プロミスでの借り入れで気になるのが保証人ですが、実際保証人なしでも借り入れすることは可能です。しかし、「なぜ保証人がいなくても平気なの？」「本当に保証人がいなくて大丈夫？」と疑問に感じる方も少なくありません。
本記事では、プロミスで保証人が不要な理由や、保証人がいないことで得られるメリット・注意すべきデメリットについて詳しくお伝えします。さらに、プロミスの審査に落ちてしまう方の特徴になども紹介しますので、ぜひ最後までご覧ください。
＼ 30日間の無利息期間あり！ ／
【最短即日】おすすめのキャッシングサービス
プロミスのカードローンは保証人が必要ない
※お申込み時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。
| 金利（実質年率） | 4.5～17.8% |
| 利用可能限度額 | 500万円 |
| 利用対象者 | 年齢18～74歳のご本人に安定した収入のある方（高校生および定時制高校生、高等専門学校生を除く） ・18歳および19歳の方は収入証明書類のご提出が必須となります。 ・収入が年金のみの方はお申込いただけません。 |
| 申込方法 | Web・アプリ・来店・電話 |
| 審査可能時間 | 9:00～21:00 |
| 最短審査時間 | 最短3分※ |
| 借入方法 | インターネット振込・スマホATM・コンビニ・提携ATM・プロミスATM・プロミスコール（電話） |
| 返済方法 | インターネット返済・口座振替・スマホATM・コンビニ・提携ATM・プロミスATM・銀行振込 |
| 返済回数・期間 | 最終借入後原則最長6年9ヶ月（1～80回） |
| 遅延した際の年率 (遅延損害金) | 20.0％(実質年率) |
| 口座開設の要・不要 | 不要 |
| 担保 | 不要 |
| お得な情報 | 初めての方に30日間無利息サービス |
保証人とは、借入した本人が返済できなくなった場合、代わりに返済義務を負った人のことを指します。例えば賃貸物件を契約する場合、親や親族などを保証人として契約するケースが多くありますが、この場合も、借主が家賃を支払えなくなった場合、代わりに保証人が家賃を支払います。
プロミスのカードローンは「無担保ローン」になるため、原則として保証人を立てずに借り入れ可能です。また、担保も必要ありません。
しかし、どのようなローンでも保証人が不要ということではありません。住宅ローンや車のカーローンなど、場合によっては保証人が必要となるケースもあります。
情報参考元：プロミス「よくある質問・担保や保証人は必要ですか？」
＼ 30日間の無利息期間あり！ ／
保証人が必要ない理由とは？
「お金を借りる時は保証人が絶対必要」と考える方は多くいるのではないでしょうか。しかし、保証人不要で借り入れが可能なカードローンは多く、プロミスも例外ではありません。
では、なぜ保証人が必要ないのか、その明確な理由を下記の4つのポイントからみてみましょう。
少額の借り入れだから
一般的にカードローンは数万円から数十万円と少額の融資がほとんどとなります。そのため、たとえ万が一返済が滞ってしまっても、消費者金融が受ける被害は小さいのが特徴です。
住宅や自動車ローンほど高額ではないため、保証人や担保が必要ありません。仮に1,000万円の融資を行う場合、1人に貸すよりも10万円を100人それぞれに貸す方がリスクは小さくなります。
さらに、プロミスなどの消費者金融のカードローンは、年収の1/3以上の金額を貸し付けることは法律によりできません。収入に対して無理のない金額の融資をするといった点からみても、保証人がいなくても消費者金融側のリスクは小さく収まります。
審査で返済能力を判断されているから
プロミスの申し込みをした場合、借り入れが可能かどうかまず審査を受けなければいけません。その際に、年収や現在の借入状況などの様々な情報から返済能力を判断します。
事前に申し込みを行った本人の現状ついて正しい情報を得ておくことで、無理のない返済ができる貸し付け上限額を設定することも可能です。
さらに、審査において職場への在籍確認や収入証明書の提示を求めるケースもあり、これらも返済能力を判断するために欠かせない大切な項目となります。
信用情報の履歴を確認しているから
個人の金融機関の履歴が登録されている情報機関は、借り入れする際に必ず確認される重要な項目です。これまでのカードローンやクレジットの履歴、返済状況、債務整理の有無などが記載されています。
他社からの借り入れがあったとしても、返済が遅れることなくしっかり行われていれば不利になることはほぼありません。
こうした信用情報の履歴を確認することにより、保証人がいなくても借り入れすることが可能です。
プロミスが保証会社になってくれるから
プロミスが保証会社になってくれるため、わざわざ保証人を用意する必要がありません。通常のローンの場合、金融機関とは別の保証会社の審査儲ける必要がありますが、プロミスは自社が保証会社となってくれます。
保証業務を行うためのノウハウを持っているプロミスは、銀行カードローンの保証会社も請け負っています。しかし、だからといって必ずしも審査が通るということではありません。
プロミスでは、保証人を申込者が立てる必要はありませんが、保証が受けられるかどうかといった審査も必要になるため、これに通らなければ借り入れは不可能となります。
＼ 30日間の無利息期間あり！ ／
