カードローンを申し込みたくても、学生の場合だと、家族や周辺にバレる心配や、そもそも借入ができないのではないかという不安がありますよね。
そこで、学生でも利用可能なのか、申し込みに条件は必要なのかといった疑問にお答えしながら、学生の方の申込方法や家族にバレない方法をご紹介します。
この記事でわかること
心配事をなくして、適切な借入計画を立てたい学生の方は、ぜひ参考にしてください。
18歳以上で安定した収入がある学生のあなたは、こちらのボタンをタップしてプロミスへ申し込みましょう。
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プロミスは高校生・大学生でも利用できる?
プロミスは、大学生でも利用できます。保証人不要で、WEBやアプリからもお申し込みできます。ただし、高校生の利用は不可能となっていますので注意しましょう。
また、大学生であってもいくつかの条件を満たす必要があります。本記事では、お申し込みの条件や必要な提出物についても詳しく紹介しているので、借入前にしっかりと確認しましょう。
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プロミスで学生が申し込むための2つの条件
プロミスで学生が申し込むためには、以下の2つの条件があります。
次の章では、それぞれの条件内容を詳しく解説していきます。
条件①:18歳以上
プロミスを利用するためには、18歳以上である必要があります。ただし、定時制高校生および高等専門学校生を含む高校生は借入できません。
未成年の場合は、保護者の同意が必要となることもあります。家族に知られずに借入するには、年齢の条件をクリアしてくことが必須でしょう。
条件②:安定した収入がある
プロミスでは、安定した収入があることも条件のひとつです。学生の場合、社会人のような収入を得ることはできません。そのため、アルバイトやパートタイムの仕事などが収入の要件として考慮されます。
最低でも毎月5万円以上の収入があれば、審査の際に安心でしょう。
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【相場は3〜10万】学生の場合は借入限度額が収入の3分の1以下になることもある
カードローンを利用する際、「総量規制」という決まりに従い、借入限度額は年収の3分の1以下に決められています。
さらに、学生の場合、この借入限度額の上限である年収の3分の1まで借りることは難しいとされています。例えば、アルバイトで毎月5万円の収入があり、年収60万円の学生が借入できる限度額は20万円です。しかし、実際に借入できる金額は20万円よりも少なくなることが多いです。
これは、学生の返済能力が高くないと判断されることが多いことが理由のひとつだと考えられます。学生が借りられる借入金額の相場は、3〜10万と覚えておくとよいでしょう。
- 総量規制とは?
-
借り過ぎ・貸し過ぎを防ぐために設けられた新しい規制です。具体的には、貸金業者からの借入残高が年収の3分の1を超える場合は、新たな借入れはできなくなる、という内容です。
例えば、年収300万円の方は、貸金業者から100万円までしか借りることができないということになります。引用:金融庁「貸金業法Q&A」
プロミスの申し込みに必要な提出書類とは?
本人確認書類 | 収入証明書 |
・運転免許証(経歴証明書も可) ・パスポート(2020年2月3日以前に申請し、発行されたもので、住所欄に現在お住まいの自宅住所が記載されているもの) ・在留カード/特別永住者証明書 ・マイナンバーカード 個人番号(マイナンバー)が記載されている本人確認書類または収入証明書類などをご提出いただく際は、個人番号(マイナンバー)が記載されている箇所を見えないように加工して、ご提出いただきますようお願いいたします。 | 次の書類の中から1点をご用意ください。 ・源泉徴収票(最新のもの) ・確定申告書(最新のもの) ・税額通知書(最新のもの) ・所得(課税)証明書(最新のもの/「収入額」と「所得額」の記載があるもの) ・給与明細書(直近2か月分)+賞与明細書(直近1年分)※賞与明細書がお手元にない場合は、直近2か月分の給与明細書をご提出ください。 |
上記書類に記載された自宅住所と現在お住まいの自宅住所が異なる方 |
現在お住まいの自宅住所が記載されている以下のいずれかの書類(発行日から6か月以内のもの)をあわせてご用意ください。 ・公共料金の領収書(電力会社・水道局・ガス会社・NHK発行のもの) ・住民票の写しまたは住民票の記載事項証明書 ・国税または地方税の領収書、もしくは納税証明書 ・社会保険料の領収書 |
上記の提出書類以外にも、選択する申込方法によって必要書類が異なります。しかし、「運転免許証」「マイナンバーカード」を持っていれば安心でしょう。
