- 「銀行に持ち込んだら、まさかの高額な手数料を請求された」
- 「ATMで入金できると思ったのに、硬貨が使えなかった」
- 「できれば無料でお札に変えたいけど、どこでできるのかわからない」
このように考えている方もいるでしょう。
結論、大量の小銭を手数料無料で両替できるのは100枚まで（ゆうちょ銀行・三菱UFJ銀行みずほ銀行）です。
本記事では上記について詳しく解説するとともに、前提知識、銀行別の対応状況、両替時の注意点などを解説します。
「どうすればいいか分からない…」と感じている方は、ぜひ参考にしてください。
大量の小銭を両替する際の前提知識
「両替」と一口に言っても、銀行窓口・両替機・ATM・セルフレジなど選択肢はさまざまです。ただ、近年は現金ハンドリングコストの増加から、硬貨の取り扱いを有料化する金融機関が急増しました。
無料枠を上手に使えればコストはゼロに抑えられますが、枚数を誤ると数千円の手数料を負担する羽目になります。ここでは最新ルールを踏まえた前提知識を整理していきましょう。
有料化が進んでおり、無料枠は限られている
以前は、小銭をまとめて銀行へ持ち込んでも無料で両替できるのが一般的でした。
しかし2022年以降、都市銀行やゆうちょ銀行をはじめ多くの金融機関が「硬貨取扱手数料」を導入し、現在は枚数に応じた料金を求められます。
仮に口座開設をしている金融機関であっても、預け入れでなければ無料の対象外とされることもあるため油断は禁物です。
無料にできるかは「どこで・どのくらい・どう使うか」で決まる
小銭を無料で処理できるかどうかは、単に銀行選びを重視すればいいという話ではありません。重要なのは、「どこで」「何枚くらい」「どのような使い方をするか」の3つの条件です。
同じ金融機関でも、窓口・ATM・両替機ではルールが異なります。ATMなら100枚まで無料で預けられても、両替機は1枚から有料というケースが実際にあるのです。
「入金→引き出し」の方が手数料を抑えられる
両替を目的にすると手数料がかかってしまう場面でも、いったん口座へ入金した上で出金するほうが安く済ませられることがあります。
具体的には、ATMや窓口で小銭を「入金」として処理し、その後紙幣として「出金」するという流れです。
【早見表】大量の小銭を手数料無料で両替できる場所一覧
主要な銀行・店舗ごとの両替手数料と無料対応の条件を一覧で整理しました。
まずは全体像を把握しやすいよう、代表的な機関についてまとめた早見表をご覧ください。
| 場所・期間 | 無料で使える条件 | 手数料が発生する条件 | 備考 |
|---|---|---|---|
| 三菱UFJ銀行（窓口） | 10枚以下 | 11枚以上 | 500枚毎に770円 |
| ゆうちょ銀行 | 窓口で100枚以下の入金 | 101枚以上 | 500枚毎に550円 |
| 三井住友銀行（両替機） | 両替機専用カード利用で10枚以下（1日1回） | 窓口では枚数問わず手数料発生 | 両替機専用カードは400円 |
| みずほ銀行（窓口） | 10枚以下※口座保有者のみ | 11枚目以上 | － |
| みずほ銀行（両替機） | 10枚以下（1日1回） | 11枚目以上 | 口座未開設者は両替枚数1枚でも550円の手数料がかかる |
| スーパー・コンビニのセルフレジ | 商品購入時の会計に硬貨を使う | － | 機種によって20枚以上の硬貨は拒否されることも |
参考：ゆうちょ銀行「硬貨取扱料金改定のお知らせ」
参考：三井住友銀行「両替機でのお手続」
参考：みずほ銀行「その他手数料一覧」
このように、無料で両替できる場所は限られているほか、場所によって条件が異なります。
とはいえ、無料で両替できるのは最大100枚までであるため、101枚以上の大量両替を検討されている場合は手数料を覚悟したほうがよいでしょう。
