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Social Issues私たちが向き合う社会課題
01
高齢化社会における
老後資金・健康管理の不安
超高齢化社会が私たちの目の前に迫っています。人生100年時代とは、喜ばしい長寿というだけではなく、新たな困難と直面する時代です。年金への不安、増大する医療費、認知症や孤独の問題は、決して他人事ではありません。人は誰しもが有限の存在であり、「老い」と「死」いう人生の真実と向き合わなければなりません。
ライフプランカンパニーの使命は、ただ資産形成を支えるだけでなく、「老いること」を恐れることなく前向きに受け入れ、尊厳と安心のある生涯を設計するためにあります。ライフプランニングと心と身体の健康管理、コミュニティ形成を統合し、生きる希望を再構築することが今こそ必要なのです。

02
金融・生活リテラシーの
不足
金融や生活に関するリテラシー不足は、人生を誤った方向へと導きかねません。
ライフプランカンパニーの使命は、単なる知識や商品の提供ではなく、自分自身で考え、選択し、自立できる力を養う手助けをすることです。すべての人が人生を真に所有し、自らの手で未来を描けるよう、私たちは情熱をもって寄り添い、伴走していきます。
人々の不安や希望に心から共感し、人生のあらゆる局面に寄り添いながら、共に意味を創り出すパートナーとして真摯に向き合い、人生という物語を共に紡ぐ伴走者として存在します。

03
雇用の非正規化に伴う
キャリアと収入の不安定化
私たちは、かつて経験したことのないほど不確実な社会を生きています。雇用が不安定になり、「自分のキャリア」を自分でつくり上げる時代へと移行しています。多くの人々は、この自由が同時に重い責任と不安を伴うものであることを感じています。
ライフプランカンパニーは、ただ経済的な安定を提供するにとどまらず、一人ひとりが本当の意味で自律した人生を歩めるようにサポートします。資産運用やキャリア設計だけでなく、生きがいや人生の目的そのものを見出し、自らの意思で人生を選び取れるように導く存在なのです。

04
家族形態の変化による
生涯設計・教育の複雑化
家族という概念が根本的に変化しています。私たちがこれまで「普通」と考えていた家族像はもはや存在しません。多様化した家族の形は、制度や常識では計り知れない人生の課題を生み出しています。
ライフプランカンパニーが果たすべき役割は、制度や枠組みに人を当てはめることではなく、多様な家族がそれぞれの関係性や幸福の形を築けるように支援することです。人の心の奥底にある希望や不安に寄り添い、人生の物語を共に紡ぐことが必要なのです。

05
地方の人口減少と
都市集中化による住環境の格差
私たちの社会は、急速に都市と地方という二極化を迎えています。住む場所によって、生き方や人生の質が大きく異なるという現実があります。「どこで生きるか」という選択は、生きる意味そのものにも深く関わっています。
ライフプランカンパニーは、地方と都市の格差を埋めるだけでなく、地方でも都市でも人々が真に幸福で意味のある生活を実現できるよう、新しい生活モデルを提案していくべきです。場所にとらわれず、自分らしく豊かに生きられる社会を創造することが求められています。

Mind
Net Positive心のネットポジティブ構想


概要
Overview
ネットポジティブとは、企業活動において、環境や社会に対するマイナス影響を最小限に抑えるだけでなく、積極的にプラスの影響を与えることを目指す考え方です。私たちが目指す「心のネットポジティブ」は、個人の内側で生まれた小さなプラス(安心・自己受容・思いやり)が、家庭・職場・地域へと波及し、関わる人の“心の収支”をトータルでプラスにしていく考え方です。現代は情報が速く広がる一方で、心のつながりは希薄になりがちです。私たちはライフプランニングを中核に、企業活動と社会貢献の両面からこの循環を設計します。
前提
Starting Point
自分を大切にする
“許可”から始める
多くの人は他人には優しくできても、自分を後回しにしがちです。
心の奥にいる“インナーチャイルド”へのネグレクト(自己無視)が慢性化しているのではないでしょうか。
まず自分を大切にできてこそ、本当の意味で人を大切にできる。
この順番を社会の常識にしていくことが、心のネットポジティブの出発点です。
なぜライフプランニングが有効か
Why Life Planning Matters
ライフプランは、住まい・お金・キャリア・健康・人間関係・趣味など、人生の要素をバランスよく整える取り組みです。