本人確認書類について、運転免許証またはパスポートといった顔写真付きの身分証明書であれば、1つあれば審査に進めます。しかし、顔写真が付いていない身分証明書の場合は、他の身分証明書の提出とあわせて2点での提出が必要です。
収入証明書は、用意ができるようであれば用意しておくと安心です。収入証明書については、この後詳しく解説します。
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借入金額が50万円を超えない場合は収入証明書は不要
借入金額が50万円以下であれば、収入証明書の提出は不要となります。ただし、申し込み時にプロミスの審査に通るためには、安定した収入があることを証明することが重要です。
どのような場合に収入証明書の提出が必要になるのかというと、プロミスを利用する際に、
収入証明書の提出が必要になるケース
- ご希望のお借入額が50万円を超える
- ご希望のお借入額と他社でのご利用残高の合計が100万円を超える
上記いずれかに当てはまる場合は、収入証明書を提出しなければいけません。しかし、学生の場合、これらの条件を満たすことはほとんどないため、提出する必要はないと言えます。
また、お申し込み時の年齢が19歳以下の場合、収入証明書類の提出が必要となりますので覚えておきましょう。
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学生はお金を借りる前に返済シミュレーションを使っておくのがおすすめ
学生の場合、借入金額や返済条件などを事前に把握するために、返済シミュレーションを利用することがおすすめです。
返済シミュレーションでは、2つのシミュレーションが可能です。ひとつ目は「毎月の返済額」。借入の希望金額と希望する返済月数を入力することでわかります。ふたつ目は「返済期間(返済月数)」。借入の希望金額と毎月の希望返済額を入力することでわかります。
このように、プロミスの公式ウェブサイトやアプリなどで簡単にシミュレーションを行えます。さらに、シミュレーション結果内の「返済計画の詳細」で、利息額やサービス適用時の残高まで簡単に確認できるため、適切な返済計画を立てる際に利用しておきましょう。
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プロミス利用で学生が親バレを防ぐための申込方法3選
プロミス利用で学生が親バレを防ぐための申込方法は、以下の3つから選択できます。
親バレを防ぐための申込方法
次の章では、それぞれの申込方法を詳しく解説していきます。
①自動契約機から申し込む
プロミスの店舗に来店し、自動契約機を利用して申し込む方法があります。必要書類を持参し、その場で審査を行います。審査のうえ、契約可能額を確認してから、契約手続きへ進みます。契約後、カードが発行され、カードを受け取った後から借入が可能になります。
契約書の郵送もなく、その場でカードも受け取れるので、カードの郵送で家族にバレる心配もありません。
また、自動契約機の受付は9:00~21:00※1(土・日・祝もお申し込み可能)です。自動契約機自体は基本無人ですが、設置してある電話機を利用して、オペレーターに相談しながらお申し込みを進めることができます。また、お申し込みから借入まで最短3分※2で完了するのも魅力です。
※1契約機により営業時間が異なります。※2 お申込み時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。
②WEB完結で申し込む
プロミスの公式WEBサイトからWEB完結で申し込めます。オンライン上で完結するため、来店の手間や郵送物が送られてくる心配がありません。
また、先ほどの自動契約機からのお申し込みと大きく違う部分は、カードの発行がないことです。カードの発行も可能ですが、郵送を伴ってしまうので、家族バレが気になる方はカードが発行されない申込方法を利用するのもひとつの手です。
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③プロミスアプリローンで申し込む
プロミスの公式アプリを利用して申し込むアプリローンも、上記と同じくWEB完結で行えます。アプリを利用すれば、スマートフォンから簡単に申し込みができます。申し込み後の自宅への郵送物もありません。利用残高返済日などの情報もアプリで確認できます。
また、アプリローンで申し込んだ際に主に利用することになるのが、スマホATM。スマホATMは、セブン銀行ATM・ローソン銀行ATMで、プロミスカードを使わずに、スマートフォンだけで現金のお借入・ご返済ができるサービスです。
そのため、アプリローンでは24時間いつでも、どこでも、カードレスで借入が利用できます。