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【銀行別】小銭両替の対応状況
ここでは、特に利用者の多い下記金融機関の小銭両替対応状況を紹介します。
三菱UFJ銀行｜501枚以上｜500枚ごとに+770円
硬貨を一気に片づけたいとき、三菱UFJ銀行は「窓口」と「両替機」で料金が変わります。
口座保有者なら10枚まで無料なので、財布の整理レベルなら負担なしです。100枚を超えると手数料が加算されるため、自宅に眠る大量硬貨を持ち込む場合は目安を知っておくと安心です。
料金の目安は以下の表でイメージしてください。
| 枚数 | 窓口手数料 | 両替機（キャッシュカード） | 両替機（専用カード） |
|---|---|---|---|
| 1～10枚 | 無料（口座開設者以外は550円） | 無料 | 400円 |
| 11～500枚 | 770円 | 取扱不可 | 400円 |
| 501枚以上 | 770円（以降500枚ごと） | 取扱不可 | 800円 |
上記は両替時の手数料一覧ですが、入金のみの場合には以下の手数料が明示されています。
| 枚数 | 手数料 |
|---|---|
| ～100枚 | 無料 |
| 101～500枚 | 550円 |
| 501～1,000枚 | 1,100円 |
| 1,001枚以上 | 1,650円※以降500枚ごとに550円 |
上記は入金のみですので、出金の際に別途手数料がかかる場合があります。出金手数料は以下を参考にしてください。
| ATM | 出金手数料 |
|---|---|
| 三菱UFJ銀行ATM | ・8:45～21:00：無料 ・その他の時間帯：110円 |
| セブン銀行ATMローソン銀行ATM | ・平日8:45～18:00：220円 ・その他の時間帯：330円 |
| イーネットATMファミリーマートATM | ・平日：8:45～18:00：198円 ・その他の時間帯：308円 |
| ゆうちょ銀行ATM | ・平日8:45～18:00：110円 ・土曜9:00～14:00：110円 ・その他の時間帯：220円 |
ゆうちょ銀行｜1,001枚以上｜500枚ごとに+550円
ゆうちょ銀行は郵便局ネットワークを使えるため、地方在住でも持ち込みやすいのが特徴です。2024年4月改定で101〜500枚の料金が825円→550円に下がり「小分け入金しやすくなった」と感じる利用者が増えました。
料金区分は以下の通りです。
| 枚数 | 手数料 |
|---|---|
| 1～100枚 | 無料 |
| 101～500枚 | 550円 |
| 501～1,000枚 | 1,100円 |
| 1,001枚以上 | 500枚ごと550円 |
上記は窓口での取扱い料金であり、ゆうちょATMでの小銭入金手数料は以下の通りです。
| 枚数 | 手数料 |
|---|---|
| 1～25枚 | 110円 |
| 26～50枚 | 220円 |
| 51～100枚 | 330円 |
また、出金には別途以下の手数料が発生します。
| ATM | 出金手数料 |
|---|---|
| ゆうちょATM | 硬貨を出金する場合：110円以上 |
| 駅・ショッピングセンターに設置のゆうちょATM | ・平日7:00～8:45／18:00～23:00：110円 ・平日8:45～18:00：無料 ・土曜日7:00～8:45／14:00～23:00：110円 ・土曜日9:00～14:00：無料 ・日曜日・休日：全日110円 |
| ファミリーマートATM | ・平日0:05～8:45／18:00～23:55：110円 ・平日8:45～18:00：無料 ・土曜日0:05～9:00／14:00～23:00：110円 ・土曜日9:00～14:00：無料 ・日曜日・休日：全日110円 |
