プロミスの返済期間は決まっていない?返済方法についても徹底解説

プロミス 返済期間_アイキャッチ

「プロミスを利用したいけれど、返済期限がタイトだと全額支払えるかどうか自信がない」と不安に思う人もいるでしょう。返済期間はどの程度の長さなのか、毎月いくら返済しなければいけないのか、事前に確認できると安心です。

そこで、本記事ではプロミスの返済期間と、早めの返済完了を目指す方法、返済が遅れた時のリスクなどを解説します。また、プロミスには7種類の返済方法があるため、各方法の詳細とメリット・デメリットも紹介します。

プロミスでは、自分に合った返済方法で無理のない返済が可能です。本記事を読むと、プロミスの利用に関する不安が解消され、計画的に利用できます。

なお、プロミススマホで簡単入力、最短20分で借入可能なので気になる方はプロミスの公式ホームページで条件を確認してみましょう。お申込み時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。

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目次

カードローンの返済期間は人それぞれ|無理のない返済計画が重要

カードローンの返済期間は人それぞれ|無理のない返済計画が重要

カードローンの返済期間は決まっておらず、人によって異なります。

返済期間とは借り入れた日から借入残高がゼロになるまでの期間です。そのため、ボーナスで一括返済したり、毎月少しずつ返済したりとさまざまな返済方法があります。返済期間の長さよりも、無理のない返済計画を作ることが重要です。

なお、返済期間と混同しやすいのが、契約期間とカード有効期限です。契約期間はカードローン会社と契約している期間であり、利用者が解約しない限り契約期間は継続します。借入の有無は無関係なのでご注意ください。

カード有効期限は手持ちのカードを利用できる期限です。「カードの期限切れまでに返済しないといけないのでは」と思うかもしれませんが、返済とは関係ありません。カードの有効期限が切れると新たにカードが送付されます。

プロミスで一括返済をしたい方は、こちらの記事が参考になります。一括返済について理解を深め、支払総額を減らしたい方は必ず読んでください。

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30日以内の返済で利息が無料に|早めに返済して支払いを減らそう

30日以内の返済で利息が無料に|早めに返済して支払いを減らそう

プロミスをお得に利用できる方法があります。次の3つの条件を満たせば30日間は利息が無料です。

利息無料になる条件

  • プロミスの利用が初めて
  • メールアドレスの登録
  • Web明細の利用

条件が1つでも欠けていると利息無料は適用されず、通常利息が課されるので注意しましょう。プロミスを利用したことがなく、かつ1ヶ月以内で返済可能なら、お得に借りられるのでぜひ活用してください。

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プロミスの無利息サービスについて詳しく知りたい方は、こちらの記事が参考になります。お得に借り入れたい方は必ず読んでおいてください。

早めの返済完了を目指す3つの方法|無理のない範囲で各月の返済額アップ

早めの返済完了を目指す3つの方法|無理のない範囲で各月の返済額アップ

カードローンの借入金はできるだけ早く返済しましょう。「返済期間が決まっていないなら、長くてもいいのでは」と思うかもしれません。

しかし、早く返済すると利息分の支払いが少なくなるため、支払い総額を減らせます。早めに返済するために、3つの方法をおすすめします。

早めに返済するためにおすすめの方法

利息は日割りで計算されるため、1日でも早く返済するとお得です。3つの方法について、以下で詳しく説明します。あなたに合う方法で、ぜひ早めの返済完了を目指してみてください。

①繰上返済する

繰上返済とは、余裕がある時に「最低支払額プラスアルファ」の返済をすることです。例えば、毎月の最低支払額が5,000円の場合、プラス1万円で合計1万5,000円払います。このケースでは、最低支払額の3倍を一気に支払っていますが、引かれる利息は変わりません。

つまり、増やした1万円分がそのまま借入元金に充当されるので、利息分がお得です。繰上返済を数多くこなすことで、利息支払いを減らし、かつ返済完了が早まります。

②約定返済を増額する

約定返済とは、「事前に契約で定めた返済額」です。約定返済を増額すると、返済完了がその分早まります。約定返済の増額は、ある程度強制力を働かせて返済期間を縮めたい人におすすめです。

