楽天銀行カードローンの利用を検討している人もいるでしょう。利用の際には審査や借入れ条件がつい気になりますが、返済についても確認することが大切です。
今回は楽天銀行カードローンの返済についてまとめました。返済方式や返済口座、返済額などの詳細を利用前に確認し、楽天銀行カードローンの計画的な返済につなげましょう。
楽天銀行カードローンの特徴

楽天銀行スーパーローンと呼ばれることもあるカードローンは、楽天銀行アプリを経由するとスマホで申込むことができるため、申込み書類への記入は不要です。利用者の負担が軽い楽天銀行カードローンの特徴を以下で確認しましょう。
特徴①借入れ利率は年1.9%~14.5%
楽天銀行カードローンの利用限度額および借入利率は、審査の結果に応じて当行が決定します。
通常の金利は以下のとおりです(2021年12月28日現在)。
利用限度額 | 借入利率(年利) |
---|---|
800万円 | 年1.9%~4.5% |
600万円以上800万円未満 | 年2.0%~7.8% |
500万円以上600万円未満 | 年3.5%~7.8% |
350万円以上500万円未満 | 年3.9%~8.9% |
300万円以上350万円未満 | 年3.9%~12.5% |
200万円以上300万円未満 | 年5.9%~14.5% |
100万円以上200万円未満 | 年8.6%~14.5% |
10万円以上100万円未満 | 年14.5% |
上記の表からも分かる通り、利用限度額が大きくなればなるほど借入れ利率は小さくなります。ただし、借入れ利率を下げたいために必要額以上を借入れることは避け、返済を考慮し借入れ金は適切な金額に留めましょう。
楽天銀行カードローンを含め、各社の借入れ利率の詳細は以下でご確認ください。
特徴②楽天銀行口座なら即時の振り込みが可能
借入れ金の振り込み先口座は楽天銀行以外の口座を登録することもできますが、楽天銀行の口座を登録すると即時振込みが可能です(※)。
即時振込み以外にも、楽天銀行口座を登録するメリットとして、24時間365日借入れが可能になるほか、楽天銀行アプリから利用状況が簡単に確認できます。楽天銀行カードローンの利用と併せて楽天銀行の口座開設も検討するとより便利にカードローンが利用できるでしょう。
※審査にかかる時間は、その日の申込者数や申込者の状態によって大きく変わってきますので、必ず即日振込されるとは限りません(2018年1月からは審査にかかる時間は増える傾向にあり)。
特徴③利用限度額は800万円
カードローン申込み者の中には、数百万円単位のまとまった金額を借入れたいと考える人もいるでしょう。楽天銀行カードローンの利用限度額は800万円で、10万円単位で借入れ額を調整できるため、まとまった金額を借入れることができます。
ただし、審査次第では希望額通りの借入れが難しい場合があるほか、専業主婦の利用限度額は50万円である点には注意しましょう。
特徴④コンビニATMの利用手数料が無料
楽天銀行カードローンは借入れや返済がスムーズという特徴があります。ローソンやセブンイレブンに設置されているコンビニATMを利用した返済の際でも、利用手数料は原則かかりません。
時間を気にすることなく借入れ・返済できるため、楽天銀行カードローンは忙しい人でも利用しやすいです。
楽天銀行カードローンの返済について