| その他コンビニATM | ・平日0:05～8:45／18:00～23:55：330円 ・平日8:45～18:00：220円 ・土曜日0:05～9:00／14:00～23:55：330円 ・土曜日9:00～14:00：220円 ・日曜日・休日：全日330円 |
三井住友銀行｜1,001枚以上｜500枚ごとに+770円
三井住友銀行の両替機を利用する場合、「両替機専用カード」の有無で手数料や枚数が異なります。
具体的には以下の通りです。
| 枚数 | キャッシュカード | 両替機専用カード |
|---|---|---|
| 1～10枚 | 1日1回のみ無料 | 400円 |
| 11～500枚 | 両替不可 | 400円 |
| 501～1,000枚 | 両替不可 | 800円 |
両替機の利用可能時間は平日9:00～15:00ですのでご注意ください。
一方、窓口で小銭を大量両替する場合の手数料は以下の通りです。
| 枚数 | 手数料 |
|---|---|
| 1～10枚 | ・口座開設者：220円 ・上記以外：330円 |
| 11～500枚 | 770円 |
| 501～1,000枚 | 1,540円 |
| 1,001枚以上 | 500枚ごとに770円 |
200万円を超える両替を希望する場合、窓口で本人確認書類の原本を提出する必要があります。
りそな銀行｜1,001枚以上｜1,540円+500枚ごとに+660円
りそな銀行は「グループカード特典」が魅力で、両替機にてキャッシュカード利用なら10枚まで無料です。
11枚以上は両替機400円、窓口770円に切り替わるため、500枚以内なら両替機一択です。
手数料の概要を見てみましょう。
| 枚数 | 窓口 | 両替機 |
|---|---|---|
| 1～10枚 | 220円 | 無料（1日1回） ※りそなグループ各社のキャッシュカードもしくは両替専用カード利用の場合のみ（上記以外は400円） |
| 11～500枚 | 770円 | 400円 |
| 501～1,000枚 | 1,540円 ※以降500枚ごとに770円 | 800円 ※1回の取扱い枚数は1,000枚まで |
また、大量の小銭を両替ではなく入金のみしたい場合の手数料は以下の通りです。
| 枚数 | 手数料 |
|---|---|
| 1～100枚 | 無料（1日1回のみ） |
| 101～500枚 | 660円 |
| 501～1,000枚 | 1,320円※以降500枚ごとに660円 |
みずほ銀行｜501枚以上｜3,300円+500枚毎に660円
みずほ銀行の両替機を利用する場合の手数料は以下の通りです。
| 枚数 | キャッシュカード | 両替機専用カード |
|---|---|---|
| 1～10枚 | 無料 | ・1回目：無料 ・2回目以降：300円 |
| 11～500枚 | 両替不可 | 400円 |
| 501～1,000枚 | 両替不可 | 800円 |
窓口で小銭の大量両替を依頼する場合の手数料は以下の通りです。
| 枚数 | 手数料 |
|---|---|
| 1～10枚 | ・口座保有者：無料（1日1回） ・口座未保有者：550円 |
| 11～500枚 | 550円 |
| 501枚以上 | 1,320円 ※以降500枚ごとに660円 |
なお、みずほ銀行では以下の通り「大量硬貨取扱手数料」が発生します。
| 枚数 | 手数料 |
|---|---|
| 1～100枚 | 無料 |
| 101～500枚 | 550円 |
| 501～1,000枚 | 1,320円 |
| 1,001枚以上 | 1,980円 ※以降500枚ごとに660円 |
大量の小銭を両替するときの注意点
両替できない問題を未然に防ぐために、つまずきやすい注意点を以下に整理しました。
銀行ATMで硬貨を入金できる場所・時間は限られている
ATMで小銭を入金したい場合、どのATMでもできるわけではありません。