保証人が必要ないと多くのメリットがある
プロミスで借り入れをする場合、保証人が必要ないことで様々なメリットが得られます。その中でも特に重要な2つのポイントをここで詳しくみてみましょう。
保証人が必要ないことのメリット
誰かに連帯保証人になってもらわなくてよい
保証人が不要なため、誰かに頼まなくても借り入れできます。親や親せき、知り合いなど、誰かに保証人になってもらうのはとても大変です。
どれだけ人望が高い人であっても、借金の保証人を軽々と受けてくれる相手は滅多にいません。中には、勝手に保証人にする・されたということも珍しくありませんが、こうしたトラブルを避けて安全に借り入れすることが可能です。
また、保証人がいないことでその分の必要書類を準備する必要もありません。さらに、誰かに保証人を頼むことがないので周囲の人にバレずにプロミスから借り入れできるのも大きなメリットといえます。
すぐに借り入れができる
仮に保証人を立てなければいけない場合、借り入れる本人に対する審査と同時に保証人の審査も行わなければいけないため、当然時間もかかってしまいます。
しかし、保証人がいなければその分時間が短縮され借り入れまでの時間も短くなります。プロミスの場合、1秒のお借入れ診断で、借り入れできるかどうかを把握することができます。
さらに、即日融資の希望する場合には最短3分※で融資が可能となるため、急ぎで必要という方には特におすすめです。※お申込み時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。
情報参考元：プロミス「お借入れ診断」「ご融資をお急ぎのお客様へ（即日融資）」
＼ 30日間の無利息期間あり！ ／
保証人が必要ないデメリットも理解しておこう
保証人が必要ないことで様々なメリットがありますが、それと同時に当然デメリットもあります。メリットばかりに気を取られていると、予期せぬトラブルや「思っていたのと違う」と後悔してしまうことも少なくありません。
ここでは、事前に正しく把握しておくべきデメリットを2つお伝えします。
保証人が必要ないことのデメリット
保証人や担保のあるローンより金利が高め
保証人ありや担保を必要とするローンと比較すると、金利が高めになるというのがデメリットです。保証人がいない場合、どうしても貸す側のリスクは高くなってしまうため、そうした懸念を含んだ設定になっています。
しかし、あくまでも保証人有ありの場合と比較すると高くなるという程度です。プロミスの金利も法的に認められた金利となっているため、法外な利息が生じてしまうような心配はありません。
利息がどのくらいなのかを知りたい場合、プロミスコール（0120-24-0365）への問い合わせや会員サービスで確認できます。
情報参考元：プロミス「よくある質問・返済金額や利息を知りたいのですが？」
なお、プロミスの金利について詳しく知りたい方は、こちらの記事が参考になります。金利について詳しく確認してから、プロミスを申し込んでください。
借り入れの上限が低め
メリットでもお伝えしているように、保証人が必要ない理由の1つとして、少額融資がメインだからという点が挙げられます。数百万円を超える大金や1,000万円ほどの借入を希望する場合は、こうしたカードローンでは難しいケースがほとんどです。
初めての借入の場合、一般的な金額は数十万円ほどが主となりますが、返済の延滞・遅延などもなく返済実績を積み上げ信頼を高めることで、総量規制の範囲内で上限額を上げることはできます。
＼ 30日間の無利息期間あり！ ／
他社の消費者金融はプロミスより審査が甘い？
保証人が不要でも借り入れできるプロミスですが、他社の消費者金融はプロミスよりも審査が甘いのか、借りやすいのはどこかという点は特に気になるポイントです。
ここで、他社の消費者金融とプロミスの審査の甘さを比較してみましょう。
レイク
プロミス同様に保証人や担保なしで借りられるレイクは、申込者本人の返済能力で判断されるため、業界の中でもトップクラスのスピーディな審査結果が期待できます。
さらにレイクは「初めての契約で選べる無利息期間」「即最短25分で即日融資」など、急いでいる方だけではなくお得に借りたい方に適しています。
プロミスよりも審査が甘いと断言はできませんが、「Web完結で60日間無利息」「借入額5万円まで180日間無利息」などが選べたり、早い審査が魅力の消費者金融となっているため、初めて借り入れするという方おすすめです。
情報参考元：レイク
三井住友銀行
三井住友銀行のカードローンも保証人や担保を立てる必要はありません。三井住友銀行の場合、返済日や返済方法を選べたり、月の返済額が2,000円からと利用しやすいのがポイントです。
普通預金口座を持っていなくても利用できますが、口座を保有している場合、入力内容も少なく手軽に申し込みができ、お手元のキャッシュカードを利用して借り入れが可能となります。
三井住友銀行のカードローンの審査結果は最短翌日となり、プロミスと比べると少し待つ印象になりますが、4.5％から17.8％の金利となるプロミスと比較すると、三井住友銀行は1.5％から14.5％と低いのが特徴です。
情報参考元：三井住友銀行
アイフル
アイフルのカードローンも保証人・担保なしで借り入れ可能です。アイフルでは、その場ですぐ融資が可能かどうか診断できる「1秒診断」があります。
