポイント7,500ポイントに加えてボーナスポイント3,000ポイント、さらに入会特典で5,000ポイント(※)がもらえます。1年間で15,500ポイントが貯まるので、実質無料で、ゴールドカードが所有できるのです
(※)2年目以降は1年間の利用累計が100万円(税込)以上の方が対象

例えば、携帯電話使用料金やインターネット代金・光熱費・日常のお買い物をこのカードに集約すると、年間150万円の利用は不可能ではありません。

ゴールドカードを持っているだけで、空港や駅のラウンジが利用できたり、優待サービスも充実しています。1枚は持っておくと嬉しいカードです。

ビューゴールドプラスカードへの申し込みは、以下のボタンから行えます。

モバイルSuica連携で最高還元率

JRE CARD:チャージ1.5%で通常0.5%・駅ビルやルミネは3.5%還元

jrecard_card

出典:JREカード

年会費・初年度無料
・2年目以降524円
国際ブランドVisa
基本還元率0.5%
Suicaチャージ還元率1.5%
付与ポイントJRE POINT
ポイント用途・Suicaチャージ
・JRE POINT加盟店
・ルミネ商品券

JRE CARDの基本還元率は0.5%ですが、ビューカードなのでモバイルSuicaへのチャージで還元率は1.5%となります。

さらにJRE CARDは駅ビル・ルミネ・ニュウマンなど(※)で利用すると還元率が約3.5%となる点が魅力的。駅ビルなどが入っている大きな駅で乗り換えをしている方にとてもおすすめなカードです。

※最新の対象店舗はホームページで確認してください。JRE CARD優待店では100円(税抜)につき3ポイント貯まるため、「約3.5%」と表記しています。

対象店舗をよく利用する人であれば、実質還元率が1.0%を超える高還元率カードとして利用できるでしょう。貯まったポイントはモバイルSuicaへのチャージに利用できます。ポイントを有効利用したい方は下のボタンからお申し込みください。

駅ビルやルミネは3.5%還元

ルミネカード:チャージ1.5%で通常0.5%だがルミネは常時5%OFF

出典:LUMINEカード

年会費・初年度無料
・2年目以降1,048円
国際ブランド・Visa
・JCB
・MasterCard
基本還元率0.5%
Suicaチャージ還元率1.5%
付与ポイントJRE POINT
ポイント用途・Suicaチャージ
・JRE POINT加盟店
・ルミネ商品券

ルミネカードも基本還元率は0.5%、モバイルSuicaチャージ時は還元率1.5%となるビューカードです。他のビューカードにはないルミネカード独自の特典を紹介します

ルミネカードの特典

  • ルミネ・ニュウマンの利用で、カード代金請求時に5%OFF
  • ルミネのネット通販「アイルミネ」でも5%OFF
  • ルミネ・ニュウマンで年に数回カード会員限定で10%OFFキャンペーンが実施
  • 「アイルミネ」の年間利用額に応じて1,000円から5,000円分のルミネ商品券

以上のように、ルミネカードはルミネ・ニュウマンで5%以上の得をするカードです。

例えば、ルミネ・ニュウマンのみ年間24万円利用した場合、請求時割引額は1.2万円で、1,140JRE POINT貯まります。さらに、年間利用額に応じた1,000円分のルミネ商品券をもらえます。

年会費は2年目以降1,048円ですが、これを考慮してもこの例では実質還元率5.455%です。ルミネカードは、ルミネ・ニュウマンをよく利用する人にとっては非常にお得なカードといえます。

なお、3,600JRE POINT以上貯めれば1pt=1円以上のレートでルミネ商品券と交換できます。お申し込みは下のボタンから行えます。

モバイルSuicaチャージで1.5%還元

ビックカメラSuicaカード:チャージ1.5%で通常利用も1.0%還元

BIC CAMERA Suica

出典:ビックカメラSuicaカード

年会費実質無料
※初年度無料
※2年目以降524円
※前年1回以上の利用で無料
国際ブランド・Visa
・JCB
基本還元率1.0%
Suicaチャージ還元率1.5%
付与ポイント・ビックポイント
・JRE POINT
ポイント用途・ビックカメラ
・Suicaチャージ
・JRE POINT加盟店
・ルミネ商品券
・ビックポイント
・JALマイル
・JRキューポ

