「PayPayクレジットにはどんなデメリットがある?」
「PayPayクレジット以外のおすすめカードローンは?」
上記のような疑問をもっている人は多いことでしょう。
この記事では、PayPayクレジットのメリットだけでなくデメリットも徹底解説。PayPayクレジットを申し込む方法も解説します。
PayPayクレジット以外のおすすめカードローン3つも合わせて紹介。PayPayクレジットやカードローンが気になる人は、ぜひ最後までご覧ください。
PayPayクレジットを利用するには、PayPayカードの発行が必要です。年会費は無料で、基本の還元率は1.0%。5のつく日はヤフーショッピングで+4%となってお得なので、今すぐ申し込みましょう。
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PayPayクレジットの6つのデメリット
PayPayクレジットの主なデメリットは以下の6点です。
PayPayクレジットのデメリット
PayPayクレジットは便利な反面、注意すべき点がいくつかあります。それぞれ具体的に説明します。
①利用するには審査が必要
PayPayクレジットは事前に使用するための申請が必要なため即時利用できません。すでにPayPayアプリを利用している人でも申請時には審査が行われます。
審査基準は一般的なクレジットカードやローン契約の審査と同じです。審査内容により審査完了までの時間も異なります。
PayPayクレジットを利用したい場合は、時間の余裕をもって申請しましょう。PayPayクレジットの審査に関しては下記記事からも詳しく確認できます。
②リボ払いにすると手数料が発生する
PayPayクレジットでは、利用した金額を翌月に一回で支払えば手数料は無料です。しかし、支払いの際にリボ払いを選択すると手数料が発生します。
PayPayクレジットでのリボ払い手数料は実質年率18.0%です。平均的なリボ払い年率は15%程度であるため、PayPayクレジットの年率18%は無視できません。
リボ払いができない店舗がある点にも注意しましょう。
③利用可能額に上限があり、大きな買い物には向かない
PayPayクレジットでは利用できる金額に限度があります。過去30日間で10万円に設定されているので、大きな買い物に使えない場合もあるでしょう。
本人確認を行えば、上限金額は過去24時間で50万円、過去30日間で200万円まで上がります。本人確認にはマイナンバーカードや運転免許証などが必要です。
余裕を持って使いたい人は、本人確認を行いましょう。
④利用できるのはPayPay加盟店のみ
PayPayクレジットはPayPayアプリを利用したサービスです。基本的には、電子マネーPayPay加盟店の実店舗でしか利用できません。
2022年2月から、一部のショッピングサイトでもPayPayクレジットによる決済サービスが導入され始めました。PayPayモールなどから導入がはじまり、現在ではコミックシーモアやスシローなどさまざまな業種で利用可能です。
これからも加盟店が増えることが期待されます。事前にPayPay公式サイトを確認しておきましょう。
⑤PayPayカードの発行が必須である
PayPayクレジットを利用するには、クレジットカードであるPayPayカードの発行が必須です。
2023年8月1日から、PayPayアプリでの決済に対応可能なクレジットカードはPayPayカードしかありません。
PayPayカードを持っていない人は、新規でクレジットカードを発行する必要があります。申請時には審査が必要となるので、必ずしも誰でも利用できるわけではないことを覚えておきましょう。
⑥支払いが遅れると延滞金が発生する
PayPayクレジットでは、支払い期日に遅れると延滞金(遅延損害金)が発生します。延滞金は、支払い予定日の翌日から入金された日数で請求され、年率は14.6%です。延滞金は次回のカード代金支払日に請求されます。