上記の繰上返済は、自分の意思で実行する必要があり、タイプによって不向きな場合があります。「余裕があっても、繰上返済しないかも」という人は、約定返済を増額して早めに返済してみてください。返済額は生活を圧迫しない程度に設定するのがポイントです。

③返済計画通りに返済する

当初の返済計画通りに返済することも、返済をスムーズに完了させるために重要です。万が一返済遅延が発生すると、その分利息が上がってしまいます。余計な利息の支払いを避けるためにも、借り入れる前に無理のない適切な計画を立てておきましょう

「返済計画をどう作ればいいの」と思うかもしれません。実はプロミスをはじめとしたカードローン各社には、返済シミュレーション機能が用意されています。公式ホームページにて気軽に試せます。いろいろ試して、自分に合う返済計画を作ってみてください。

計画を立てて借入額・毎月の返済額・返済期間を明確に認識しておくと、返済の意思を保ちやすく、返済計画を滞りなく実行できます。

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プロミスの返済方法6選|いつでもどこでも手続きできるネット返済が便利

プロミスの返済方法7選|いつでもどこでも手続きできるネット返済が便利

プロミスには返済方法が6つあります。

多忙な現代人にはインターネット返済がおすすめです。しかし、ネット利用に抵抗を感じる人もいるでしょう。そこで、各方法のメリット・デメリットについて、以下で詳しく解説します。あなたにぴったりの方法がわかり、返済をスムーズに進められます。

①インターネット返済

銀行のインターネットバンキング機能を利用している人におすすめなのが、インターネット返済です。24時間365日、場所を問わずパソコンやスマホから手続きできます。もちろん自宅に居ながら返済可能です。最低200円からで返済でき、返済処理も瞬時に反映されます。手数料も無料です。

ただし、銀行口座にプロミスの利用履歴が残るのがデメリットといえるでしょう。また、ネット返済は以下の銀行には公式に対応していますが、他の銀行の場合プロミス公式サイトで調べる必要があります。

ネット返済に対応している銀行

  • 三菱UFJ銀行
  • 三井住友銀行
  • みずほ銀行
  • ゆうちょ銀行
  • PayPay銀行

上に記した銀行のネットバンキングを利用している人には、おすすめの方法です。

②口座振替

毎日忙しく、つい返済日を忘れがちな人におすすめなのが口座振替です。給料の振込口座をプロミスの振替口座に設定すると、返済忘れを防げるでしょう。だれにも見られないため、他人にばれにくいメリットもあります。手数料も無料です。

ただし、口座にプロミスへの返済情報が残ります。また、以下に記載した5つの指定金融機関以外は約定返済日が選べず、借入残高に反映されるまで3営業日かかることがデメリットです。

約定返済日が選べる銀行

  • 三菱UFJ銀行
  • 三井住友銀行
  • みずほ銀行
  • ゆうちょ銀行
  • PayPay銀行

これらの銀行を利用している方は約定返済日を4パターンから選べ、借入残高も返済日当日に反映されます。

③プロミスATM

「ネット上での手続きは不安」と思う人におすすめなのが、プロミスATMでの返済です。全国の約1,000ヶ所にあるため、地方在住の人も利用できます。手数料が無料で、返済額は借入残高に即時反映され安心感があります

デメリットは、営業時間が24時間ではないことです。場所によって異なるものの、最長で7時から24時です。窓口よりは長いですが、利用できる時間が限られています。

④提携ATM

プロミスは、提携ATMからの返済も可能です。「ネット返済や口座振替は手続きが面倒そう」と感じる人におすすめです。提携ATMの利用なら、普段使用している銀行口座に入金する感覚で返済できます。利用可能ATMは銀行ATMからコンビニATMまで、幅広いことが特徴です。

ただし、提携ATMでの返済は手数料がかかります。三井住友銀行のみ手数料が無料なので、三井住友銀行ユーザーならお得に使えます。

⑤コンビニのマルチメディア端末

コンビニのマルチメディア端末を利用した返済も可能です。ファミリーマートのFamiポートが対応しているため、生活圏にファミリーマートがある人におすすめします。コンビニATMでの返済と異なり、Famiポートでの返済は手数料が無料です。また、24時間利用可能です。

