アイフルとアコムはどっちがいい?12つの違いを比較解説!

アイフルとアコムはどっちがいい?12つの違いを比較解説!

「アイフルとアコムどっちがいいのだろう」
「アイフルとアコムの違いがわからない」

とお悩みではありませんか?

どちらも契約後は利用額の範囲で借入が可能ですが、商品数や対応しているコンビニATMなどは違いがあります。

たとえば、アイフルには女性向け商品「SuLaLi」があり、専用ダイヤルでは、女性オペレーターが対応。一方、アコムは7万円以下の借入をしたいと考えている人におすすめで、最低毎月返済額が1,000円からに設定可能です。

本記事では、アイフルとアコムはどっちがいいのか、12個の項目で違いを比較解説。アイフルとアコムで契約先を悩んでいる人は、ぜひ最後まで読んでみてください。

公式サイトでは、より詳細な内容がわかるので、契約で悩んでいる人は気になるボタンをタップして確認してみましょう。

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目次

アイフルとアコムどっちがおすすめ?

アイフルとアコムどっちがおすすめ?

結論からいうと、アイフルは女性で借入を考えている人におすすめアコムは返済額を少しでも減らしたい人におすすめです。商品数や内容・毎月の返済額は、アイフルとアコムでは異なります。

なぜおすすめなのか、それぞれの理由について解説するので、アイフルとアコムで悩んでいる人は参考にしてみてください。

女性が利用したい場合にアイフルがおすすめ

アイフルは、消費者金融と契約したいと考えている女性におすすめです。アイフルには、女性向け商品「SuLaLi」があります。

SuLaLiは、女性向けかつ満20歳以上の人が契約できるプランで、Webで完結可能です。最大の特徴は、デザインカードと専用ダイヤルがあげられます。

女性向けのおしゃれなデザインカードになっているため、アイフルのカードを持っていても気づかれにくいです。また専用ダイヤルでは、女性オペレーターが対応してくれます。

たとえば男性と話すのが苦手と考えている女性でも、借入や契約などの不安を相談しやすいでしょう。初めて男性と話すのが苦手な人や他の人に気づかれたくない女性に、アイフルはおすすめです。

以下のボタンはタップするとアイフルの公式まで飛べるので、「SuLaLi」の内容をぜひチェックしてみてください。

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7万円以下の借入を希望する場合はアコムがおすすめ

アコムは、7万円以下の借入をしたいと考えている人におすすめです。アイフルは、毎月決められた日に支払う約定日制と35日周期返済のサイクル制があります。どちらも借入残高によって返済金額が変わり、最低返済金額が4,000円です。

一方アコムは、借りられる上限「契約極度額」に合わせた計算になっています。契約極度額は、30万円以下の場合は借入金額の4.2%・30万円~100万円以下では3.0%で計算します。(※)
※千円未満の端数がある場合は切り上げ

たとえば、1万円をアイフルとアコムで借りた場合、アイフルは4,000円の返済が必要です。アコムの場合は、1万円に対して4.2%になるため、420円の切り上げで1,000円になります。少しでも支払い負担を減らしたい人は、アコムがおすすめです。

以下のボタンをタップすると、アコムの詳細を確認できます。

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アイフルとアコムと12個の項目で違いを比較解説!

アイフルとアコムと12個の項目で違いを比較解説!

アイフルとアコムはそれぞれ違う人物がおすすめですが、次は12個の項目で違いを確認していきます。

項目アイフル アコム
金利3.0%~18.0%3.0%~18.0%
商品数の多さ5種類4種類
審査スピード最短18分※1最短20分
融資スピード最短18分※1最短20分
借入限度額800万円800万円
最低返済額4,000円1,000円
営業時間9:00~21:009:00~21:00
在籍確認の有無原則なし原則なし※2
無人店舗受付時間21時まで21時まで
申込条件・満20歳以上69歳までの人
・定期的な収入と返済能力を有する
・20歳以上の安定した収入
・返済能力を有する人
無利息期間最大30日間最大30日間
自動契約機設置数705台893台
利用できるコンビニ設置のATM・セブン銀行
・ローソン銀行
・イオン銀行
・Enet
・ゆうちょ銀行
・三菱UFJ銀行
・セブン銀行
・Enet
・ローソン銀行
・イオン銀行
各項目をタップすると詳細まで飛べます
※1お申込の状況によってはご希望にそえない場合がございます。※2原則、電話での確認はせずに書面やご申告内容での確認を実施

