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クレジットカードを持つ時、「どうせなら高還元率のクレジットカードを持ちたい」と考える方が多いでしょう。

一般に、高還元率というと還元率1.0%以上のカードを指します。しかし、実はこの条件に限定してクレジットカードを選んでしまうことはおすすめできません。また、基本還元率は1.0%であっても個人によって実質的な還元率が異なる場合もあります。

そこで、本記事ではクレジットカードの実質還元率とは何かを定義したうえで、選び方やおすすめのカードを紹介します。ぜひ参考にしながら自分にとって最もお得なカードを選んでください。

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クレジットカードの還元率とは?計算方法を紹介

クレジットカードの還元率とは、利用額に対していくら還元されたかの割合です。式にすると「還元額/利用額」です。

実際にクレジットカードの還元率を求める時、ポイントの価値に注意しましょう。例えば、ポイントをどう使うかによって、1ポイントの価値が上下します。

いくら利用して、何ポイントもらったのか、そのポイントは何円の価値で使うのかまで考えることが還元率計算のコツです。

高還元率のクレジットカードを比較するときの2つの着目点

高還元率といわれるクレジットカードを比較するとき、以下の2点に着目しましょう。

  • 実質還元率の高さ
  • ポイントの使いやすさ

着目点1:実質還元率が高いこと

還元率の計算方法は先ほど紹介しましたが、「お得度」で選ぶなら年会費や利用ボーナス、優待店還元率なども考慮しましょう。この記事では、これらを含めて計算した還元率を実質還元率と定義します。

実質還元率の構成要素をまとめると、以下のとおりです。

  1. 基本還元率:通常利用額×基本還元率×
  2. 優待店還元率:優待店利用額×優待店還元率
  3. 年会費や利用ボーナス:利用ボーナスポイント-年会費

実質還元率の要素①通常利用時の還元率

通常利用時の還元率とは、クレジットカードのホームページなどで表示されている還元率です。クレジットカードの最も基本的な還元率であり、この記事では基本還元率と呼びます。

実質還元率の要素②優待店での還元率

優待店還元率とは、「さらに貯まる」「さらにポイントゲット」「ポイントアップ」などと表示されている場合の還元率です。

例えば、三井住友カード(NL)は「対象店舗はポイント最大5%還元」とあり、コンビニ3社やマクドナルドでタッチ決済したときのポイント還元率は5%です。

三井住友カード(NL)の基本還元率は0.5%ですが、仮に、コンビニやマクドナルド専用カードとすれば実質還元率5%の高還元率カードになります。そのため、基本還元率だけで高還元率のクレジットカードを選ぶことはおすすめしません。

クレジットカードとスマホ決済併用時の還元率も重要

クレジットカードとd払いや楽天ペイなどのスマホ決済アプリを併用すれば、クレジットカードのポイントとスマホ決済のポイントを二重取りできます。
例えば、楽天カードをd払いの支払元に設定してd払いで決済すると、楽天カードの1.0%とd払いの0.5%を合計した還元率は1.5%です。このように、優待店以外のお店でも還元率を上げることができます。

実質還元率の要素③年会費や利用ボーナス

いくら高還元率のカードでも、年会費が高ければ実質還元率は低くなってしまいます。一方、月間または年間利用ボーナスポイントや継続特典があれば実質還元率は高くなります。

仮に、年会費1万円のカードなら、1年間で1万円分のポイントを貯めなければ赤字です。

ただ、年会費は一般に付帯保険やトラベルサービスなどの内容に影響します。この場合は、お得度だけで考えることは適切ではないため、年会費以上の魅力を感じるかどうかで選びましょう。

着目点2:ポイントが使いやすいこと

ポイントの使い方は以下の順におすすめです。

  1. カードショッピング利用分の支払いにポイント充当
  2. プリペイドカードや電子マネーチャージでW還元
  3. 交換レートがいい普段貯めている共通ポイントに交換

この中でも、最もお得な方法はカードの支払いにポイントを充てる方法です。

画像引用元:au PAYカード「カードご利用分を、あとからポイントで支払う方法」

理由は、同じ支出であってもクレジットカードのポイントを取り逃がさないからです。また、間接的にポイントをVisaやMastercard、JCB加盟店などで使えることになります。

ポイントをカード代金の支払いに充てることができるカードは、au PAYカードのほか、楽天カード、三井住友カードなどです。

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高還元率のクレジットカードおすすめ8選!