楽天銀行カードローンの利用前に、返済方式や毎月の返済額について確認しておくことは非常に重要です。楽天銀行カードローンの返済に関する情報を以下にまとめました。
返済方式
楽天銀行カードローンの返済方式には2種類あるものの、カードローンの申込み時期によって利用できる返済方法が異なります。
平成22年5月3日以前に申込んだ人は元利込定額返済型が選択できました。元利込定額返済型は、利用残高ではなく利用限度額に応じた返済額が設定されています。
現在は残高スライドリボルビング方式のみ選択可能です。残高スライドリボルビング方式とは、利用残高に応じて一定の金額を返済する方式で、利用残高が少なければ毎月の返済額も少なくなる特徴があります。
返済額
毎月の返済額は以下の通り規定されています。
利用残高 | 毎月の返済額 |
---|---|
10万円以内 | 2,000円 |
10万円超30万円以内 | 5,000円 |
30万円超50万円以内 | 10,000円 |
50万円超100万円以内 | 15,000円 |
100万円超150万円以内 | 20,000円 |
150万円超200万円以内 | 30,000円 |
200万円超250万円以内 | 35,000円 |
250万円超350万円以内 | 40,000円 |
350万円超400万円以内 | 45,000円 |
400万円超500万円以内 | 50,000円 |
500万円超600万円以内 | 60,000円 |
600万円超700万円以内 | 80,000円 |
700万円超800万円以内 | 100,000円 |
なお、上記は現在利用できる残高スライドリボルビング方式Dの場合です。元利込定額返済の利用者の返済額については、楽天銀行カードセンター(0120-720-115)にお問い合わせください。
返済日
カードローンは期日通りに返済しなければなりません。カードローン返済日は1日・12日・20日・27日から選択できます。ただし、返済日を27日に設定するためには楽天銀行口座を返済口座として登録する必要があります。
返済日には、請求確定日に決定された金額が引き落とされます。
請求確定日とは
カードローンの返済額は毎月の返済日の15日前に確定し、この日を請求確定日と言います。請求確定日時点での利用状況が返済金額に反映され、確定された金額が返済日に引き落とされます。
毎月の返済方法
楽天銀行カードローンは毎月、口座振替で返済します。返済時に利用する口座として、楽天銀行をはじめ都市銀行や地方銀行など、さまざまな金融機関が登録できます。
返済口座を楽天銀行に設定し毎月25日時点でカードローンの残高がある場合、ハッピープログラムと呼ばれる楽天銀行の会員ステージが1ステージあがります。ATM手数料と他行振込手数料の無料回数が増えるなどのメリットがあるので、楽天銀行のサービスを利用する頻度が高い人は、楽天銀行を積極的に利用すると良いでしょう。
追加の返済方法
口座振替による毎月の返済に加え、手元資金に余裕がある場合は随時カードローンを返済可能です。追加で返済することで、総返済額を抑えることができるメリットがあります。
追加返済時は提携ATM・インターネット(メンバーズデスク)・返済用口座への振り込みが利用できます。一括返済と随時返済の2種類から都合の良い返済方法を選択し、早めの返済を心がけましょう。
一括返済ボーナス月など資金繰りに余裕があって、借入れ残高をまとめて返済したい場合は一括返済がおすすめです。なお、メンバーズデスクより一括返済シミュレーション画面を参照することで一括返済金額を確認できます。
随時返済一括での返済は難しいものの、毎月の返済に加えて追加で返済していきたい場合は随時返済が利用できます。元金が予定よりも早く減るため結果として総返済額が少額で済みます。
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楽天銀行カードローンの返済に関するよくある疑問点

問題なく審査を通過して楽天銀行カードローンを借入れたとしても、「もし期日通りに返済できなければどうなるのだろう?」といった疑問を持つことでしょう。
楽天銀行カードローンの返済時に抱くことの多い疑問点を解説します。
疑問点①返済が遅れるとどうなるの?
カードローンの返済が遅れた場合は遅延損害金が発生します。遅延損害金とは、本来の返済期日通りに返済できなかったことによる罰金です。楽天銀行カードローンの遅延損害金は利用限度額を問わず返済日の翌日から、借入残高に対して年利19.9%が課されます。
遅延損害金は日割りで計算されるため、遅延期間が長引けば長引くほど遅延損害金として返済すべき金額が大きくなる点には注意が必要です。なお、延滞に関する情報は信用情報に登録され、車や住宅など各種ローン利用審査時にマイナスの影響を与えかねません。
公式サイトでの返済シミュレーションを活用するなど、楽天カードローン利用時は計画的な返済を心がけましょう。
参考:楽天銀行「楽天銀行スーパーローン 返済シミュレーション」
疑問点②利息はどのように計算されるの?
借入れ金には所定の利率で計算された利息がつきます。楽天カードローンの利息は以下の式を用いて算出されます。
利息=借入れ元金×お借入利率(金利)÷365日×借入れ日数(借入当日除く)
利息の計算に、借入れ当日は含まないものの、借入れ日数が短いほど支払う利息額は少額で済みます。必要以上の借入れは避け、できるだけ早期の返済が重要です。
まとめ:返済日や返済額を確認し楽天銀行カードローンは計画的に返済しよう
今回は楽天銀行カードローンの返済についてまとめました。借入れ時は審査のことばかり気になるかもしれませんが、適切なカードローン利用のためにも返済に関する情報は利用前に確認しておかなければなりません。
本記事を参考にして、楽天銀行カードローン利用時は計画的な返済に努めましょう。