それぞれの詳細を解説していきますので、アイフルとアコムの違いが気になっている人は、比較解説を確認してみてください。

1.金利

項目金利
アイフル3.0%~18.0%
アコム3.0%~18.0%

アイフルとアコムでは、金利面に違いはありません。どちらも金利は、3.0%~18.0%です。

ただし、アコムは返済金額が1円単位での返済ですが、アイフルは切り上げ計算されるため、利息に細かな差が出ます。

たとえばアコム10万円を借りた場合は18.0%が適用され、返済回数を5回に設定すると利息は4,543円です。アイフルでは、同じ条件で4,517円の利息になります。

借入金額や返済回数によって利息は異なりますが、アイフルとアコムで借入利率は変わらないと把握しておきましょう。

2.商品数の多さ

項目商品数の多さ
アイフル【5種類】
・キャッシングローン
・ファーストプレミアム
・SuLaLi
・おまとめMAX
・かりかえMAX
アコム【4種類】
・カードローン
・クレジットカード
・借換え専用ローン
・ビジネスサポートカードローン

アイフルとアコムで商品数を比べると、アイフルが多いです。アコムは、カードローン・クレジットカード・借り換え専用・ビジネスサポートカードローンの4種類です。

一方アイフルは5種類で、女性向けや複数の借入をまとめたい方向けに2種類など細かく分かれています。たとえば他社の借入を一つにまとめたい場合、アコムは借換え専用ローン、アイフルはおまとめMAX・かりかえMAXになります。

おまとめMAXはすでにアイフルを利用中の人向け・かりかえMAXははじめて契約する人向けです。ターゲットや目的に合わせて選びやすいのがアイフルなので、自分に合った場所で借入をしたい人は、アイフルをおすすめします。

3.審査スピード

項目審査スピード
アイフル最短18分
アコム最短20分
お申込の状況によってはご希望にそえない場合がございます。

アイフルとアコムでは、審査スピードに2分の差があります

ただし審査スピード最短18分や20分というのは、必要書類を提出して不備がない場合の時間です。提出書類に不備がある場合は、再提出が必要になるため、再び時間がかかります。

また、アコムは審査時間が9:00~21:00です。即日融資を希望する場合は、審査時間と融資時間を考えて、20:00までに申込むと良いでしょう。

4.融資スピード

項目融資スピード
アイフル最短18分
アコム最短20分
お申込の状況によってはご希望にそえない場合がございます。

融資スピードに関しては、アイフルの方が若干早いです。審査が通過した後は、アイフルでは最短18分、アコムでは最短20分で借入が可能になります。

借入方法は、アコムは口座へ送金する振込・アコムATM・コンビニATMで借りる3種類です。アイフルの場合は、振込・スマホアプリ・コンビニATMの4種類になります。

融資スピードが早いため、即日にお金を借りたいと考えている人は、アイフルとアコムはおすすめです。

5.借入限度額と最低返済額

項目借入限度額最低返済額
アイフル800万円4,000円
アコム800万円1,000円

借入限度額に関しては、アイフルとアコムでは違いがありません。どちらも借入限度額は、800万円です。

ただし借入限度額は800万円ですが、必ずしも上限まで借りられるわけではありません。賃金業法によって総量規制が定められており、年収の3分の1以上を超える借入はできないようになっています。

そのため、年収が300万の人は最大100万円までの借入しかできません。また、アイフルとアコムでは、最低返済額が異なります。

アイフルは最低4,000円は毎月返済する必要があり、アコムは借入額に対して1.5%~4.2%の計算です。(※)
※最低返済額が1,000円未満になる場合は、切り上げで算出されます。