支払いが遅れた場合、支払いが完了した後でも数日間は利用が停止されます。遅延や滞納を繰り返すと、信用情報にキズが付き、他のローンの審査にも影響が及ぶので注意が必要です。
PayPayクレジットの6つのメリット
PayPayクレジットは、手元にお金がなくとも買い物ができる便利なサービスです。PayPayクレジットの主なメリットは以下の6点です。
PayPayクレジットのメリット
下記より詳しく紹介します。
①手元に現金がなくてもチャージ不要で使える
PayPayクレジットなら、手元に現金がなくても使えます。通常、PayPayアプリは事前にチャージしなければ決済できません。しかし、PayPayクレジットを使えばチャージ不要で決済可能です。
会計時にチャージすると、意外と時間が長く感じるもの。店員や後ろに並んでいる人を待たせるのが申し訳ないと感じる人は多いでしょう。
PayPayクレジットなら、そのような時間をなくせます。いちいちアプリを操作してチャージするのが面倒に感じる人にもおすすめです。
②残高払いよりもポイントが貯まりやすい
PayPayクレジットは、使用時のポイント還元率が残高払いよりお得です。通常のチャージによるPayPay利用時では還元率が0.5%ですが、PayPayクレジットを利用すると1.0%に上がります。さらに、PayPayステップというプログラムを活用すれば、1.5%の還元率です。
PayPayポイントに有効期限はありません。効率よくポイントを貯めて、系列店でのショッピングやPayPay証券サイトでの資産運用などに使いましょう。
③利用可能枠が決まっており使いすぎを防げる
PayPayクレジットでは利用の限度額が決まっています。本人確認なしなら30日間で10万円までしか利用できず、使いすぎを防げるでしょう。
通常のPayPayではチャージを行えば無限に決済可能です。支払い時に現金を出さないため、ついつい使いすぎてしまうおそれがあります。
PayPayアプリから利用履歴を確認できる点も、使いすぎを防ぐ上でメリットです。
④手数料・年会費等がかからない
PayPayクレジットは、利用における年会費は永年無料で、一回払いなら何度利用しても手数料はかかりません。申請に手間がかかるクレジットカードとは異なり、アプリをダウンロードするだけで利用可能です。
しかし、支払い方法を一回払いではなくリボ払いに変更すると手数料がかかります。このあたりの仕組みはクレジットカードと同じです。
⑤在籍確認は原則不要
一般的なカードローンの場合、審査時に在籍確認が行われます。在籍確認とは、審査会社が勤務先などに電話をして、申請した人が実際に在籍しているかを確認する作業です。実際に本人が勤務していることを確認し、返済能力を確かめています。
PayPayクレジットの申請時には審査が行われますが、すでにPayPayカードを持っている場合、在籍確認は原則不要。20秒ほどで審査が完了します。
⑥請求書払いでも使用可能
ガス代や電気代などの請求書が発行される公共料金も、PayPayクレジットを使えば家にいたままでも便利に支払えます。支払い方法は一回払いやリボ払い、分割払いが選択できます。下記はアプリからの操作方法です。
支払いステップ
- アプリホーム画面の「スキャン」を選択する
- 送られてきている請求書(振込表)に印刷されているバーコードを読み取る
- 支払い額を確認して「支払う」を選択すると支払い完了
対応している支払い先は、順次追加されているので、便利に活用しましょう。
PayPayクレジットとは利用料金を翌月にまとめて支払えるサービス
PayPayクレジットの最大の特徴は、チャージ不要で利用料金を翌月にまとめて支払える点です。手持ちの残高が足りない場合でも利用できます。チャージを忘れて慌てがちな人にもおすすめです。
他にもPayPayクレジットを詳しくまとめた記事もあります。興味がある人は、併せてご覧ください。
同時発行が必要なPayPayカードとは?