それでは、高還元率のクレジットカードおすすめ8選を紹介します。

  楽天カード dカード エポスゴールドカード リクルートカード 三井住友カード(NL) セゾン・アメリカン・エキスプレス JCB CARD W Orico card THE POINT
  楽天カード     リクルートカード_PC        
年会費 無料

無料

条件付き無料

無料

無料 実質無料 無料 無料
基本還元率 1.0% 1.0% 0.5% 1.2% 0.5% 0.5% 1.0% 1.0%
優待還元率 ENEOS:1.5%

Amazon:4.0%(ドコモユーザー)
スタバカードチャージ:4.0%
メルカリ:2.5%
ENEOS:1.5%

指定3店舗:1.5% なし コンビニ3社:5.0%
マクドナルド:5.0%
QUICPay:3.0% スタバ:5.5%
Amazon:2.0%
セブンイレブン:2.0%
メルカリ:1.5%
出光興産系列:1.5%
オリコモール
経由のネットショッピングは
表示倍率+0.5%
ボーナスポイント × × 最大1万円相当 × × × × ×
 

楽天カード:楽天ペイ1.5%で積立投資でも1.0%!楽天市場なら3.0%以上の還元率

年会費 無料
国際ブランド Visa
Mastercard
JCB
American Express
基本還元率 1.0%
優待還元率 ENEOS:1.5%
ボーナスポイント なし
ポイント名 楽天ポイント
ポイント用途 クレカ代金ポイント払い
楽天ポイントが使える加盟店
楽天ペイ加盟店
楽天Edyポイントチャージ
楽天市場
楽天証券でポイント投資
楽天トラベルでポイント旅行

楽天カードは基本還元率1.0%、楽天ペイが使えるお店やENEOSでは還元率1.5%となる高還元率カードです。楽天市場では最低でも3%の還元率です。

さらに、楽天市場を2万円以上利用した月は、街の利用がポイント2倍(2.0%)になります。楽天市場はふるさと納税サイトとしても利用でき、実質的に税金の前払いに3%以上のポイント還元を得られることになります。

楽天証券における積立投資も楽天カードで決済でき、支出ではなく資産の購入で1.0%のポイント還元を得られる点も大きなメリットです。

税金や一部の公共料金などを支払う際は、還元率0.2%と大きく低下するため注意しておきましょう。新電力会社などは還元率が低下しないため、新電力への切り替えを検討する良いタイミングかもしれません。

貯まった楽天ポイントでポイント投資やポイント旅行もできます。ただ、お得度でいえばクレカ代金のポイント払いに利用することがおすすめです。
年会費はもちろん永年無料♪さらに詳しく知りたい方はコチラ

楽天カード

dカード:d払い1.5%でドコモユーザーはAmazonで4.0%還元も!

年会費 無料
国際ブランド Mastercard
Visa
基本還元率 1.0%
優待還元率 Amazon:4.0%(ドコモユーザー)
スタバカードチャージ:4.0%
ノジマ:3.0%
マツキヨ:3.0%
メルカリ:2.5%
ENEOS:1.5%
ボーナスポイント なし
ポイント名 dポイント
ポイント用途 iDキャッシュバック
dカードプリペイドチャージ
dポイントが使える加盟店
d払い加盟店
dマーケット

※ドコモユーザーはahamo契約者も含みます。

dカードの基本還元率は1.0%ですが、優待店が多く1.0%以上の還元率で利用しやすいカードです。表に示した優待店のほか、d払いが使えるお店なら還元率は1.5%、dポイントが貯まるポイント加盟店ではカード提示で二重取りもできます。

Amazonやメルカリなどの対象サイトなら、金曜日か土曜日にキャンペーンエントリーのうえd払いすると合計4.0%還元です。ただし、Amazonでd払いができるのはahamoを含むドコモ回線契約者に限られます。

画像引用元:d払い「毎週おトクなd曜日 毎週金土曜日はdポイントが最大4%」

dカードは利用の都度100円単位で1ポイント付与されるため、毎回の支払いをできるかぎり100円単位にしましょう。ネットショッピングなら100円未満の端数をポイントで払うと無駄がありません。

dポイントはiDキャッシュバックや、dカードプリペイドにチャージ、d払いやdポイント加盟店で利用できます。

エポスゴールドカード:選んだ店舗で1.5%以上!ボーナス1万ポイントもあり

年会費 5,000円
※年間50万円以上利用で翌年度以降永久無料
※招待入会の場合も永久無料
国際ブランド Visa
基本還元率 0.5%
優待還元率 指定3店舗:1.5%
ボーナスポイント 最大1万円相当
ポイント名 エポスポイント
ポイント用途 エポスVisa
プリペイドカードチャージ
Amazonギフト券
tsumiki証券投資
スタバカード
dポイント
Pontaポイント