最低返済額が異なるため、返済できる計画のもとで借入を行いましょう。

6.営業時間

項目営業時間
アイフル9:00~21:00
アコム9:00~21:00

アイフルとアコムでは、営業時間の違いがありません。どちらも9:00~21:00まで対応してくれます。また、アイフル・アコムともに土日祝日も審査や融資を行っています。

ただしアイフルとアコムの営業時間でも、増額審査の対応日は異なるので注意しましょう。アイフルは増額審査が土日は対応していませんが、アコムは土日祝日でも審査をしてくれます。

そのため、土日祝日に増額審査を対応してほしい場合は、アコムに問い合わせてみてください。

7.在籍確認の有無

項目在籍確認の有無
アイフル原則なし
アコム原則なし
原則、電話での確認はせずに書面やご申告内容での確認を実施

アイフルとアコムでは、どちらの消費者金融も、原則在籍確認は行っていないです。

職場に連絡をしてほしくない場合は、収入証明書や在籍確認ができる書類を提出すると代用できます。在籍確認はどちらも行われないので、安心して申込みください。

8.無人店舗受付時間

項目無人店舗受付時間
アイフル21時まで
アコム21時まで

アイフルとアコムは、どちらも無人店舗受付時間が9:00~21:00です。そのため、即日融資を受けたい場合は、審査時間や融資時間を考えて、20:00までに申込みましょう。

ただし無人店舗を使って即日融資を希望する場合は、提出書類に不備がない状態にしてください。不備がある場合は、再提出が必要になり、即日融資を受けられない可能性があります。

即日融資を希望する場合は、時間に余裕を持って申込みをしましょう。

9.申込条件

項目申込条件
アイフル満20歳以上69歳までの人・定期的な収入と返済能力を有する
アコム20歳以上の安定した収入と返済能力を有する人

アイフルとアコムでは、申込み対象者がどちらも同じです。申込み段階で20歳以上の人で、安定した収入がある人が申込み条件になります。

またアイフルやアコムなどの消費者金融や銀行では、総量規制があります。年収の3分の1を超える借入はできないと定められているため、すでに他社で借入がある人は注意しましょう。

たとえば、年収300万の人は最大100万円まで借りられます。しかし、すでに他社で100万円借りている場合は申込みできません。

総量規制を超えない人で、20歳以上かつ安定した収入がある人は、アイフルとアコムの申込みをできます。

10.無利息期間

項目無利息期間
アイフル最大30日間
アコム最大30日間

アイフルとアコムでは、無利息期間は同じで最大30日間です。たとえば100万円を借りた場合、30日以内に返済をすれば利息が発生しません。

アイフルとアコムどちらも、初回限定のみ無利息期間が最大30日間付きます。2回目以降からは利息が発生するので、計画的に利用しましょう。

11.自動契約機設置数

項目自動契約機設置数
アイフル705台
アコム893台


アイフルとアコムでは、自動契約機の設置数は約200台近く異なります。自動契約機では、申込みから契約・借入・返済まですべて対応可能です。

全国各地に自動契約機が設置されているため、設置台数の多さからアコムが利便性に優れています。ただし、アイフルとアコムはどちらもWebを利用して契約や返済ができます。

最寄りに自動契約機がない場合は、Webをチェックしてみてください。

12.利用できるコンビニ設置のATM

項目利用できるコンビニ設置のATM
アイフル・セブン銀行
・ローソン銀行
・イオン銀行
・Enet
・ゆうちょ銀行
アコム・三菱UFJ銀行
・セブン銀行
・Enet
・ローソン銀行
・イオン銀行