PayPayクレジット機能を利用する上で必要なPayPayカードは、PayPayアプリとの同時発行が可能です。PayPayカードには、下記2種類が存在します。
PayPayカードの種類
カードによって年会費や還元率が異なります。それぞれのカードについて詳しく解説します。年会費や、還元率などの情報を下記より詳しく解説しますので自分に最適なカードを探しましょう。
①PayPayカード|年会費無料
会社名 | PayPayカード株式会社 |
入会費 | 無料 |
年会費 | 永年無料 |
ポイント還元率 | 1.5% |
国際ブランド | VISA、MasterCard、JCB |
申し込み対象 | ・日本国内在住の満18歳以上(高校生除く)の方 ・ご本人様または配偶者に安定した継続収入がある方 ・有効なYahoo! JAPAN IDをお持ちの方 ・お申し込みにはスマートフォンが必要です |
発行までの日数 | 最短7分(申込5分、審査2分)で使える |
カード付帯保険 | なし |
利用可能枠 | 非公開 |
支払い日 | 27日払い(前月末締め) |
追加カード | 年会費:550円(税込) |
利用可能な電子マネー | Apple Pay |
お得な情報 | なし |
PayPayカードとは、PayPayカード株式会社が発行する年会費無料のクレジットカードです。通常のチャージしてからの買い物では還元率が0.5%ですが、PayPayカードでは1.0%に上がります。
PayPayステップにて設定された条件を達成すれば、還元率1.5%も目指せます。ヤフーショッピングでの買い物では、5のつく日は+4%となりさらにお得です。
PayPayカードは、ゴールドカードと並んで電子マネーPayPayにチャージ決済可能な唯一のクレジットカードです。ぜひ、下記からクリックして申し込みしてください。
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②PayPayカードゴールド|ポイント還元率が1.5%
会社名 | PayPayカード株式会社 |
入会費 | 無料 |
年会費 | 11,000円(税込) |
ポイント還元率 | 1.5% |
国際ブランド | VISA、Mastercard、JCB |
申し込み対象 | 日本国内在住の満18歳以上(高校生除く)の方、ご本人様または配偶者に安定した継続収入がある方、本人認証が可能な携帯電話をお持ちの方 |
発行までの日数 | – |
カード付帯保険 | 旅行保険(海外1億円、国内5,000万円) 300万円の買い物補償 |
利用可能枠 | 非公開 |
支払い日 | 27日払い(前月末締め) |
追加カード | ETCカード(年会費無料) |
利用可能な電子マネー | Apple Pay |
お得な情報 | 最大7000円のPayPayポイント |
PayPayカードの上位クラスがPayPayカードゴールドです。年会費が11,000円かかりますが、PayPayカードよりも還元率が高く、1.5%に設定されています。
PayPayステップにて決められた条件を達成すれば、還元率は最大2.0%です。ヤフーショッピングでの利用では、5のつく日は+4%なのは通常カードと同じです。
PayPayカードと同じく、電子マネーPayPayにチャージ可能です。ETCカードも無料で発行できます。
海外旅行保険(最高1億円)や国内旅行保険(最高5,000万円)ショッピングカード保険も付帯されているので安心です。ぜひ、下記より検討してみましょう。
ポイント還元率1.5%
PayPayクレジットを申し込む手順
PayPayクレジットを利用するための手順を解説します。
PayPayクレジットを利用するための手順
- 申請に必要な身分証明書類・勤務先住所・支払先の口座番号を準備する。
- スマホにPayPayアプリをダウンロードする
- アプリホーム画面の「残高」スイッチを右へスワイプする
- 個人情報や身分証明書、支払い口座番号、同意事項などの申し込み情報を入力する