ビックカメラSuicaカードは、モバイルSuicaチャージ時に還元率1.5%となるビューカードです。普段のお買い物では1,000円につき5JRE POINTと5ビックポイントが貯まり、1pt=1円相当で利用できるため実質還元率は1.0%となります。

普段のお買い物で還元率1.0%となるのは、ビューカードのなかでこのカードしかありません。

ビックカメラSuicaカードの還元率

  • モバイルSuicaチャージ1,000円:15JRE POINT(還元率1.5%)
  • 普段のお買い物1,000円:5JRE POINTと5ビックポイント(還元率1.0%)

さらに、ビューカードの年会費は通常524円以上(※)ですが、ビックカメラSuicaカードは「年1回の利用で翌年無料」です。※「ビュー・スイカ」リボカードを除く。

ただし、普段のお買い物で貯まったビックポイントをモバイルSuicaにチャージする場合は「1ビックポイント=約0.67円分モバイルSuica」となるため注意しておきましょう。下のボタンからお申し込みができます。

【ビューカード以外で比較】モバイルSuicaチャージがお得なクレジットカードおすすめ5選

これまでJR東日本グループが発行するビューカードを紹介してきましたが、ここからはビューカード以外のおすすめクレジットカードを紹介します。

エポスゴールドカード:チャージ1.5%で通常利用は0.5%だが実質還元率を上げやすい

エポスゴールドカード

出典:エポスゴールドカード

年会費・招待の場合は永年無料
・年間50万円以上利用で翌年以降永年無料
・上記以外5,000円
国際ブランドVisa
基本還元率0.5%
Suicaチャージ還元率1.5%
付与ポイントエポスポイント
ポイント用途・エポスVisaプリペイドカードチャージ
・マルイショッピング割引
・Amazonギフト券
・tsumiki証券
・dポイント
・Pontaポイント
・ANAマイル
・JALマイル
・スターバックスカード
・ノジマスーパーポイント

エポスゴールドカードは基本還元率0.5%とそれほど高くないものの、「選べるポイントアップショップ」でモバイルSuicaチャージ時の還元率を1.5%にできます

年間利用額に応じて最大1万円分のボーナスポイント、マルイやモディでの利用はポイント2倍(還元率1.0%)といった特徴もあります。ちなみに、エポスゴールド会員が丸井グループの株主になると、株主優待で年間2,000ポイント以上もらえます。

仮にモバイルSuicaチャージを年間24万円、通常利用年間76万円で合計100万円利用した場合、実質還元率は1.74%です。ポイントアップショップは3店舗まで選べるため、利用額の大きい順にショップを選ぶとさらに還元率が高くなるでしょう。

エポスカードは「利用の都度200円ごとに1ポイント」貯まるカードです。モバイルSuicaへのチャージは500円単位なので、500円チャージなら2ポイント、1,000円チャージなら5ポイントが貯まります。(選べるポイントアップショップ未指定の場合)無駄なくポイントを貯めるために、1,000円単位でチャージしましょう。

貯まったエポスポイントは、エポスVisaプリペイドカードに1ptから1pt単位でチャージでき、Visa加盟店で幅広く利用できます。その他、dポイントやPontaポイントなどにも交換可能なので、ポイントを活用したい方は以下のボタンからお申し込みください。

チャージ時の還元率を1.5%にできる

リクルートカード:月3万円までチャージ1.2%で通常利用も1.2%還元

リクルートカード

出典:リクルートカード

年会費無料
国際ブランド・MasterCard(三菱UFJニコス)
・VISA(三菱UFJニコス)
・JCB
基本還元率1.2%
Suicaチャージ還元率1.2%
付与ポイントリクルートポイント
ポイント用途・dポイント即交換
・Pontaポイント即交換
・リクルートグループのサービス

