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「貯蓄」と「貯金」の違いとは?「預金」との違いや資産を増やすポイントも解説!

貯蓄と貯金はよく耳にする言葉ですが、実は意味が違うということは、案外知られていません。「表現が違うだけだと思っていた」という方もいらっしゃるでしょう。実は、貯蓄と貯金の違いを知っておくことが、資産を増やす鍵となります。

そこで本記事では、貯蓄と貯金の違いを解説し、貯蓄を成功させる3つのポイントをご紹介します。資産を作るためには、貯蓄の成功が重要です。併せて、具体的な資産運用方法もご紹介しています。資産を増やして、よりよい家計管理をめざしましょう。

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「貯蓄」と「貯金」の違いは?「預金」の意味も併せて紹介

無駄遣いを減らして、子供の教育費や自分の老後のためにお金を準備することを、どのように表現するでしょうか。お金を貯めるという意味の表現として「貯蓄」「貯金」「預金」の3パターンがよく聞かれます。これらの言葉は同じように使われていますが、実は意味が異なります。

「意味の違いがあるとは思わず、適当に使っている」という方も多いでしょう。まずは、「貯蓄」「貯金」「預金」の違いをご紹介します。この3つの言葉の違いを知っておくと、より効果的に資産を形成することができます。

「貯蓄」の意味:金融資産を蓄えること

貯蓄とは、金融資産全般を蓄えることです。お金だけではなく、投資信託や株式、保険、債券など、幅広く含まれます。年金や、投資対象の金(ゴールド)や不動産も、貯蓄にカウントされます。

貯蓄の目的は、「現在の保有金額をキープする」ことではなく、「保有金額をさらにアップさせる」ことです。そのため、貯蓄は資産形成により強く関わってきます。

「貯金」の意味:お金を貯めること

貯金とは、お金を貯めること全般を指します。金融資産のなかで金銭に焦点を当てており、貯蓄の一部に該当します。貯金箱に小銭を貯めることや、へそくり、タンスにお金をしまっておくことも、すべて貯金です。

貯蓄は一定年齢以上の人が行ないますが、貯金は小さな子供もしています。幼い頃からなじんでいるため、「貯金」という言葉が身近に感じられる方も多いでしょう。家計のやりくりに関しても「貯金ができない」など、「貯金」という言葉をよく使います。

「預金」の意味:金融機関にお金を預けること

預金とは、金融機関にお金を預けることであり、貯金のうちの金融機関に預けた分を指します。預金は貯金の一部分であると言えます。金融機関とは、メガバンクとして知られる都市銀行や、地方銀行、ネット銀行、信用金庫、信用組合、労働金庫などです。

貯金との違いは、預金は金融機関に預けることで利息がつくことです。なお、ゆうちょ銀行は「銀行」という名称ですが、ゆうちょ銀行に預けたお金は通常貯金・定額貯金など「貯金」と呼ばれています。ゆうちょ銀行が公的な性質が強いことに由来しています。

資産を作り出すには貯蓄が重要である理由

「貯めること」に関する表現である「貯蓄」「貯金」「預金」のうち、資産を作り出すには貯蓄が重要です。その理由は、次の2点です。

  • 貯金や預金は金利が低いので資産運用には効果的ではない
  • インフレによりお金の価値が下がる可能性がある

それぞれの理由について、以下で詳しくご説明します。

①貯金や預金は金利が低いので資産運用には有用ではない

金融機関への預金ゆうちょ銀行等への貯金には利息がつきますが、金利が低いため資産運用として有用ではありません。普通預金なら1,000万円以上預けても、金利が年0.001%という場合もあります。年0.001%なら、100万円預けて年間10円の利息です。

資産運用を投資信託や株式などで行えば、預金や貯金よりも資産を増やせる可能性があります。投資初心者も始めやすい運用方法として知られるつみたてNISAの平均利回りは年3~6%と推定されています。銀行の金利とは比較にならない高さです。

準備すべき金額を貯められたら、それ以上の資金は預金せずに運用に回すと資産を増やせます。

②インフレによりお金の価値が下がる可能性がある

資産を現金や預金などの金銭で保有している場合、インフレに対応できません。インフレが起こるとお金の価値が下がり、その結果保有資産の価値も下落します。時代によってお金の価値は変わる可能性があります。

キャッシュのみで資産保有していると、インフレ次第では1,000万円持っているつもりが実質500万円になってしまうことも。株式や債券などの運用を行っておくと、インフレに左右されません。

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貯蓄を成功させるための3つのポイント

「貯金だけではダメとわかったけれど、どうすれば貯蓄できるのか」と不安に思うかもしれません。まず、貯蓄を成功させるための3つのポイントをおさえておきましょう。次の3点です。