エポスゴールドカードの基本還元率は0.5%ですが、実は高還元率カードになるポテンシャルを秘めています。「選べるポイントアップショップ」で、300以上の店舗から自分で還元率1.5%になる店舗を3つ指定できるからです。

選べるポイントアップショップの一部

イオンやイトーヨーカドー、家電量販店、国民年金、ソネット(NURO光含む)、JR、モバイルSuica、ETC、出光・コスモ石油、ENEOS、東京ディズニーリゾート、保険会社など。

 

特筆すべきは「モバイルSuica」です。実質、モバイルSuicaが使えるお店は還元率1.5%であり、本家ともいえるJR東日本のビューカードと同水準となっています。その他2店舗は利用額が大きい順に選ぶと良いでしょう。

年間利用額が50万円以上なら2,500円分のポイント、100万円以上なら1万円分のポイントをもらえます。仮に還元率1.5%となる利用先でのみ年間100万円利用すると、実質還元率2.5%と高還元です(年会費無料の場合)。

貯まったポイントはエポスVisaプリペイドカードにチャージすると良いでしょう。Visa加盟店で幅広く利用できます。

リクルートカード:基本還元率1.2%でd払い併用なら1.7%の高還元率カード!

年会費 無料
国際ブランド Mastercard
Visa
JCB
基本還元率 1.2%
優待還元率 なし
ボーナスポイント なし
ポイント名 リクルートポイント
ポイント用途 Pontaポイント
dポイント
じゃらん
HOT PEPPERグルメ
HOT PEPPERビューティー
ポンパレモール

リクルートカードは、業界最高水準の基本還元率1.2%が魅力です。d払いなどスマホ決済と併用すれば1.7%もの高還元率となります。

また、電子マネーへのチャージも月に3万円までならポイント付与の対象。モバイルSuicaにチャージしてポイントが貯まります。

貯まるポイントはリクルートポイントで、じゃらん(旅行)やHOT PEPPERグルメ、HOT PEPPERビューティーなどで使えます。2021年5月24日から1ポイント単位でdポイントかPontaポイントに即時交換できるようになりました。

ポイント還元率は業界最高水準でポイント用途も広く、年会費無料で国内・海外旅行保険、ショッピング保険が付帯しているなど、ほとんど非の打ち所がないカードです。
もっと詳しく知りたい方はコチラ

リクルートカード_PC

三井住友カード(NL):コンビニとマクドナルドで5.0%の高還元率!

年会費 無料
国際ブランド Visa
Mastercard
基本還元率 0.5%
優待還元率 ファミリーマート:5.0%
セブンイレブン:5.0%
ローソン:5.0%
マクドナルド:5.0%
ボーナスポイント なし
ポイント名 Vポイント
ポイント用途 クレカ代金ポイント払い
Vポイントアプリチャージ
dポイント

三井住友カード(NL)の基本還元率は0.5%ですが、コンビニとマクドナルドでタッチ決済すれば5.0%もの高還元率を誇るカードです。d払いと紐付けるとVポイント0.5%、dポイント0.5%の合計1.0%還元となります。

楽天カード×楽天証券と同様に、三井住友カード×SBI証券でクレカ積立投資が可能です。クレカ積立投資の還元率は0.5%なので楽天と比べるとやや低めですが、支出ではなく資産の購入でポイントが付与される点は大きなメリットといえるでしょう。

2021年3月1日から、Vポイントを1ポイント単位でクレカ代金の支払に充てられるようになりました。これにより、他社ポイントへ移行せずともVポイントを便利に利用できます。

セゾンパール・アメリカン・エキスプレス:QUICPayで3.0%還元!

年会費 無料
※前年利用なしなら1,100円
国際ブランド American Express
基本還元率 0.5%
優待還元率 QUICPay:3.0%
ボーナスポイント なし
ポイント名 永久不滅ポイント
ポイント用途 クレカ代金ポイント払い
Amazonギフト券
dポイント
nanacoポイント
Pontaポイント
スタバカードチャージ

セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カードは、基本還元率0.5%、QUICPayで3.0%還元されるカードです。優待店ではなく決済方法でポイントアップする点が特徴的です。

QUICPay決済ができる店舗は全国133万ヶ所以上ですので、実質的に多くのお店が優待店と考えることができます。

永久不滅ポイントは有効期限がないので失効することなく使えます。クレカ代金のポイント払いも可能ですが、1ポイント4.5円と価値が減ってしまうことに注意が必要です。Amazonギフト券やdポイントは1ポイント5.0円分として交換できます。

なお、2021年10月11日からはdポイントへの即時交換が可能です。今までは申請書郵送でポイントを交換していたため、dポイントを貯めている人にとっては嬉しい改善となります。

JCB CARD W:基本還元率1.0%で優待店なら大幅還元率アップ!