- 審査開始
- アプリホーム画面の「残高」スイッチを右へスワイプするとホーム画面の赤色部分が青色に変わり設定が完了する
利用限度額を増やしたい場合は、別途ホーム画面右下のアカウントから本人確認が必要です。
PayPayクレジットを利用する手順
PayPayクレジットの利用ステップを説明します。
PayPayクレジットの利用ステップ
- スマホのPayPayアプリを立ち上げる
- アプリホーム画面の「残高」スイッチを右へスワイプすると画面の赤色部分が青色に変わる
- QRコードかバーコードを使用して支払いを行う
ヤフーショッピングサイトやPayPayモールなど、PayPayクレジットで決算可能なオンラインサイトもあります。オンラインサイトでの決済では、支払い方法を選択する際に選択可能です。
PayPayクレジットの審査に落ちる5つの原因
PayPayクレジットの審査に落ちてしまった人もいるかもしれません。審査に落ちる原因として下記5つが挙げられます。
PayPayクレジットの審査に落ちる5つの原因
それぞれ詳しく解説します。
①申込条件を満たしていない
PayPayクレジットには、下記の申し込み条件が存在します。
PayPayクレジットの申し込み条件
- 日本国内に在住の18歳以上である(高校生不可)
- 申請者本人及び配偶者に継続して安定した収入がある
- 本人認証が可能な携帯電話をもっている
18歳以上でも、高校に在学中では申し込みができません。
また、PayPayクレジットは支払いを翌月に伸ばす決済方法です。安定した収入がないと支払い能力があるとは認められません。
学生や専業主婦(夫)で収入のない人は、アルバイトでもよいので安定した収入を得るのが審査に通るコツです。
②返済能力が無いと判断された
18歳以上であっても、定職についていなければ安定的な収入が見込めないため、支払い能力があるとは認められません。
PayPayクレジットの審査は、クレジットカードの審査と同等と考えられます。年収は申請者の支払い能力を測るうえで重要な判断基準です。
返済能力の判断基準はカード会社によって異なります。どれだけ収入が高くても、収入の変動が激しかったり、不定期だったりすると審査に落とされる場合も。自営業者や専業投資家がローン審査で不利といわれているのはこのためです。
一方でアルバイトや派遣・契約社員でも、毎月一定の収入があれば審査に通る可能性は十分あります。年収よりも定職についているかが重要な判断基準です。
③過去に金融事故を起こし信用情報に傷がある
審査に落ちる要因として過去の金融事故が挙げられます。金融事故とは、クレジットカード利用や融資、ローンの借入などの際に生じたトラブルのこと。具体的には、支払いや返済の滞納やそれによる契約の強制解除などです。
借り入れた金融機関が異なっていても、信用情報機関によって個人の信用情報はデータベースで共有されています。信用情報に傷があると、新規でクレジットカードを作る際に審査が厳しくなるのは避けられません。
信用情報の傷が深くなると俗にいう「ブラック」と呼ばれ、今後の融資やローンの利用が難しくなります。信用情報機関に記録される期間は、自己破産は10年間、その他は5年間が通常です。自分の信用情報は各機関で照会が可能なため、気になる人は調べてみましょう。
④同時に複数の金融機関に申し込みをしている
同時に複数の金融サービスに申し込んだ場合も審査に落ちやすいです。同時に申し込んでいると「お金に困っている」と思われ、返済能力を疑われてしまうためです。
申し込み状況は信用情報機関によって共有されているため、複数社に申し込んでいることは知られてしまいます。申し込み審査基準は金融機関によって異なるので、必ずしも審査に落ちるとは限りません。しかし、申し込み履歴は最低でも半年間は残ります。
短期間で申し込み審査を重ねるのは避けておくのが無難でしょう。
⑤虚偽の申請、または入力ミスをしている
申し込みの際に、自分で申告する個人情報は審査される上で重要な要素です。そのため、申請情報の虚偽記載は審査に落ちる原因になり得ます。