リクルートカードは、2013年の発行当初から業界最高水準のポイント付与率を掲げている、基本還元率1.2%の高還元率カードです。楽天Edyを含む電子マネーチャージも月間3万円までポイント付与の対象となっています

モバイルSuicaチャージ時の還元率は1.2%となり、1.5%のビューカードやエポスゴールドカードと比べるとやや落ちます。とはいえ、年会費無料にして基本還元率は1.2%、国内・海外旅行保険とショッピング保険が付帯するなど充実のスペックです。

ただし、ETCカードを発行する場合、国際ブランドがVisaまたはMastercardなら1,100円の発行手数料が発生します。手数料無料でETCカードを発行するならJCBを選びましょう。

貯まるポイントはリクルートポイントで、2021年5月からPontaポイントまたはdポイントに1pt以上1pt単位で即時交換できるようになりました。これにより、ポイントの利用範囲が広がりさらにお得になりました。

年会費は永久無料・申し込みはwebで完結するのでモバイルSuica連携で得したいあなたは、今すぐ下のボタンをタップして申し込みをしましょう。

楽天カード:チャージ0.5%で通常利用も1.0%還元!楽天市場は3.0%以上

楽天カード

出典:楽天カード

年会費無料
国際ブランド・Visa
・Mastercard
・JCB
・American Express
基本還元率1.0%
Suicaチャージ還元率0.5%
付与ポイント楽天ポイント
ポイント用途・請求額充当
・楽天グループのサービス
※楽天証券におけるポイント投資を含む
・楽天ポイントが使える加盟店
・楽天ペイが使える加盟店
・楽天Edyチャージ
・楽天ペイのSuicaチャージ
・ANAマイル交換

楽天カードは、楽天グループの楽天カードが発行する基本還元率1.0%のクレジットカードです。楽天市場で利用すると、利用状況に応じて最低でも3%の還元率を達成できます

楽天市場で3%獲得できる内訳

  • 楽天市場の通常購入:1.0%
  • 楽天カード利用:1.0%
  • 楽天カード利用特典:+1.0%

このほかにも、楽天証券や楽天トラベルなど楽天のサービスを利用することで楽天市場のポイント倍率が上がるポイントアップ特典(SPU)があります。

楽天ペイに楽天カードを紐付けてSuicaにチャージすると、楽天ペイから(※)200円につき1ポイントの楽天ポイント(還元率0.5%)が付与されます

特典付与時期

  • iOS:チャージ月の2ヶ月後末頃までに付与(キャンペーンエントリーが必要)
  • Android:チャージの翌日に付与(エントリー不要)

※楽天カードはSuicaチャージをポイント付与の対象外としており、楽天ペイからポイントの還元が受けられます。

貯まったポイントでクレジットカードの代金を支払えますし、ポイントで投資をしたり、旅行に行けたりなど使いみちも豊富です。

ただし、楽天カードは一部の公共料金で還元率0.2%となる点には注意しておきましょう。ANAマイルを除き、他社ポイントへの交換もできません。

楽天カードは下のボタンからお申込みください。

楽天市場は3.0%以上還元

Orico Card THE POINT:チャージ1.0%で通常利用も1.0%還元

thepoint

出典:Orico Card THE POINT

年会費無料
国際ブランド・Mastercard
・JCB
基本還元率1.0%
Suicaチャージ還元率1.0%
付与ポイントオリコポイント
ポイント用途・オリコプリペイドカードチャージ
・Amazonギフト券
・Edyギフト
・nanacoギフト
・WAONポイント
・Tポイント
・Pontaポイント
・ANAマイル
・JALマイル

