プロミスで借入をし「早く返済を済ませたい」「少しでも返済総額を抑えたい」という人は、一括払いを考えると良いでしょう。プロミスの返済には分割払いと一括返済がありますが、一括払いは分割返済よりも「支払総額を減らせる」というメリットがある返済方法です。
お金に余裕ができたなら、一括返済を検討することがおすすめです。
この記事では、一括返済のメリットや返済方法、注意点について解説しています。
一括返済について深く理解できる内容となっていますので、プロミスで一括返済を検討している人だけでなく借入をしている人は、ぜひ参考にしてください。
なお、プロミスはスマホで簡単入力、最短3分※で借入可能なので気になる方はプロミスの公式ホームページで条件を確認してみましょう。※お申込み時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。
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プロミスで一括返済をするメリット
一括返済のメリットは、支払う利息が減り、支払総額が減少することです。利息は借入期間に応じて発生するので、一括返済をすることで利息を抑えられます。
10万円を借入した場合を例にして、一括返済と分割返済の返済総額を見てみましょう。
【10万円を一括返済した場合】
借入額 | 返済回数 | 実質年利 | 利息 | 返済額合計 |
---|---|---|---|---|
10万円 | 1回(30日) | 17.8% | 1,463円 | 10万1,463円 |
【10万円を6カ月で分割返済した場合】
借入額 | 返済回数 | 実質年利 | 利息 | 返済額合計 |
---|---|---|---|---|
10万円 | 6回(180日) | 17.8% | 5,254円 | 10万5,254円 |
借入が10万円の場合、一括返済の場合は返済総額が10万1,463円となります。6回返済の場合は返済総額が10々5,254円となり、一括返済と6回払いの差額は3,791円です。
支払回数や借入金が多くなれば、利息額も増えるので一括返済をするメリットも大きくなります。
なお、複数社から借り入れているときは、おまとめローンがおすすめ。一括返済と同様に、支払う利息を減らせられる可能性があります。プロミスのおまとめローンについては、こちらの記事をご覧ください。
プロミスで一括返済をする方法4つ
一括返済することで、支払い利息と支払総額を減らすメリットがあるとお伝えしました。では、実際に一括返済するためにはどうしたら良いのでしょうか。
プロミスで一括返済をする方法を4つ解説していきます。
プロミスで一括返済をする方法
それぞれ特徴があるので、あなたにあった方法で一括返済をしましょう。
銀行振り込み|1円単位で支払いが可能
銀行振り込みは1円単位での支払いができるため、端数が出ないようにして一括返済ができます。しかし、振り込み手数料が発生します。
銀行振り込みで一括返済する場合は、銀行の窓口が開いている時間帯に振り込みを行いましょう。夜間や土日祝日に振り込むと、プロミスに入金されるのは翌営業日となり、利息が新たに発生して残高が残ります。必ず銀行窓口が開いている時間帯に振り込みを行いましょう。
インターネットバンキング|24時間返済できる
各銀行が運営するインターネットバンキングから、メンテナンス時を除き、24時間いつでも1円単位で返済できます。振り込み手数料も無料です。
プロミスにいつ振り込まれるかは銀行によって異なります。銀行振り込み同様、日を超えると新たに利息が発生しますので、プロミスに振り込まれるのが翌日以降にならないよう振り込み時間に注意が必要です。
プロミスATM返済|振込手数料無料
プロミスのATMで支払えば、振り込み手数料は無料です。ただし、1,000円単位での支払いしかできないため、1,000円未満の端数が残高として残ります。一括返済を行うためには、借入残高を超える金額を入金してください。
例えば、5,300円の借入残高を返済する場合は、6,000円の入金を行いましょう。700円の支払い過ぎには、以下の2つの方法で解決できます。
払い過ぎ分を取り戻す
- 銀行振込による返金
- 次回借入時の金額と相殺
たとえ、借入残高よりも多く支払ったとしても、返金もしくは相殺できます。利用者が損しない仕組みになっています。また、プロミスのATMは毎週月曜の0時から7時まではメンテナンスのため利用ができないので、注意が必要です。
もしも、1円単位で返済したい方は、インターネットバンキングによる返済を行いましょう。
提携コンビニATM返済|近くのコンビニで返済できる
プロミスが提携しているセブンイレブンやローソン、ファミリーマートなどのコンビニATMから返済できます。土日の返済も可能です。
ただし、1,000円単位での振り込みとしかできないため1,000円未満の残高が残ります。コンビニATMから返済する場合も、借入残高よりも多く入金するようにしましょう。また、1回の返済額に応じて、振り込み手数料が必要です。
取引金額 | 手数料 |
---|---|
10,000円以下 | 110円 |
11,000円以上 | 220円 |
コンビニATMだけでなく、ローソンのLoppiやファミマのFamiポートなどコンビニ端末を使い、払込書を発行してレジで支払うこともできます。
なお、プロミスはスマホで簡単入力、最短3分※で借入可能なので気になる方はプロミスの公式ホームページで条件を確認してみましょう。※お申込み時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。
プロミスで一括返済をする際の2つの注意点
プロミスで一括返済をするときには、以下の2つの注意点があります。
支払利息を抑えられる一括返済。すぐに行いたいかもしれませんが、その前に注意点を確認しましょう。
借入当日の残高を確認しておく
利息は日々変わるので、一括返済する日の借入残高を確認しておく必要があります。残高よりも少ないお金を返済すると、完済の状態になりません。返済しきれなかった借入残高に利息がついて、余計なお金を払うことになるので注意しましょう。
借入残高を知るには、以下の3つの方法があります
残高を知る方法
- プロミスの会員サービスへログインして調べる
- プロミス公式アプリで調べる:Google Playでダウンロード/App Storeでダウンロード
- プロミスコールへ電話で確認:0120-24ー0365(9:00~21:00※土日通話可能)
全額返済したとしても解約手続きは別で必要
一括返済で全額返済となっても、自動的に解約はされず契約は続いたままです。解約手続きをすることで初めて解約できます。解約をする方法は「プロミスコール」です。解約の際に、手数料は発生しません。
解約手続きをすることで完済した証明にもなり、他社のローン審査で完済実績として評価されることもあります。
ただし、解約手続きをプロミスコールで行うと解約証明書が自宅に郵送されます。借入していたことを家族に知られたくない方は注意が必要です。
まとめ:余裕があればプロミスで一括返済を目指そう
今回は、一括返済をすることのメリットと一括返済の方法、一括返済時の注意点について解説しました。プロミスで一括返済をすると、分割して返済するよりも支払う利息が少なくなり、返済総額も減ります。
利息の支払いは少ないに越したことはありません。資金に余裕あれば、プロミスで一括返済を行うことを検討してみてはいかがでしょうか。
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