年会費 無料
国際ブランド JCB
基本還元率 1.0%
優待還元率 スタバ:5.5%
Amazon:2.0%
セブンイレブン:2.0%
ビックカメラ:1.5%
メルカリ:1.5%
出光興産系列:1.5%
ボーナスポイント なし
ポイント名 Oki Dokiポイント
ポイント用途 JCBプレモバリュー
nanacoポイント
ビックポイント
スタバカードチャージ
Pontaポイント
dポイント
WAONポイント

JCB CARD Wは基本還元率が1.0%と一般JCBカードの2倍です。d払いと併用すれば合計還元率は1.5%となります。申し込みは39歳以下に限定されていますが、入会後は40歳以降も年会費無料で利用できます。

最大の特徴は、「JCB ORIGINAL SERIESパートナー」と呼ばれる優待店です。

JCB ORIGINAL SERIESパートナー(優待店):

  • スタバカードチャージ:5.5%
  • セブンイレブン:2.0%
  • Amazon:2.0%
  • ビックカメラ:1.5%
  • メルカリ:1.5%
  • 出光興産系列:1.5%

※1ポイント5円で利用した場合の還元率を示しています。
※出光興産系列とは、出光、昭和シェル、apollostationのことを指します。

Amazonについてはdカードもd払いと併用で2.0%ですが、ドコモ回線契約者に限られます。そのため、ドコモユーザーでなければAmazonはJCB CARD Wのほうがお得です。

ただし、ポイントの使い方に気を付ける必要があります。ポイント交換先は豊富ですが、1ポイント5円の価値で交換できるのはJCBプレモやnanacoなどのみです。

スタバやセブンイレブン、Amazonなどでポイントを貯めてJCBプレモが使えるお店セブン&アイグループ(nanaco)などで使うと高還元率のカードといえます。

Orico Card THE POINT:オリコモール経由で主要ネットショッピング2.0%還元

年会費 無料
国際ブランド Mastercard
JCB
基本還元率 1.0%
優待還元率 オリコモール経由のネットショッピングは表示倍率+0.5%
ボーナスポイント なし
ポイント名 オリコポイント
ポイント用途 オリコプリペイドカードチャージ
nanacoギフト
Edyギフト
WAONポイント
Tポイント
Pontaポイント
dポイント

Orico Card THE POINTは、基本還元率1.0%で、さらにネットショッピングがお得なカードです。d払い併用時の合計還元率は1.5%となります。また、モバイルSuicaにチャージしても1.0%のポイントが貯まります。

多くのクレジットカードで会員限定のショッピングモール(ポイントモール)を利用できますが、このカードはオリコモール経由でさらに+0.5%のポイント還元を受けられることが大きなメリットです。

ショッピングモール経由時の楽天市場・Yahoo!ショッピング還元率(+0.5%):

  • Orico Card THE POINT:2.0%
  • dカード:1.5%
  • JCB CARD W:1.5%
  • 三井住友カード(NL):1.0%
  • エポスゴールドカード:1.0%

※税抜金額に対してポイントが付与される場合は還元率が若干低下します。

オリコポイントを使うときは、ポイント価値そのままでMastercardあるいはVisa加盟店で広く利用できるオリコプリペイドカードへのチャージがおすすめです。利用金額の0.25%キャッシュバックも受けられます。

まとめ:高還元率クレジットカードは実質還元率で選びましょう

お得なクレジットカードは、人によって大きく変わります。三井住友カード(NL)のように基本還元率が低くても優待店での還元率が高かったり、エポスゴールドカードのように利用額に応じてボーナスポイントがもらえたりするからです。

また、同じ基本還元率1.0%のカードであっても、AmazonはJCB CARD W、楽天市場は楽天カード、ネットショッピング全体ではOrico Card THE POINTのようにお得なカードが変わります。

自分にとって実質還元率が高いカードはどれか、ぜひ本記事を参考に自分に合った1枚を選んでみてください。

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