虚偽の申請をして審査に通った場合でも、後から虚偽が発覚すれば契約解除は免れません。情報は信用情報機関でも共有されているのでクレヒスにも残ります。今後の申し込み審査にも影響を及すので、虚偽記載は絶対にやめましょう。
虚偽の申請をするつもりはなくても単純な入力ミスが重なり、信憑性が失われ審査に落ちる可能性はあります。申請の際はミスがないか十分に確認しましょう。
PayPayクレジットの登録ができない4つの理由
PayPayクレジットを行うために必要な審査は通ったのに、PayPayクレジットの登録が出来ない場合があります。下記4つが主な理由です。
PayPayクレジットの登録ができない4つの理由
それぞれの理由を詳しく説明します。
①複数のアカウントで登録を行っている
PayPayクレジットを行うためにはPayPayカードが必要です。複数のアカウントを持っていても、カードの契約は一人一枚までのためPayPayクレジットが使えるアカウントは一つだけです。
PayPayクレジットを登録する際に混乱する原因となるので、複数のアカウントを持つのは避けましょう。
②重要な登録情報が異なっている
PayPayアプリに登録した個人情報と、PayPayカード申請時の登録情報は一致していなければなりません。これらの情報の不一致は、登録ができない原因になり得ます。
PayPayアプリのダウンロードと、PayPayカードの申し込みを同時に行っていれば不一致は発生しません。しかし、それぞれ個別に登録を行った場合、苗字や住所などが異なる場合があります。
登録をスムーズに申し込むためには、アプリのダウンロードとカードの申し込みは同時に行いましょう。既にアプリのダウンロードが完了している人は、登録情報が最新の状態になっているか確認してください。
③PayPayカードの初回登録を行っていない
カード申し込み時に「預金口座振替依頼書」を使用して口座登録を行った場合、PayPayカードの登録を忘れてはいけません。PayPayカードを受け取った後に、別途会員メニューからの登録が必要です。
会員メニューでの登録が完了してから、改めてPayPayクレジットの登録を行いましょう。
④PayPayカードがつかえない状態
PayPayクレジットでの支払いは、PayPayカードを使用して行われます。そのため、PayPayカードが使用できない状態ではPayPayクレジット機能も使えません。具体的には、以下2つの状況が考えられます。
PayPayカードがつかえない状態
- 一時的に使用できない状態か、すでに解約している
- 紛失や破損などで再発行の手続き中
状況が不明な場合はカスタマーサポートに連絡して、カードが使用できる状態かどうかを確認しましょう。
PayPayクレジットに関するFAQ
PayPayクレジットを利用するにあたって、よくあるFAQを解説します。
PayPayクレジットに関するFAQ
上記4つの疑問に対して、下記より回答します。
①家族カードでもPayPayクレジットはつかえるの?
2023年8月1日より、PayPayカードの家族カードでもアプリ登録すればPayPayクレジットが行えます。使用限度額が本会員とは異なり、本会員の30日間200万円に対して、家族会員では30日間25万円です。
家族会員も一回払いなら手数料は無料ですが、リボ払いにすると手数料が発生するので注意しましょう。
②PayPayクレジットのために選択したPayPayバーチャルカード、後から変更は可能なの?
変更自体は可能ですが、いくつか注意点があります。
まずバーチャルカードの国際ブランドはJCBのみです。プラスチックカードを発行しても、国際ブランドは自動的にJCBになります。
VISAやMastercardのカードが欲しい場合は、はじめからプラスチックカードを選択しましょう。
また、最初にプラスチックカードでJCB以外を選択し、バーチャルカードに変更するのは不可能なので注意してください。
③PayPayクレジットを使っていますが、PayPayカードの申し込みをしたら落ちたのはなぜ?