アイフルとアコムで利用できるコンビニATMは、異なります。アイフルとアコムは、セブン銀行・ローソン銀行・イオン銀行・Enetまではどちらも対応しています。

アイフルの場合は、さらにゆうちょ銀行に対応しているため、郵便局やスーパーでも振込・借入ができるでしょう。

一方アコムは三菱UFJ銀行に対応しているので、該当する銀行でも手続き可能です。

アイフルとアコムでは、利用できるコンビニ設置のATMが異なるため、注意してください。

アイフルとアコムで審査を落ちない4つのコツ

アイフルとアコムで審査を落ちない4つのコツ

アイフルとアコムは、自動契約機設置数や対応しているATMなど、さまざまな違いがあります。次は、アイフルとアコムを利用する際に意識したい、審査を落ちないための4つのコツを紹介します。

アイフルとアコムの審査で落ちないためのコツは、下記の4つです。

それぞれのコツについて解説するので、アイフルやアコムで契約しようと考えている人は、参考にしてみてください。

1.安定した収入を確保する

アイフルとアコムの審査で落ちないためにも、安定した収入を確保しましょう。多くの消費者金融・銀行は、お金を貸す際に、申込者の返済能力を確認します

安定した収入がない場合は、返済能力がなく、貸倒れリスクがあると判断されて審査に落ちやすいです。また、安定した収入が重要で、転職したばかり、アルバイトを始めたばかりの人も対象外になります。

勤続年数が長い点や、毎月大きな変動なく安定した収入がある人が、審査に通りやすいです。そのため、アイフルやアコムで申込もうと考えている人は、安定した収入を確保してください。

2.他社の借入を増やさない

アイフルやアコムで審査に落ちないコツとして、他社の借入を増やさない点も大切です。賃金業法によって総量規制の関係から、年収3分の1を超える借入はできません

そのため、年収が200万しかない場合は、67万円を超える金額の借入はできないと考えましょう。総量規制に関しては1か所の話ではなく、借入額の合計値です。

たとえば67万円しか借りられないのに、他社で65万円を借りている場合は、審査が通りにくいです。借入可能額には上限があるので、審査に落ちないためにも既に借入がある場合は返済しましょう。

3.信用情報を傷つけない

アイフルやアコムの審査で落ちないために、信用情報を傷つけないようにしましょう。消費者金融や銀行などの金融機関は、審査を行う際に必ず個人の信用情報を確認します。

たとえば銀行で借入があった場合、長期期間の滞納を行ってしまうと信用情報に傷が付きます。信用情報に傷があると、貸倒れリスクやトラブルのリスクが考えられるため、審査が通りにくいです。

信用情報に傷があると審査通過率が悪くなるので、滞納や遅延は避けるようにしてください。

4.嘘をつかない

アイフルとアコムの審査落ちしないコツとして、嘘をつかない点もあげられます。申込みをする人の中には、嘘の書類提出や虚偽の内容を記載して提出する人もいます。

借入上限額は、総量規制によって年収の3分の1になっているため、年収を偽る人も少なくありません。しかし、アイフルやアコムも金融業界のプロになるので、嘘をついていてもバレる可能性が高いです。

一度虚偽の申告をしてしまうと、次からさらに審査が厳しくなる場合もあります。アイフルとアコムの審査で落ちないためにも、嘘の情報を記載して申込みをしないようにしましょう。

アイフルとアコムで即日融資をしてもらう方法

アイフルとアコムで即日融資をしてもらう方法

アイフルとアコムで即日融資をしてもらう場合は、次の2つを確認しましょう。

アコムは、9:00~21:00までしか審査を行っていないため、入念な準備が必要です。書類の準備が整っておらず、不十分な状態で申込みすると翌日以降になるだけでなく、再提出が必要になります。

アイフルやアコムで即日融資をしてほしいと考えている人は、参考にしてみてください。

1.申込みや必要書類の準備を用意

アイフルやアコムで即日融資を受けたい場合は、申込みや必要書類の準備をしましょう。どちらの消費者金融も、申込み時には本人確認書類や収入証明書などの必要書類の提出が欠かせません

消費者金融もお金を貸す場合は、返済してもらう必要がるため、返済能力を確認します。必要書類を用意せずに申込みを行う人もいるので、即日融資を受けたい場合以外でも提出書類は準備してください。

