【アコムで一括返済をする方必見】返済方法や注意点について解説します!

アコム 一括返済

アコムの借金を一括返済したいけど、返済する方法がわからない」「一括返済によって、支払わなくてはいけない利息がどれだけ減るのか知りたい」という人もいるのではないでしょうか。

この記事を読むことで、一括返済の方法や注意しておきたい点が確認できます

一括返済をした場合の具体的な返済総額や解約と完済の違いについても解説しています。一括返済を検討されている人はぜひ参考にしてください。

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目次

アコムで一括返済はできる?

アコムでは一括返済できる?

一括返済とは、借りているお金を全額返済する手続きのことであり、完済とも言います。アコムでは、一括返済ができます

一括返済だけではなく、余裕がある時に毎月の返済金に追加して多めに返済する「繰り上げ返済」も可能です。

一括返済や繰り上げ返済をすると返済が早く終わり、支払い利息金額も少なくなるため、積極的に利用したいところです。

なお、アコムだけでなくプロミスも一括返済できます。詳しくはこちらの記事を読んでください。お金に余裕があるときに一括返済して、利息を減らしましょう。

アコムの一括返済方法

アコムでの借金を一括返済するためには、どのような手続きをしたらいいのでしょうか。

アコムで一括返済をおこなう方法は、以下の4種類があります。

それぞれの方法に特徴があるので、ひとつずつ説明していきます。

①1円単位で完済可能なインターネット返済

インターネット返済は、アコムのサイトにログインし、会員メニューの「インターネットでのご返済」を選択して進むことで利用できます。

インターネット返済には、24時間いつでも手続きができるだけでなく、手数料不要、1円単位で返済できるため返済残高を残すことなく完済できるメリットがあります。

なお、返済金を引き落とすためにはインターネット返済に対応している金融機関のインターネットバンキング契約が必要です。事前にインターネットバンキングの契約をして、ログインIDやパスワードを確認しておきましょう。

②手数料を支払う必要がある銀行振り込み

アコムが指定する口座へ振り込むことでも一括返済ができます。振込先の口座は、会員メニューの「返済時の振り込み入金口座照会」で確認しましょう。

インターネットバンキングの契約がなくても普段利用している銀行窓口やATMで手続きできます。ただし、振込手数料は利用者負担なので、その分の費用が余計にかかります

振込日によって一括返済に必要な額が変わるので、振込日と必要な額をあわせて確認しましょう。

③24時間返済可能のアコムATM

アコムATMでの返済は24時間いつでも可能で、手数料無料です。ただし、硬貨が使えない点に注意が必要です。一括返済をする場合は、端数の返済も必要であることから、1,000円単位で多めに入金しなければいけません。

今後もアコムを利用する予定がある場合は、ATMを使って返済をしてもかまいません。しかし、解約を検討している場合は、1円単位で返済が可能な方法を利用することを推奨します

④コンビニで返済できる提携先ATM

アコムのATM以外にも、提携しているコンビニATMや銀行ATMでも返済が可能です。コンビニATMや銀行ATMは、買い物などのついでに利用できるため便利です

ただし、アコムのATMと同様に硬貨の利用はできず、1,000円単位での返済となるため、一括返済にはあまり向いていません。また、手数料として10,000円以下の取り引きなら110円、10,001円以上の取り引きなら220円が必要であることを覚えておきましょう。

アコムで一括返済をする際の2つの注意点

アコムで一括返済をする際の注意点

アコムの借金を一括返済する際に気をつけたいポイントを2つ紹介します。

2つの注意点を知らないと完済できない可能性もあるので、それぞれ確認しましょう。

借入残高を確認しておく

借入残高を確認しておかないと、一括返済の手続きをしたのに借金が残ってしまうことになりかねません。利息は1日ごとに負担する額が増えるので、一括返済をするためには返済当日の残高を正確に把握する必要があります

残高を調べる方法は次の5つです。

残高を調べる方法

  1. 会員サイト
  2. アコムプッシュホンサービス24
  3. アコムや提携金融機関のATM
  4. 店頭窓口
  5. 自動契約機(むじんくん)