自分の価値観や理想の生活を言語化し、目標と行動に落とし込むことで、心に余白と満足感が生まれます。

計画を持ち、小さな実践を積み重ねることで、不安や恐れが減り、自分らしく生きる力が育ちます。

ライフプランは単なる将来計画ではなく、心を豊かにする道しるべであり、精神的な安定と幸福感を育む重要なツールです。
仕組みとアプローチ
Framework & Approach

ライフプランニングを通して自分と向き合う中で、心の声を聞き、自分らしさとは何かを考え、セルフネグレクトを終わらせます。

他者ケアの自然な連鎖
自分らしい生活を実現するための計画に沿って、お金と時間の使い方に変化を作り出すことで余白が生まれます。お金と時間の余白は心の余白となり、家庭や職場等で他者への思いやりが自然に増えていきます。

(寄付・ボランティア)
自分を整えられた人は視線を外へ向けやすくなり、寄付やボランティアといった社会貢献に踏み出しやすくなります。その一歩がさらに周囲にポジティブな輪を広げ、ネットワーク全体の“心の収支”を押し上げます。
広げ方
Ways to Grow
伴走・自己実現・コミュニティ

実行サポート
個々のライフプランに合わせ、ビジョン→目標→実行ステップまで伴走。安心して自分らしい未来へ進める状態をつくります。

経済的安定にとどまらず、価値観と理想の生活を実装。ポジティブな感情と充実感を高めます。

学び合い・励まし合いの場を育て、経験や知恵を共有。相互支援により心のネットワークを拡大します。
目指す未来
The Future We Aim For
自分を大切にすることが当たり前になり、ライフプランに沿って挑戦とセルフケアを積み重ねる。
そこから生まれた笑顔と安心と活力が家族や仲間に伝播し、やがて地域や社会へ広がっていく。
私たちは、ライフプランニングを通じてこの「自分 → 他者 → 社会」の自然な循環を当たり前にし、
心のネットポジティブが息づく社会を実装していきます。


VISION未来ビジョン
「日本最高峰」の定義
Defining “Japan’s Best”
ここでいう「日本最高峰」とは、売上規模や知名度だけでなく、信頼・価値・革新性・社員満足度において、日本で最も誇れる企業であることを意味します。
誰よりもお客様に寄り添い、誰よりも社員を大切にし、業界の常識を塗り替えるような挑戦を重ねることで、「あの会社のようになりたい」と憧れられる存在になること。それが私たちの目指す“最高峰”です。ベンチマークは売上規模1兆円、社員規模5000人です。
ライフプランカンパニーとは
What Is a Life Planning Company
「ライフプランカンパニー」とは、単なる金融・不動産・保険といった個別のサービス提供の枠を超え、資産形成・住まい・キャリア・健康・教育・趣味といった人生のあらゆる側面を包括的に支援し、単なる商品提供にとどまらず、豊かで持続可能な人々の未来をデザインする企業を指します。
なぜ今、ライフプランか
Why Life Planning Now
少子高齢化、雇用の不安定化、多様な働き方…。選択肢は増えたのに、不確実性は増大しています。
ライフプランは、価値観の言語化→計画→実行→見直しのサイクルで、不安を余白に、迷いを選択へ変える最良の方法です。
広げ方
Ways to Grow
伴走・自己実現・コミュニティ

不動産・保険を起点に、資産×住まい×保障の統合ライフプラン提案を標準化。

教育資金・キャリア・健康・家族設計まで支援を拡張。関西から全国へ。

顧客向けライフプランアプリ、事業者連携SaaS、専門家ネットワークで「人生支援の社会インフラ」へ。
体験の舞台
Experience Stage
SURE Village構想

自然×テクノロジーが融合する、働く・暮らす・学ぶ・遊ぶ・癒すの実験都市。
オフィス、住宅、レストラン、スポーツ、アート、学びがシームレスにつながる“唯一無二の空間”として、
「心の豊かさを深め、自分らしく生きる」を体験できる環境を提供します。
FoundationSUREみらい財団の紹介

寄り添うぬくもりが、
明日の笑顔を育てる
私たちは SUREみらい財団 を通して、子どもや若者の 虐待・貧困・孤立 を減らし、「自分を大切に思える」人を増やします。予防から回復、そして自立までを見据え、居場所づくり・学びと就労の機会・心のケアを、信頼できる現場パートナーとともに届けます。
シュアーイノベーション社の業績連動拠出を軸に個人や法人からの寄付金も募ります。
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