2.即日審査に必要な書類

即日審査に必要な書類は、下記のとおりです。

即日審査に必要な書類

  • 本人確認書類(免許証または個人番号カードなど)
  • 記載の住所と現住所が異なる場合は現住所記載の本人確認できる書類
  • 収入証明書(源泉徴収または直近2ヶ月分の給与明細書など)

基本的には、アイフル・アコムどちらも信用情報に傷がなく、安定した収入があれば本人確認書類で審査が通ります

しかし本人確認書類が現住所と異なる場合は、現在の住まいが明記されている本人確認書類が必要です。たとえば、水道光熱費の領収書や現住所が明記された住民票の写しなどが、本人確認書類として追加で提出する必要があります。

また、借入合計金額が50万円を超える場合は、収入証明書の提出が欠かせません。収入証明書に関しても、源泉徴収票・確定申告・所得証明書などの最新分の提出が必要です。

即日融資を受けたい場合は、必要書類を準備した上で申込みを行いましょう。

アイフルの良い口コミと悪い口コミ

アイフル

次は、アイフルの良い口コミや悪い口コミについて解説します。口コミ・評価に関しては、実際に利用している人の生の声になるため、参考になりやすいです。

アイフルで契約するか悩んでいる人は、良い口コミと悪い口コミについて確認してみてください。

アイフルの良い口コミ・評価

さすがアイフル審査がはやい!

引用:X(Twitter)

アイフルの良い口コミでは、審査の早さに関する声が確認できました。ほかにもアイフルは芸能人を起用したCMの印象が強く、知名度も高かったです。

審査スピード以外では、「困った時に助かる」「Webで返済できるから便利」などの声もあります。困った時に素早く対応してくれる点や利便性の高さから、アイフルは人気があるといえるでしょう。

アイフルの悪い口コミ・評価

嫁さんの名義で不正にクレジットカード作られてて対応に追われてるんやけど、クレジットカード会社は優しく対応してくれたのに、アイフルだけはめちゃくちゃ対応冷たいwww
「こちらには関係ないんでとにかくお金返してください。ブラックリストにのりますよ」だってさw
借りてないもん誰が返すかよ

引用:X(Twitter)

アイフルの悪い口コミでは、対応の悪さに関する口コミが確認できました。アイフルはやばいとの噂も上がっており、YouTubeやネットニュースでも取り立ての厳しさが公表されています。

実際にYouTubeで投稿されているアイフルの取り立て動画は、参照先をご覧くださいです。
参照:YouTube

基本的に延滞しなければ連絡を行う機会はないですが、返済が遅れる場合は対応が冷たくなる可能性があるため注意しましょう。

アコムの良い口コミと悪い口コミ

アコムの良い口コミと悪い口コミ

次は、アコムの良い口コミと悪い口コミについて解説します。アコムの場合は、アプリの利便性や取り立てに関する口コミ・評価が多く上がっていました

アコムで契約しようか考えている人は、良い口コミと悪い口コミをチェックしてみてください。

アコムの良い口コミ・評価

アコムはいいんだよな、返済額と支払利息がちゃんとアプリで見れるから。レイクは利息がいくらなのか見れないからどうやって確定申告すればいいのかわかんない。

引用:X(Twitter)

アコムの良い口コミでは、アプリが使いやすく、返済額や支払い利息がわかりやすい点の声が確認できました。アコムのアプリでは、利用可能額や次回の返済額・期日がわかる以外に、支払利息の把握や増額申込みができます。

また、返済期日の3日前や当日になるとプッシュ通知で知らせてくれるため、支払いを忘れにくいです。返済期日や利用状況などをスムーズに把握したい人は、アコムの利用がおすすめになります。

アコムの悪い口コミ・評価

サラ金に借金しまくってた先輩がアコムの取り立てが一番えげつない言ってたの思い出した

引用:X(Twitter)

アコムの悪い口コミ・評価でも、取り立ての厳しさに関する声が確認できました。原則、アコムに支払いが遅れてしまった場合でも、自宅まで取り立ての人が訪れることはありません。