一方、Famiポートでは返済のみが可能で、借り入れはできない点に注意してください。また、Famiポートは毎月10日と第4土曜日の21:00から翌朝8:30の間にメンテナンスされるため、その間は利用できません。

⑥銀行振込

プロミスへの返済は、銀行振込でも可能です。ただし、上記①~⑥の方法ができない場合のみに選んでください。メリットはあまりなくデメリットが多いため、おすすめはできません。

手数料がかかるうえに、銀行に行く手間がかかります。口座にプロミスへの返済情報が残るため、家族に通帳を見られた場合にばれるおそれもあります。

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プロミスの返済期日は4種類から選べる|給料日などに合わせて設定しよう

プロミスの返済期日は4種類から選べる|給料日などに合わせて設定しよう

プロミスの返済期日は、毎月5日・15日・25日・末日の4種類から選べます。返済期日が土日祝日になった場合は、翌営業日まで期日が延びます。自分の給料日等に合わせて、返済期日を設定しましょう。例えば、給料日が20日なら25日に設定すると返済しやすくなるでしょう

「転職したから給料日が変わってしまった」という場合も、プロミスなら返済途中で返済期日変更ができるため、心配ありません。返済期日変更はプロミスの自動契約機、サイトのマイページから設定できます。マイページなら反映が早いためおすすめです。

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返済期日を過ぎると発生する3つのリスク|お知らせメールで返済忘れ防止

返済期日を過ぎると発生する3つのリスク|お知らせメールで返済忘れ防止

「支払いが返済期日に間に合わないとどうなるの」と疑問に思う人もいるでしょう。返済期日を過ぎると、以下の3つのリスクが発生します。

返済日が過ぎると発生するリスク

  • 遅延損害金の発生(利息は年率20.0%):支払い額がさらに増える
  • 個人信用情報機関への延滞情報の記録:他のローン契約が組みづらくなる
  • 追加借り入れが不可能:全額返済するまで借り入れができない

これらは、現在の生活から将来にまで影響を及ぼします。うっかり返済忘れによる返済遅延を避けるために、返済日お知らせメールを活用しましょう。登録すると、返済期日の7日前から前日の間で設定した日時にお知らせメールが届きます。

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返済期日に間に合わない場合は早めの連絡を|対処法を相談しよう

返済期日に間に合わない場合は早めの連絡を|対処法を相談しよう

「返済期日に支払えない」または「返済期日を過ぎてしまった」という場合は、プロミスのコールセンターに連絡してください。期日に間に合わないとわかった段階で、できるだけ早めに連絡することをおすすめします。

連絡し、状況を率直に説明して相談すると、最大30日間の期日延長が可能です。返済期日を過ぎた場合でも、督促を止めてもらえます。こちらが早めに連絡し誠実に相談すると、プロミスの担当者もしっかりと対処を考えてくれます。

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プロミスの最低返済金額は借入額によって変わる|返済額の変動はなし

プロミスの最低返済金額は借入額によって変わる|返済額の変動はなし

「毎月の最低返済額はどのくらいなの」と気になる人も多いでしょう。プロミスの最低返済額は、借入額によって異なります。最低返済額は借入金額によって、以下3パターンとなります。

プロミスの最低返済額

  • 借入が30万円以下:借入残高×3.61%
  • 借入が30万円超100万円以下:借入残高×2.53%
  • 借入が100万円超:借入残高×1.99%

※いずれも1,000円未満切り上げ(980円なら1,000円に、2,020円なら3,000円になる)

最低返済額および計算式はカードローン会社によって異なるため、同じ金額を借りても返済額が同額になるとは限りません。ただし、プロミスの最低返済額は他社とは違い、返済が進んでも変動はありません。そのため、より早く返済を終えられます。

なお、プロミスの最低返済額に関する詳しい情報は、以下の記事でも紹介しています。ぜひご確認ください。

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まとめ:無理のない返済計画を立ててなるべく早く返済を

プロミスの返済期間や方法等について紹介しました。返済期間は定まっておらず、最低返済額を期日までに支払えば良いなので、自分のペースで返済できます。ただし、返済期間が長くなるほど、利息が増えるため支払い総額がかさみます。

そのため、なるべく早く返済を完了する方がお得です。無理のない返済計画を立てて、できるだけ早い完済を目指してください

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