本来、PayPayクレジットはPayPayカードがないと行えません。すでにPayPayカードを持っており、なんらかの事情でカードが使用できなくなったと思われます。そのため、再度申し込みをしても審査が通らない可能性が高いです。
カスタマーサポートに連絡して状況を確認してください。
④PayPayカードを持ってないのにPayPayクレジットの審査で落ちました
PayPayクレジットにおける審査は、通常のクレジットカード審査と同様に信用情報を基に行われています。信用が足りないと判断された場合、PayPayクレジットの審査に落とされる可能性は十分あるでしょう。
PayPayクレジット以外におすすめのカードローン3選
日常の買い物でPayPayクレジットは便利ですが、キャッシング専用で利用したい人にはカードローンがお得です。通常のクレジットカードよりも利用限度額が高く、長期的な返済に向いています。長期で借り入れをしたい人にとって、負担が軽減されるのがカードローンです。
カードローンの申請には、クレジットカードと同等の審査があります。カードローン会社によって審査基準は異なるので、審査に落ちても他の会社では通るケースもあるでしょう。
カードローン会社は審査時間が短く、最短20分でキャッシングが可能な場合があります。おすすめのカードローンは下記3つです。
キャッシング名 | アイフル | SMBCモビット | アコム |
金利(実質年率) | 3.0%~18.0% | 3.00%~18.00% | 3.0%~18.0% |
利用可能限度額 | 800万円※2 | 800万円 | 800万円 |
利用対象者 | 満20歳以上69歳までで定期的な収入と 返済能力を有する者 | 満年齢20才~74才の安定した収入のある者 | 20歳以上の安定した収入と 返済能力を有する者 |
申し込み方法 | Web、アプリ、電話、無人店舗 | Web、ローン契約機、電話、郵送 | インターネット、店舗、電話、郵送 |
審査可能時間 | 非公開 | 9:00~21:00 | 9:00~21:00 |
最短審査時間 | \最短18分/※3 | 最短15分 | \最短20分/※1 |
借入方法 | スマホアプリ、ATM、銀行口座への振込み | 振込、提携ATM、スマホATM取引 | 口座への送金、ATMからの借入 |
返済方法 | インターネット、口座振替(自動引き落とし)、振込、スマホアプリ(セブン銀行ATM・ローソン銀行ATM)、提携ATM | 口座振替、ATM返済、振込返済、 インターネット返済、ポイント返済 | インターネット、アコムATM、提携ATM、 振込、口座振替(自動引き落とし) |
返済回数・期間 | 最大151回・借入直後14年6ヶ月以内 | 最大60回・5年以内(特例として認められる 場合のみ最大106回・8年10か月以内) | 最大100回・最終借入日から最長9年7ヵ月 |
遅延した際の年率 | 20.0% | 20.00% | 20.0% |
口座開設の要・不要 | 不要 | 不要 | 不要 |
お得な情報 | はじめての方なら最大30日間金利0円 | なし | 初めての申し込みなら 30日間金利0円サービス |
公式サイト | 詳細はこちら | 詳細はこちら | 詳細はこちら |
それぞれ詳しく解説します。
①アイフル:最短18分※2融資に対応
金利(実質年率) | 3.0~18.0% |
利用可能限度額 | 800万円※1 |
利用対象者 | 満20歳以上69歳までの定期的な収入と返済能力を有する方で、アイフルの基準を満たす方 |
申込方法 | Web・アプリ・電話・無人店舗 |
審査可能時間 | 非公開 |
最短審査時間 | 最短18分※2 |
借入方法 | 振込・スマホアプリ(セブン銀行ATM・ローソン銀行ATM)・提携ATM |
返済方法 | 振込・提携ATM・コンビニATM(セブン銀行・ローソン銀行)・口座振替 |
返済回数・期間 | 1回の支払いにつき35日以内または毎月約定日払い、借入直後最長14年6ヶ月(1~151回)※3 |
遅延した際の年率 (遅延損害金) | 20.0% |
口座開設の要・不要 | 不要 |
お得な情報 | 初めての方に最大30日間利息0円サービス |
※2お申込の状況によってはご希望にそえない場合がございます
※3500万円を12.0%(実質年率)で借入した場合
「愛がいちばん。アイフル」のCMでお馴染みのカードローンです。アイフルの強みは24時間365日の最短即時振込※4で、審査も最短18分※2で完了します。店舗を訪れる必要もなく、スマホだけで申し込みが可能です。