しかし、長期延滞やアコムからの連絡を何度も無視をしてしまうと、債権回収会社に委託されます。債権回収会社は、自宅訪問や裁判を通じて支払いを回収しようとするため、気をつける必要があります。

取り立ての人が自宅にこないためにも、利用や返済は計画的に行ってください。

アイフルとアコム以外!おすすめの消費者金融3選

アイフルとアコム以外!おすすめの消費者金融3選

アイフルとアコムは、はじめて消費者金融を利用する人におすすめです。アイフルやアコム以外にも、多くの人に利用されている消費者金融が次の3つになります。

おすすめの消費者金融

それぞれどのような消費者金融なのか、おすすめポイントを解説するので、参考にしてみてください。

1.プロミス

出典:promise.co.jp
※お申込み時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。
金利(実質年率)4.5~17.8%
利用可能限度額500万円
利用対象者年齢18~74歳のご本人に安定した収入のある方(高校生および定時制高校生、高等専門学校生を除く)
・18歳および19歳の方は収入証明書類のご提出が必須となります。
・収入が年金のみの方はお申込いただけません。
申し込み方法Web・アプリ・来店・電話
審査可能時間9:00~21:00
最短審査時間最短3分
借入方法インターネット振込・スマホATM・コンビニ・提携ATM・プロミスATM・プロミスコール(電話)
返済方法インターネット返済・口座振替・スマホATM・コンビニ・提携ATM・プロミスATM・銀行振込
返済回数・期間最終借入後原則最長6年9ヶ月(1~80回)
遅延した際の年率  (遅延損害金)20.0%(実質年率)
口座開設の要・不要不要
担保不要
お得な情報初めての方に30日間無利息サービス
お申込み時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。

プロミスは、幅広い世代に利用されている大手消費者金融です。プロミスの大きな特徴は利用できる年齢制限で、満18歳以上74歳以下の人が借りられます

他の大手消費者金融は、満20歳以上69歳以下の場所が多いです。そのため、プロミスは20歳以下でも契約できる消費者金融として注目を集めています。

また、プロミスの金利(実質年率)は、4.5%~17.8%です。ほかの消費者金融と比べて少額であれば0.2%金利が低いため、少しでも利息を減らしたい人にも向いています。

ただし最小利息が4.5%と他の消費者金融と比べても高いので、高額を借りる際には注意しましょう。満20歳以下で契約したい人や、70歳以上で契約したい人は、プロミスを検討してみてください。

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2.SMBCモビット

出典:SMBCモビット
金利(実質年率)3.0~18.0%
借入/返済手数料三井住友銀行のATMなら手数料無料
利用可能限度額800万
利用対象者年齢満20歳〜74歳の安定した定期収入のある方(当社基準を満たす方)
アルバイト、派遣社員、パート、自営業の方も利用可能
収入が年金のみの方はお申込いただけません。
申し込み方法Web・ローン契約機・電話
審査可能時間9時〜21時
最短審査時間30分
申込の曜日、時間帯によっては翌日以降の取扱となる場合があります。
借入方法振込キャッシング・提携ATM・スマホATM取引
返済方法口座振替・ATM返済・振込返済・インターネット返済ならびにポイント返済
返済回数・期間最長60回(5年)ただし、返済能力その他の事情にかんがみ、
合理的な理由があると当社が認めた場合には、最長106回(8年10ヶ月)
遅延した際の年率 (遅延損害金)20%
口座開設の要・不要不要
お得な情報利息分の返済でTポイント付与

.SMBCモビットは、プロミスと同じSMBCグループのカードローンです。最大の特徴は、TカードプラスならTカードとクレジットカードを使えます

また、Tカードを利用して貯まったTポイントは、返済に利用可能です。三井住友銀行内のローン契約機で申込みやカード受け取りが可能で、最短即日融資もできます。

原則電話による在籍確認なし、郵送物もないため、家族や職場にバレる心配がありません。借入限度額も800万円と高いので、高額借入を希望する人はSMBCモビットがおすすめでしょう。