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プロミスからの在籍確認で注意すべき2つのポイント
プロミスからの在籍確認で注意すべきポイントは、以下の2つです。
次の章では、それぞれのポイントを詳しく解説していきます。
①アルバイト先への確認電話は申込者宛にかかってくる
原則として、プロミスでは電話での在籍確認はありません。ただし、審査結果によっては確認の電話が必要になることもあります。
その際には、プライバシーの配慮がされた対応をとってくれるので、アルバイト先であっても、申込者本人宛にかかってくることが一般的です。プロミスを利用していることはバレにくいでしょう。
しかし、アルバイト先に個人宛で電話がかかってくること自体少ないため、周囲に怪しまれる可能性もあります。もし、聞かれた際は「クレジットカードの審査での在籍確認」と理由づけておくと怪しまれにくいでしょう。
②アルバイト先が実家経営の場合は電話に気づけるようにしておく
アルバイト先が自宅や実家の経営である場合、在籍確認の電話がかかってくることは家族バレに繋がる可能性があります。しかし、家族にバレたくないから、と在籍確認の電話に出ないと審査が滞ってしまう場合もあります。
プロミスでは、プライバシーに配慮した在籍確認をしてくれますが、できるだけ自分が電話に出られるように準備しておく必要があります。
プロミスの在籍確認についてより詳しく知りたい方は、こちらの記事もご覧ください。
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学生の場合は在籍確認の方法を電話連絡以外に変更することは難しい
一般的に、プロミスの在籍確認は電話連絡によって行われることが多いです。書類による在籍確認で済む場合もあります。しかし、正式な給与明細が発行されなかったり、源泉徴収が発行できなかったりするため、学生の場合は書類による在籍確認は困難とされています。
そのため、学生の場合は、在籍確認の方法を電話以外に変更することは難しいでしょう。在籍確認の際には、事前に電話に出る準備を整えるようにしましょう。
もし、どうしても電話連絡以外の方法で在籍確認を行いたい場合は、電話相談窓口のオペレーターに相談してみるのもひとつの手です。
プロミスで学生が審査に落ちてしまう3つの原因
プロミスで学生が審査に落ちてしまう原因は、以下の3つです。
学生が審査に落ちてしまう原因
次の章では、それぞれの原因を詳しく解説していきます。
原因①:スマホの機種分割代金を滞納している
プロミスでは、他の金融機関と同様に信用情報の確認が行われます。信用情報に傷がつくと審査に落ちてしまう場合があります。そこで、気をつけておきたいのがスマートフォンの機種代金を分割で支払っている場合です。
スマートフォンの機種分割代金は一般的なローンと同じ扱いになり、滞納している場合はローンの滞納とみなされ、信用情報に悪影響を与える可能性があります。借入を考えているなら、スマートフォンの毎月の支払いに気をつけましょう。
原因②:車・バイクやショッピングのローンを延滞している
他の金融機関で車やバイク、ショッピングなどのローンを延滞している場合も、プロミスの審査に影響を与える可能性があります。
先ほど出てきたように、プロミスの審査時には、信用情報機関のデータを確認されてしまいます。万が一、延滞や滞納をしてしまった場合、記録として残ってしまいます。審査の際にネガティブな印象を与えてしまうため、延滞や滞納はしないようにしましょう。
原因③:奨学金の返済を滞納している
奨学金の返済を滞納している場合も、プロミスの審査に悪影響を与えることがあります。プロミスが返済能力を判断する基準として、奨学金の滞納状況が考慮されることがあるため、奨学金を借りている場合は注意が必要です。
また、現在奨学金を返還している方には、日本学生支援機構から個人信用情報機関への登録に関する注意喚起を目的としたショートメッセージや通知文書が送付されます。それらも事前にしっかりと確認しておきましょう。
個人信用情報機関に個人情報を登録する条件
個人信用情報の取り扱いに関する同意書を提出していただいている方のうち、現在奨学金を返還されている方は、延滞3か月以上の場合に個人信用情報機関に個人情報が登録されます。
個人信用情報機関に登録されると
個人信用情報機関に延滞者として登録されると、その情報を参照した金融機関等がその人を「経済的信用が低い」と判断することがあります。それによって、クレジットカードが発行されなかったり、利用が止められたりすることがあります。また、自動車ローン及び住宅ローン等の各種ローンが組めなくなる場合があります。
引用:日本学生支援機構「個人信用情報機関への個人情報・個人信用情報の登録」