通常のオリコカードは基本還元率0.5%ですが、Orico Card THE POINT(オリコカード ザ ポイント)は基本還元率1.0%です

ポイント特化型のカードであり、以下のような特徴を持っています。ただし、海外・国内旅行保険が付帯しません。場合によってはサブカードとしての利用を検討すると良いでしょう。

オリコカードの特徴

  • モバイルSuicaチャージで還元率1.0%
  • iDとQUICPayをダブル搭載
  • 入会後6ヶ月間はさらにポイント2倍の還元率2.0%(上限5,000ポイント)
  • オリコモールの利用でネットショッピングは常に還元率2.0%以上

貯まったポイントは500ptからオリコプリペイドカード(JCB・Visa)やAmazonギフト券、各種共通ポイントやマイルと交換できます。なお、2021年10月1日から楽天ポイントへの交換はできません。

利用をお考えの方は以下のボタンから申し込むことができます。

入会後半年間は還元率が2%

ライフカード:チャージも通常利用も0.5%だが誕生月は1.5%

出典:ライフカード

年会費無料
国際ブランド・Mastercard
・JCB
・Visa
基本還元率0.5%
Suicaチャージ還元率0.5%
付与ポイントLIFEサンクスポイント
ポイント用途・Vプリカギフト
・現金キャッシュバック(1pt=4.00~4.72円)
・Amazonギフト券
・dポイント
・Gポイント
・楽天ポイント
・ANAマイル

ライフカードは、「過去に延滞がある方」にもおすすめなどホームページで記載しており、独自の審査基準を持っています。基本還元率は0.5%で、モバイルSuicaチャージ時も同様です

その他、以下のようなメリットがあります。

ライフカードのメリット

  • 入会後1年間はポイント1.5倍(0.75%)
  • 誕生月はポイント3.0倍(1.50%)
  • 年間50万円以上の利用で300ポイントプレゼント
  • 年間利用額に応じてポイント最大2倍(1.00%)

仮に年間50万円利用すると「スペシャルステージ」でポイント1.5倍となり、ボーナスポイントを含めると年間1,050ポイント貯まります。この場合、基本還元率0.5%に対し、実質還元率は1.05%です(※)。誕生月の利用割合を増やすことで、さらに高い実質還元率を目指せます。

※入会後1年間および誕生月のポイントアップは考慮していません。1pt=5円のレートでポイントを利用した場合の実質還元率を示しています。ポイントは、利用の都度100円ごとに0.1ポイント加算されます。月間合計利用金額が対象ではありません。

貯まったポイントはAmazonギフト券や各種共通ポイントに交換できます。また、現金キャッシュバックもありますが、交換レートが低くなる点は注意しておきましょう。

ライフカードにお申し込みをご検討の方は下のボタンからお進みください。

まとめ:モバイルSuicaと相性の良いクレジットカードから自分に合ったものを選びましょう

モバイルSuicaへのチャージでポイントが貯まるクレジットカードを紹介してきました。

モバイルSuicaチャージ専用のカードとして利用するのであれば、チャージ還元率1.5%のビューカードがおすすめです。ビューカードのなかでどれを選ぶべきか迷ったら、年1回の利用で年会費が無料になるビックカメラSuicaカードを選ぶと良いでしょう。

JR東日本の電車やサービスを利用する機会が少ないなら、特典が魅力的なビューカード以外のクレジットカードもおすすめです。

モバイルSuicaチャージにおすすめクレカ

  • Suicaを頻繁にチャージするor定期券と一本化して持ち物を減らしたい:ビュー・スイカカード
  • 年間50万円以上利用する:エポスゴールドカード(チャージ1.5%~)
  • 普段のお買い物でも高還元率が良い:リクルートカード(チャージ1.2%)
  • ネットショッピングをよく利用する:Orico Card THE POINT(チャージ1.0%)
  • クレジットカードの入会審査が不安:ライフカード(チャージ0.5~1.0%)

その他、ぜひ本記事を参考にライフスタイルなどに応じて自分に合ったクレジットカードを選んでください。

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