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3.レイク

レイクALSA
出典:lakealsa.com
金利(実質年率)4.5%~18.0%
利用可能限度額500万円
利用対象者満20歳~70歳(国内居住の方、日本の永住権を取得されている方)
申し込み方法Web・電話・来店
審査可能時間8:10~21:50(Web申し込み)
最短審査時間25分
借入方法ATM,振り込み
返済方法口座振替,振り込み,Web,ATM
返済回数・期間最大60回・最長5年
遅延した際の年率  (遅延損害金)20.0%
口座開設の要・不要不要
担保不要
お得な情報最大180日間利息0円

レイクは1994年に創業している、大手消費者金融の一つです。他の消費者金融と比べたとき、大きな特徴としてあげられるのが、審査スピードと無利息サービスです。

多くの消費者金融の審査スピードが最短20分や25分に対し、レイクはわずか15秒です。申込み完了後すぐに審査結果がわかるため、時間をかけずに即日融資をしてもらえるでしょう。

また、レイクは無利息サービスが「60日間」と「180日間」で選べます。60日間はWeb申込み限定で、契約開始日から翌々月まで利息が発生しません。

180日間は、借入金額に対して5万円までの範囲であれば、契約日から3ヶ月後まで利息がかかりません。支払いが重なったり、緊急のお金が必要になったりして借入を1回だけしたい人は、レイクがおすすめです。

初めての利用なら60日間無利息!

アイフル・アコム・プロミス・レイク・SMBCモビットの比較一覧

アイフル・アコム・プロミス・レイク・SMBCモビットの比較一覧

アイフルやアコムをはじめとした、おすすめ消費者金融を比較表にすると、下記のとおりです。

消費者金融名
SMBCモビット
プロミスアコム
アコム
アイフル
アイフル
レイク
レイク
金利3.0%~18.0%4.5%~17.8%3.0%~18.0%3.0%~18.0%4.5%~18.0%
利用可能限度額800万円500万円800万円800万円※2500万円
利用対象者堅実な生計を営み、かつ収入と
不調和な債務をお持ちでない方で、
基準をみたす方
年齢18~74歳のご本人に安定した収入のある方(高校生および定時制高校生、高等専門学校生を除く)
・18歳および19歳の方は収入証明書類のご提出が必須となります。
・収入が年金のみの方はお申込いただけません
20歳以上の安定した収入と
返済能力を有する方で、アコムの基準を満たす方
満20歳以上の定期的な収入と返済能力を有する方で、基準を満たす方満20歳~70歳(国内居住の方、日本の永住権を取得されている方)
申し込み方法Web,電話,来店Web,電話,来店Web,電話,来店,郵送Web,アプリ,電話,来店Web,電話,来店
審査可能時間9:00~21:009:00~21:009:00~21:00非公開8:10~21:50(Web申し込み)
最短審査時間10秒簡易審査最短3分※4最短20分※1最短18分※325分
借入方法ATM,振り込みATM,振り込み,電話,来店ATM,振り込みATM,振り込みATM,振り込み
返済方法口座振替,振り込,ATM,Tポイント口座振替,振り込み,
ATM,来店
口座振替,振り込み,ATM口座振替,振り込み,アプリ,ATM口座振替,振り込み,Web,ATM
返済回数・期間最長60回(5年)
※ただし、返済能力その他の事情にかんがみ、
合理的な理由があるとSMBCモビットが認めた
場合には、最長106回(8年10ヶ月)
最終借入後原則最長6年9ヶ月・1~80回最大100回
最長9年7ヵ月
最大151回
最長14年6ヶ月
最大60回
最長5年
遅延した際の年率20.0%20.0%20.00%20.0%20.0%
口座開設の
要・不要
不要不要不要不要不要
お得な情報Tポイントが貯まる・使えるレディースキャッシング初めての申し込みなら
30日間利息0円
ファーストプレミアムカードローン最大180日間利息0円
公式サイト詳細を見る詳細を見る詳細を見る詳細を見る詳細を見る
※1お申込時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。
※2ご利用限度額50万円超、または他社を含めた借り入れ金額が100万円超の場合は源泉徴収票など収入を証明するものが必要です
※3お申込の状況によってはご希望にそえない場合がございます※4お申込み時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。