硬貨対応のATMは「店舗内設置」のものに限られるのが基本で、たとえば駅ナカやスーパーにあるATMではそもそも硬貨スロットが閉じられています。
さらに、利用可能な時間も決まっており、平日の8:45〜18:00までのパターンが多いです。土日や夕方以降に行っても「硬貨取扱時間外」と表示されて使えないことがあります。
銀行ATMは1回100枚までなど「枚数制限」がある
ATMに硬貨を入れる場合、多くの銀行で一度に処理できる枚数に上限が設けられています。
スムーズに両替したいなら、平日の昼間など人が少ない時間を狙って来店するのがおすすめです。
コンビニATMでは硬貨の入金ができない
コンビニATMは、セブン銀行・ローソン銀行・イーネットなどの名称で全国に多数設置されていますが、どの機種も硬貨の取り扱いには対応していません。
コンビニATMで預け入れようとしても、硬貨を入れる投入口自体が存在しない構造になっています。
硬貨を持ってコンビニATMに並んでいる人を見かけることもありますが、小銭を扱いたいときは必ず「銀行店舗内ATM」へ行くようにしましょう。
ネット銀行は原則として小銭の取り扱いに対応していない
楽天銀行・住信SBIネット銀行・PayPay銀行など、ネット銀行と呼ばれる口座は小銭の入金や両替には対応していません。
理由はシンプルで、ネット銀行には実店舗や専用ATMが存在しないため、硬貨を受け取る手段がないのです。
土日祝は窓口も両替機も利用不可がほとんど
銀行の窓口や両替機は、基本的に平日9:00〜15:00しか使えません。土日祝は休業扱いとなるため、どれだけ小銭を抱えていても処理できずに終わります。
三連休の最終日に「明日までに小銭を片づけたい」と思っても、銀行は閉まったまま。ゆうちょ銀行のATMなら日曜でも硬貨を入金できますが、手数料が発生します。
両替だけの目的だと無料枠の対象外になりやすい
都市銀行では両替だけなら10枚まで無料にとどめているケースが一般的です。
一方、「入金」という扱いであれば100枚までは無料というルールを採用しているところもあります。
つまり、直接両替を依頼するよりも、まず自分の口座へ入金し、必要に応じて紙幣で引き出すのがベターです。
硬貨のまま持ち運ぶと音や重量で周囲の迷惑になる
小銭は見た目以上に重くてかさばります。500円玉を1,000枚持ち運ぶと約6.5kg。1円玉でも1kgを超える重量になります。
財布や布袋に詰め込んだまま持ち歩くと、階段でカランカランと響いたり電車で肩が痛くなったりすることも。後ろに並んだ人の迷惑にもなりかねません。
実際に銀行で「その音で振り返られた」という声もあります。まとまった量がある場合は、キャリーケースの活用も視野に入れてください。
硬貨の種類によっては受け付けられないケースもある
銀行で小銭を両替しようとしても、「この硬貨は扱えません」と断られることがあります。
原因として多いのが、旧硬貨や記念硬貨、汚れたものです。
こうした硬貨は、日本銀行の窓口で引き換える必要があります。
「使えると思って持ち込んだのに無駄足だった…」という事態を防ぐためにも、見た目に違和感のある硬貨は事前に仕分けておきましょう。
小銭両替大量に関するよくある質問
最後に、小銭両替大量に関するよくある質問と回答を紹介します。
小銭は何枚まで無料で両替できる？
都市銀行は窓口両替だと10枚まで、ゆうちょ銀行は50枚までが無料の目安です。ただしATM入金なら100枚前後まで無料枠があるので、実務上は「100枚ずつ分けて入金」が最もコストを抑えられます。
500円玉や1円玉もすべて同じ扱い？
手数料計算は枚数ベースのため、500円玉でも1円玉でも同料金です。1円玉だけで1,000枚入金すると、手数料が預入額を上回る事態も起こり得ます。額面の低い硬貨はセルフレジでの消化や募金箱利用が現実的です。
両替機とATMの違いとは？