手間をかけずに確実に借入残高を確認するためには、会員サイトやアコムプッシュホンサービス24に電話をして確認する方法が良いでしょう。

ATMの利用なら多めに入金する

インターネットや銀行振り込み、店頭窓口であれば1円単位で手続きがきるため、残高ぴったりで返済すれば問題ありません。しかし、ATMで取り引きができる額は1,000円単位なので、端数が足りないと完済できません。

ATMで返済をする際は、多めに入金して一括返済をおこないましょう。残債以上に入金した分はマイナス残高として残ります。次回の借り入れから差し引きされるか、解約を希望する場合は振り込みをして返金されるので、多めに入金しても安心です。

一括返済と最低返済額の合計返済額の違い

一括返済と最低返済額の合計返済額の違い

ここまで一括返済の方法についてお伝えしてきました。ここで、毎月の返済を続ける場合と一括返済をする場合で、合計返済額がどれだけ違うのか確認しておきましょう

アコムでは、借入額に契約極度額によって異なる一定割合を乗じて、毎月の最低返済額が設定されています。

最低返済額以上の返済をおこなえば問題ありません。しかし、毎月の返済額が少ないと返済期間が長くなり、合計返済額が増えてしまいます。たとえば、10万円を利率18%で借りた場合の返済期間と合計返済額を見てみましょう。

3,000円で返済を続けた場合、10万円の返済に4年間かかり、合計返済額は13万8,781円となりますが、1年間で返済をした場合の合計返済額は10万9,018円となります。4年間かけて返済した場合と1年間で返済した場合を比べると、2万9,763円も違うということです。

短い期間で完済することで合計返済額を減らすことができます。余裕のある月は多めに返済したり、一括返済をおこなったりするといいでしょう。

利息を支払わずに一括返済する方法

利息を支払わないで一括返済する方法

借金は、一般的に利息の負担があるため、先ほど説明したように返済期間が延びると合計返済額が増えていきます。しかし、アコムには「30日無利息サービス」があるため、借りてから30日以内に一括返済をすれば利息を払う必要がありません

「30日間無利息サービス」は、アコムで初めて契約した人が利用でき、借り入れから30日以内の返済であれば利息が不要です。借りた元本だけの返済でいいというサービスです。

大変お得な制度なので、借り入れ後30日以内に返済できる見込みがある場合は、ぜひ計画的に利用をしましょう。

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完済(一括返済)と解約の違いは?

完済(一括返済)と解約の違いはなに?

「一括返済」について説明してきましたが、一括返済による「完済」と「解約」は少し違います。

ここでは完済と解約の違いについて解説していきます。

解約は借金ができる契約自体を終わりにする手続きであり、完済は借りていたお金をすべて返済することです。なお、一括返済は、完済するためのひとつの方法をさします。

解約すると借り入れができなくなる

解約とは、カードローンやキャッシングの契約自体を終わりにする手続きです。毎月の返済や一括返済で借金がなくなると、解約の手続きができるようになります

解約をすると再度借り入れができません。解約後にまたアコムで借り入れをしたい場合は、新たな申し込みをおこない、審査をクリアする必要があることを覚えておきましょう。

完済なら再度借り入れができる

完済とは、借金をすべて返済しているもののカードローンやキャッシングの契約は残ったままの状態です。契約が残っているため、完済したあとでも契約限度額までなら何度でも借り入れができます

ただし、今後使う予定がない場合は、契約していることを忘れてしまったり不正利用されたりするのを防ぐために、完済と同時に解約をしておくことを推奨します。もし再度借り入れをする予定があるのであれば、解約はせず完済のみの手続きをおこないましょう。

まとめ:利息を減らすために計画的に資金を貯めて一括返済しよう

この記事では、アコムの借金を一括返済する方法や注意点を解説しました。一括返済する方法としては、インターネットや振り込み、ATM、店頭窓口があるので、手続きしやすい方法を選択してください。

なお、一括返済の手続きをおこなう際は借入残高を確認し、残高以上の額で返済をするようにしましょう。また、今後の利用予定がなければ、不要なローン契約を残しておかないために完済と同時に解約を検討してください。

一括返済をすることで、利息を減らせます。一括返済を積極的に利用してみてはいかがでしょうか。

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