最短融資時間や遅延時の年率などは大きな差がありませんが、各消費者金融ごとに特徴が異なります

自分に合った消費者金融で契約するためにも、それぞれの特徴や内容を確認して申込みを行いましょう。

アイフルとアコムに関するよくある質問

最後は、アイフルとアコムに関するよくある質問について解説します。よくある質問を確認すると、疑問を解消した状態で契約するか決められるでしょう。アイフルとアコムでよくある質問は、次の3つです。

それぞれの質問に対して回答しているので、気になる質問がある人は参考にしてみてください。

アイフルとアコムはどちらが審査通過率が良いですか?

アイフルとアコムで、どちらが審査通過率が良いかに関しては、断言できません。どちらも独自の審査基準を設けているため、アイフルで落ちたけどアコムで契約できるケースはあります。

逆も同様で、アコムで審査に落ちたけどアイフルで契約できたなどは少なくありません。審査通過率をアイフルとアコムが公表している月次レポートで確認すると、次のとおりです。

消費者金融名アイフルアコム
2023年4月申込数
(新規契約者数:通過率)
100,631人 
 (29,864人:29.7%)
86,753人
(35,314人:40.7%)
2023年5月申込数
(新規契約者数:通過率)
108,743人
(30,103人:27.7%)
89,636人
(38,176人:45.6%)
2023年6月申込数
(新規契約者数:通過率)
76,197人
(28,767人:37.8%)
80,803人
(34,620人:42.8%)
2023年7月申込数
(新規契約者数:通過率)
75,922人
(28,123人:37.0%)
75,452人
(32,136人:42.6%)
2023年8月申込数
(新規契約者数:通過率)
85,643人
(32,046人:37.4%)
85,095人
(35,733人:42.0%)
2023年9月申込数
(新規契約者数:通過率)
75,922人
(37,171人:39.2%)
90,361人
(39,024人:43.2%)
参照:アイフルアコム

月次レポートを確認すると、アイフルは通過率が27.7%~39.2%でした。一方、アコムは42.0%~43.2%で、40%を超えている結果になります。

ただし、申込者数が大きく異なるため、必ずしもアコムが通りやすいわけではありません。自分に合った内容の場所に申込むようにしましょう。

アイフルとアコムで審査落ちしたのですが、他にお金を借りられる方法はありますか?

アイフルやアコムで審査落ちをした場合は、バンドルカードやpaidyなどの利用がおすすめです。どちらもプリペイドカードで、チャージ分を後払いできます。

たとえばバンドルカードは、最大50,000円まで借りることが可能で、VISA加盟店で使用可能です。paidyは利用限度額は人と異なり、VISA加盟店で同じく使用できます。

他にも、質屋を利用すると、持参した物を担保にしてお金を借りられます。金券やブランド物は換金率が高いため、アイフルやアコムで審査に落ちた人は検討してみてください。

アイフルとアコムで利息の違いはありますか?

アイフルとアコムでは、利息の違いはありません。どちらも金利は、3.0%~18.0%です。

ただし、アイフルは切り上げで計算されるため、利息がやや低い場合があります。

利息は大きく変わらないため、自分に合った商品やサービスがある方を選びましょう。

まとめ:アイフルとアコムの違いを把握して自分に合った消費者金融を選ぼう

アイフルとアコムを12個の項目で比較しましたが、商品の多さや自動契約機設置数などが異なります。金利や利用限度額・営業時間などは同じなので、自分に合った商品・サービスがある会社を選ぶのがおすすめです。

また、アイフルやアコムで審査を通るためには、安定した収入の確保や他社借入の返済などが大切になります。

アイフルやアコムの違いを把握した上で、自分にあう場所で申込みをしてみてください。

以下のボタンをタップすると、アイフルとアコムの詳細を確認できますので、参考にしてみてください。

\ 申し込み時に原則在籍確認なし/

\最短20分審査で書類手続き不要!/

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