プロミスで家族バレを防ぐための3つのポイント
プロミスで家族バレを防ぐためのポイントは、以下の3つです。
家族バレを防ぐためのポイント
次の章では、それぞれのポイントを詳しく解説していきます。
①プロミスから郵送物が送られてこないようにする
家族バレに注意すべきポイントは、審査を通った後の方が多いです。例えば、郵送物。
実家で暮らしている学生は、プロミスからの郵送物が送られてこないようにすることが重要です。郵送物は自動契約機とWEB完結申し込みを選択することによって送られてこないようになります。
対策をせずに郵送物が送られるようにしていると、以下のものが送られますので覚えておきましょう。
対策しないと送られてくる可能性のある郵送物
- 契約書の控え・契約内容確認書
- キャッシング用カード
- 利用明細など
②登録する番号は個人携帯の番号に設定する
プロミスへの連絡先として登録する番号は、個人の携帯電話番号といった自分以外が出ない番号に設定しましょう。もし家族共有の固定電話の番号を登録すると、プロミスからの電話に家族が出てしまい、家族にバレる可能性があります。
固定電話の登録は必須ではありません。登録の際に、固定電話の欄は空欄のままにしておく方が安心です。
プロミスからかかってくる電話の内容
- 申し込み内容や本人確認
- 滞納時の督促
- プロミスからの営業
③借入の返済を絶対に遅延・延滞しない
借入の返済を絶対に遅延や延滞しないように注意しましょう。なぜなら、返済の遅延や延滞で以下のような督促が届くためです。もちろん家族にもバレる可能性があります。
せっかく届かないように対策した郵便物も、督促の際には郵送を防ぐことはできず、自宅に届いてしまいます。さらに、その後の信用情報にも傷がつきます。もし遅延や延滞が起こりそうな場合は、プロミスの電話相談窓口に早めに相談しましょう。
プロミスの督促の流れ
- 【延滞日数1ヶ月以内】電話・メールで督促される(次回返済日を約束し、期日までに返済すれば必要以上の督促はない)
- 【延滞日数1ヶ月以上】督促ハガキ・封書で督促状が自宅に届く
- 【延滞日数2ヶ月以上】プロミスが法的手段に出ると、裁判所からの訴状が自宅に送られる場合がある
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学生のプロミス利用に関してよくある質問
学生のプロミス利用に関してよくある質問をまとめました。
次の章で、それぞれの質問を詳しく確認していきましょう。
プロミスの学生利用には保証人は必要?
一般的には、プロミスの学生利用には保証人は必要ありません。融資を受ける際に、保証人が必要な貸金業者や金融機関は少なくありませんが、プロミスでは、保証人だけでなく担保も不要です。
ただし、申込者の信用状況や収入によっては保証人が必要となる場合もありますので、事前に確認しておきましょう。
学生ローンとプロミスはどちらがおすすめ?
学生ローンとプロミスでは取り扱っている金融商品やサービスが違います。学生ローンは教育資金などの特定の目的に利用されることが多く、プロミスは一般的な個人融資です。
プロミスには「30日間無利息サービス」や「WEB完結」のサービスがありますが、学生ローンにはこれらはありません。また、借入の受付対応についてプロミスのアプリやWEBでは原則24時間365日借入申込可能となっていますが、学生ローンでは受付時間内に申し込む必要があります。
一概にどちらがおすすめとは言えませんが、具体的な利用目的や条件によって選択するべきです。
アルバイトの種類は審査に影響する?
アルバイトの種類は審査に一定の影響を与える可能性があります。安定した収入を得られるアルバイト先や長期的な雇用状況が審査に有利に働くことがあります。
毎月決まった収入があり、収入金額の変動が少ないと、安定した収入があるとは言えません。例えば、歩合制で収入が安定しないバイトや日雇いなどの短期のバイトで得た収入は、安定した収入とみなされない可能性があります。
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まとめ
本記事では、プロミスが学生でも利用可能な条件や申し込み方法、注意点についてご紹介しました。学生がプロミスを利用する際には、条件を満たし、借入や返済について慎重に考えることが重要です。
また、家族バレや審査に落ちるリスクを最小限に抑えるために、慎重な行動を心がけましょう。ご自身の状況に合わせて、適切な借入計画を立ててから申し込むことをおすすめします。
18歳以上で安定した収入がある学生のあなたは、こちらのボタンをタップしてプロミスへ申し込みましょう。
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