両替機は「金種を指定して交換」する専用機で、無料枠はほぼありません。ATMは「口座入出金」が前提なので、入金時の無料範囲が広い代わりに金種は選べません。手数料を節約したいならATM→引き出しが王道です。
お札を小銭に崩す方法はどこでできる？
銀行の窓口で「金種指定払戻」を頼むか、両替機を使えば小銭が手に入ります。ただし、枚数によって手数料が発生するのが一般的です。
無料で小銭にしたい場合は、スーパーのセルフレジで少額の買い物をして、意図的にお釣りを小銭でもらう方法が現実的です。
小銭の処理におすすめの場所はどこ？
コスパと手間を考慮すると、以下の順で試すのがおすすめです。
- メインバンクのATMで100枚まで入金→紙幣で引き出す
- ゆうちょ銀行の窓口で100枚まで入金（無料）
- 募金箱や神社の賽銭箱で少しずつ減らす
どれも一気に解決とはいきませんが、費用をかけずに着実に消化できます。
無料で両替できる「裏ワザ」ってあるの？
法律では、同じ種類の硬貨を20枚までは受け取り拒否できないとされています。これを逆手に取り、たとえば10円玉を20枚使ってセルフレジで支払い、残りを電子マネーで補えば無料で処理できます。
ただし、それ以上の枚数を投入すると機械が故障したり、トラブルになるリスクもあります。くれぐれも節度ある範囲にとどめてください。
祝日でも小銭の両替や換金はできる？
ほとんどの銀行窓口や両替機は、祝日には使えません。ただし、ゆうちょ銀行のATMは祝日でも9:00〜17:00で稼働しており、硬貨の入金も可能です（※手数料あり）。
メガバンクのATMが動いていても、硬貨対応機能はオフになっていることが多いため実質使えません。祝日に処理したい場合は、ゆうちょATMが最後の頼みになります。
郵便局で小銭の貯金や両替はできる？
郵便局でも小銭の取り扱いは可能です。窓口なら100枚まで無料で入金できるため気軽に使えます。
ATMは1枚から有料になるため、小銭を入れたいなら窓口を選ぶほうが確実です。入金後は紙幣で引き出せば、無理なく処理が完了します。
貯金した大量の小銭を換金するやり方は？
一番現実的なのは、袋に分けて概算をしておき、ATMで100枚ずつ入金→紙幣で引き出す流れを繰り返すことです。手間はかかりますが、トータルの手数料はほぼゼロに抑えられます。
どうしても急ぎたいときは、銀行の窓口を使う方法もありますが、1,000枚超えると1,000円以上の手数料がかかることを覚悟しましょう。
逆両替（お札から小銭への両替）はどうすればいい？
「イベントで小銭が大量に必要」といったケースでは、銀行の両替機や窓口で金種指定の払い戻しを利用します。
ただし、ほとんどの銀行で手数料がかかります。100枚を超えると有料というルールが一般的なので、事前に必要な枚数を計算して手数料も見込んでおくとよいでしょう。
セルフレジを使えば紙幣を小銭にできる？
可能ではありますが、注意点もあります。セルフレジには硬貨の収納限界があるため、20枚以上入れるとエラーが出たりレジが止まってしまうことも。
同一硬貨を20枚以上投入することは、店側が受け取りを断っても法律上問題ありません。
人の多い時間帯に大量投入すると迷惑になるため、早朝など空いている時間を狙って少量ずつ使うのがマナーです。
まとめ：知ってるか知らないかで手数料に大差がつく！
この記事では、大量の小銭を手数料なしで両替する方法や、主要銀行の対応ルール、よくある失敗の回避策まで詳しく解説しました。
小銭をお得に処理したいなら「100枚以下での入金」や「ATM経由の出金」など、無料枠をうまく活用することがポイントです。ただし、各銀行で対応枚数や手数料がまったく異なるため、事前の確認が欠かせません。
土日や夜間は硬貨の取り扱いができないことも多いため、事前に銀行の営業時間とATMの仕様をチェックしてから行動してください。少しずつでも構いません。賢く処理して、無駄な出費を減らしていきましょう。