アイフルでは、審査の際に電話による在籍確認を原則しません。2023年4月1日から5月31日までの実施率は0.3%です。郵送される物もないため、誰にもバレたくない人にはおすすめです。
嬉しい特典として、はじめての利用でも最大30日間は利息が無料。ぜひこの機会に下記から申し込んでみましょう。
※4受付時間によっては、振込が翌営業日になる場合があります。
\ 申し込み時に原則在籍確認なし/
②SMBCモビット:返済や借り入れでVポイントがたまる
金利(実質年率) | 3.0~18.0% |
借入/返済手数料 | 三井住友銀行のATMなら手数料無料 |
利用可能限度額 | 800万 |
利用対象者 | 年齢満20歳〜74歳の安定した定期収入のある方(当社基準を満たす方) アルバイト、派遣社員、パート、自営業の方も利用可能 収入が年金のみの方はお申込いただけません。 |
申込方法 | Web・ローン契約機・電話 |
審査可能時間 | 9時〜21時 |
最短審査時間 | 最短15分 申込の曜日、時間帯によっては翌日以降の取扱となる場合があります。 |
借入方法 | 振込キャッシング・提携ATM・スマホATM取引 |
返済方法 | 口座振替・ATM返済・振込返済・インターネット返済ならびにポイント返済 |
返済回数・期間 | 最長60回(5年)ただし、返済能力その他の事情にかんがみ、 合理的な理由があると当社が認めた場合には、最長106回(8年10ヶ月) |
遅延した際の年率 (遅延損害金) | 20% |
口座開設の要・不要 | 不要 |
お得な情報 | 利息分の返済でVポイント付与 |
SMBCモビットは、三井住友カードが運営しているカードローンです。借り入れ後の返済でお得にVポイントが貯められます。返済額の利息分200円につき1ポイントが貯められ、1ポイントあたり1円で返済にも利用可能です。
他にも、貯まったVポイントは以下のように使えます。
貯まったVポイントの使い道
- 提携店でのショッピング
- 公共料金の支払い
- ANAマイレージへの交換
- PayPayへのチャージ
申し込みは来店不要で、最短15分の審査が終われば最短3分で振込可能とスピーディです。提携コンビニのATMでも借り入れできます。ポイ活ユーザーは、ぜひこのチャンスに下記から申し込みをクリックしてください。
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③プロミス:最短3分で融資可能
金利(実質年率) | 4.5~17.8% |
利用可能限度額 | 500万円 |
利用対象者 | 年齢18~74歳のご本人に安定した収入のある方(高校生および定時制高校生、高等専門学校生を除く) ・18歳および19歳の方は収入証明書類のご提出が必須となります。 ・収入が年金のみの方はお申込いただけません。 |
申込方法 | Web・アプリ・来店・電話 |
審査可能時間 | 9:00~21:00 |
最短審査時間 | 最短3分※ |
借入方法 | インターネット振込・スマホATM・コンビニ・提携ATM・プロミスATM・プロミスコール(電話) |
返済方法 | インターネット返済・口座振替・スマホATM・コンビニ・提携ATM・プロミスATM・銀行振込 |
返済回数・期間 | 最終借入後原則最長6年9ヶ月(1~80回) |
遅延した際の年率 (遅延損害金) | 20.0%(実質年率) |
口座開設の要・不要 | 不要 |
担保 | 不要 |
お得な情報 | 初めての方に30日間無利息サービス |
プロミスのカードローンにおける最大の特徴は、融資が可能かどうかの確認スピードです。サイト上の簡易診断を行えば、自分が借り入れ可能か最短1秒で確認できます。続いての本審査は最短3分で、即日融資が可能です。
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まとめ:使いすぎに注意してPayPayクレジットを利用しよう
PayPayクレジットは電子マネーPayPayに付随しているクレジット機能で、利用するためには審査があります。チャージを気にせず使えるのは便利ですが、使いすぎには注意が必要です。
リボ払いにすると手数料が発生するため、PayPayクレジットでは可能な限り一回払いで使用しましょう。支払いが遅延すると遅延金が発生し、クレヒスに傷がついてしまうので気をつけてください。
複数回の支払いになる場合は、金利が低く設定されているカードローンがおすすめです。いくつかのカードローンを比較し、自分にあった会社を利用しましょう。
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