  • お金に興味を持ち、貯蓄に関する情報を収集する
  • 資産を増やす方法のリスクも把握する
  • 家計の見直しにより支出を抑える

いずれにしても、自分が主導権を持って取り組むことが大切です。

①お金に興味を持ち、貯蓄に関する情報を収集する

お金に興味を持って、貯蓄に関する情報を収集しましょう。金融機関への預金やゆうちょ銀行等への貯金のみの場合は、預けたらそれっきりにしていることが多いです。しかし、貯蓄をするためには自分から能動的にお金の運用に取り組む必要があります。

「面倒くさい」「難しそうだから無理かも」とあきらめず、根気強く情報を集めましょう。多くの貯蓄関連の情報に触れているうちに、自然と理解は深まります。

②資産を増やす方法のリスクも把握する

資産を増やす方法には、リスクもあるということを把握しておきましょう。預金や貯金は基本的に元本保証されています。銀行が万一破綻した場合も、1金融機関あたり1預金者へ元本1,000万円までとその利息が払い戻されます。

しかし、株式や投資信託といった資産運用は、元本保証はありません。運用次第では保有資産が目減りするリスクがあります。資産を増やすためには一定のリスクもあるとわかったうえで運用を行なうと、投資において適切に判断ができます。

③家計の見直しにより支出を抑える

貯蓄関連の情報を集めて資産運用のリスクを学びながら、家計を見直して支出を抑えましょう。資産を増やすためには、無駄な出費を減らすことも有効です。ダラダラと浪費をしていては、資産運用の資金どころか貯金も難しくなります。

「私は無駄遣いなんかしてないけれど」と思うかもしれませんが、一度家計を徹底的に見直してみてください。予想外の支出に気づくことがあります。余分な支出を減らすことで、無理のない範囲で貯蓄を行なうと、資産が増えていきます。

貯金+資産運用で貯蓄を増やそう

「貯蓄」を成功させるためには、「貯金」だけでは不足です。おすすめは、貯金と資産運用を両立させて、貯蓄を増やす方法です。株式や投資信託など、貯金ではないけれど貯蓄に含まれるものを意識して資産運用すると、効率よく貯蓄ができます。

ただし、資産運用には元本保証がないというリスクがあります。そのリスクを低減させるためにも、元本が確実に保証されている貯金を併せて行いましょう。貯金は、貯めた分だけ着実に増やせる方法です。2種類の方法を併用して進めることで、ローリスクかつ効果的に貯蓄を増やせます。

資産運用にはどんな種類がある?

「今まで資産運用をしたことがないし、どんな方法を選べばいいのかわからない」という方もいらっしゃるでしょう。資産運用には、投資信託と株式投資という2種類の方法がおすすめです。

資産運用が初めての場合は、まず投資信託で運用を行い、慣れてきたら株式投資も加えるといいでしょう。「投資は怖い」と思うかもしれませんが、投資に必要な最低資金は下がってきています。投資信託の積立なら証券会社によっては月100円から始められ、ミニ株なら数百円で買うことができます。

まずはお小遣い程度の金額で、資産運用を始めてみましょう。

投資信託|初心者におすすめな運用方法

投資信託は、初心者も取り組みやすい運用方法です。投資で大切なことは、リスク分散です。資産を1つの投資先に集中させてしまうと、その投資先に万一のことがあった場合、大損害を受ける可能性があります。

投資信託は、運用のプロがさまざまな投資先を組み合わせているので、リスク分散がなされています。リスクの低減が施されており、どの商品を選ぶかを判断するだけで済むため、資産運用の入門としてはぴったりの方法です。

株式投資|慣れてきた人におすすめな運用方法

投資信託で資産運用に慣れてきたら、株式投資を始めてみましょう。自分が好きな企業や、価値がありそうな企業、応援したい企業の株を買うことも、運用の勉強になります。個別株を買って運用に成功すると、投資信託よりも大きな利益を得ることも可能です。

個別株の売買で売買差益を得たり、保有して配当を得たり、株式投資には資産を増やせる様々な方法があります。好きな企業の場合、株主優待目当てに買うこともおすすめです。企業から商品や割引券などが送られてきます。

まとめ:貯蓄と貯金の違いを理解した上で、資産を増やそう

本記事では、貯蓄と貯金の違いを解説しました。おさえておきたいポイントは次の3つです。

  • 資産を作るためには、貯金ではなく貯蓄
  • 貯金と資産運用を組み合わせるとリスクを低減しながら効率的に貯蓄できる
  • 初心者は投資信託から始めて、慣れてきたら株式投資もやってみる

貯蓄と貯金の違いを認識し、貯金プラス資産運用を行なうことで、資産を増やせます。コツコツ貯金をすると同時に、少しずつで良いので投資を始めてみましょう。

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