「年齢」「年収」「他社借入金額」を入力するだけで簡易診断できるため、一度試してみてください。これは情報機関に履歴が登録されることはありません。
また、最短18分※で借り入れできます。審査結果はメールにて届くので、仕事中で電話に出られないという方でも安心です。（※お申込の状況によってはご希望にそえない場合がございます）
＼ 30日間の無利息期間あり！ ／
プロミスの審査に落ちる人の代表的な特徴3つ
保証人不要のプロミスですが、誰でも確実に融資が受けられるというわけではありません。ここでは、実際に審査に落ちた人の特徴として挙げられる3つの項目を紹介します。
プロミスの審査を検討している場合、ここでお伝えする特徴が自身に該当するかどうかチェックしてみてください。
審査に落ちる人の代表的な特徴
①定職に就いていない
プロミスの借入で重視されるのは本人の返済能力です。勤続年数や年収や住居の状況など、様々な情報からトータルで判断されますが、申し込みできる方の条件として「安定した収入がある方」が大前提です。
アルバイトやパートなどでも借り入れ可能なケースは多くありますが、定職に就いておらず安定的な収入がない方は、審査が通ることはほぼありません。
また、定職に就いていても収入が安定していない場合、50万円以下であれば収入証明書が不要となるため、少額融資の希望がおすすめです。
②複数社から借り入れしている
安定した収入があっても、年収の1/3以上の借り入れをすでに受けている場合は新規の融資は受けられません。
年収300万円の方の場合、他社から100万円の融資を受けている状況では、それ以上借り入れできないと法律で定められており、これを「総量規制」といいます。
借入総額は、消費者金融を変えてもリセットされることはなく、全ての消費者金融の合計が100万円を超える借り入れは不可能となり、こうした場合はプロミスの審査に通ることはできません。
情報参考元：日本賃金業協会
③ブラックリストに入っている
現実に「ブラックリスト」というリストが存在しているわけではありませんが、返済の遅延を繰り返したり滞ってしまった場合・債務整理や自己破産などの事故情報が登録されることを「ブラックリストに入る」と表現します。
さらに、「申し込みブラック」というものがあり、短期間に複数の消費者金融に申し込みをすることで登録されることを指し、借り入れ実績がなくてもブラックリストに入ってしまうことは少なくありません。
申し込み情報は6か月間保存され、カードローンに限らずクレジットカード作成も含まれるため注意しておきましょう。
情報参考元：アディーレ法律事務所「ブラックリストとは？」
＼ 30日間の無利息期間あり！ ／
プロミスの保証人に関するよくある質問
プロミスは保証人が不要で借り入れ可能なため、その手軽さから申し込みを検討しようとか投げる方も多くいるのではないでしょうか。
しかし、申し込む前に正しく把握しておくべき情報があります。ここでは、プロミスの保証人に関するよくある質問の中から特に大切な3つをピックアップしました。
審査を受ける前に、保証人が不要のプロミスに対する理解を深めておきましょう。
保証人ありなら無職でも審査に通る？
プロミスでは、どういった申し込み方法であっても保証人を必要としないため、「無職でも保証人がいれば審査に通る」ということはまずありえません。
プロミスで審査を受けるのは申込者本人のみです。借入する本人の返済能力で判断されるため、無職の場合は収入がないため当然審査に通ることはできません。
学生や主婦でも保証人なしで借り入れできる？
プロミスの申し込み条件は、下記の通りです。
年齢18～74歳のご本人に安定した収入のある方。
プロミス「お申し込み条件と必要書類」
主婦・学生でもアルバイト・パートなど安定した収入のある場合はお申込いただけます。ただし、高校生（定時制高校生および高等専門学校生も含む）はお申込いただけません。また、収入が年金のみの方はお申込いただけません。
主婦や学生であっても、本人に安定した収入があれば保証人がなくても申し込み可能です。しかし、18歳未満の高校生や、年金収入のみの方は申し込み不可となります。
保証人ありなら限度額を超えて借り入れできる？
プロミスで保証人を立てたとしても、限度額を超えた大型融資は受けられません。総量規制により、プロミスなどの消費者金融では年収の1/3以上の貸し付けはできない決まりとなっています。
申込者本人の年収に基づいた上限額を設定し、その範囲内での借り入れしかできないため、保証人を立てても限度額を超えた融資を受けることはできません。
大型融資を希望する場合、保証人が必要な銀行のローンなどを検討してみましょう。
＼ 30日間の無利息期間あり！ ／
まとめ：プロミスは保証人なし借り入れができる
プロミスは保証人を立てることなく借り入れできます。保証人を誰かに頼む必要がないため、周りにバレずにお金を準備することができ、周囲とのトラブルも起きにくくなります。
しかし、本記事でもお伝えしているように、高めの金利や限度額が低くなるというデメリットも存在しているため、自分の状況や希望に見合った借り入れができるか、まずは一度検討してからの申し込みがおすすめです。
また、保証人不要で借り入れできる分、手軽な気持ちで申し込みできますが、無理のある借り入れをしてしまうと返済が困難になりブラックリストの入ってしまうため、事前にできる範囲の計画を立てておきましょう。
＼ 30日間の無利息期間あり！ ／