PayPayクレジットとは?メリット・デメリット・審査時のポイントを解説

「PayPayクレジットのメリット・デメリットは?」
「PayPayクレジットとPayPayカードの違いは?」

上記のような疑問を抱いている人もいることでしょう。

PayPayクレジットとは、当月のPayPay利用金額を翌月に支払えるサービスです。加盟店の多さや還元率の高さから、利用者数が年々増加しています。

本記事では、PayPayクレジットのメリット・デメリットのほか、申し込み審査時のポイントについて解説。PayPayクレジットについて網羅的に理解できるので、ぜひ最後までお読みください。

なお、PayPayクレジットを利用するならば「PayPayカード」の発行がおすすめです。年会費無料で利用金額200円ごとに1.5%のPayPayポイントが付与されます。さらにPayPayカードはYahoo!ショッピング・LOHACOでの利用で最大5%還元。

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  • 3位:プロミス|審査時間は最短3分※! ※お申込み時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。
目次

PayPayクレジットは当月の利用金額を翌月に支払える仕組み

PayPayクレジットは当月の利用金額を翌月に支払える仕組み

PayPayクレジットは、PayPayでの当月の利用代金を翌月にまとめて支払える支払い方法です。2023年8月1日から「クレジット」に名称が変更されました

PayPayクレジットは、チャージ不要でPayPayでの決済が可能です。利用した分は、翌月にPayPayカードの利用金額と合わせて口座から引き落とされます。

PayPayクレジットは残高での支払いに比べてポイント付与率が2倍になるので、PayPayユーザーにおすすめのサービスです。

PayPayクレジットの5つのメリット

PayPayクレジットの5つのメリット

PayPayクレジットのメリットは、以下の5つです。

1つずつ詳しく解説します。

①手数料・年会費がかからない

PayPayクレジットは、年会費無料で利用できます。手数料も翌月27日の1回払いであれば、無料です。

PayPayクレジットに登録するPayPayカードも年会費無料で発行できるので、持っているだけではお金がかかりません。クレジットカードを一緒に発行したい人にはおすすめです。

ただし、支払いができなかった場合やリボ払いを使う場合は、遅延障害金やリボ払い手数料がかかるので注意してください。

②残高払いよりもポイントを貯めやすい

PayPayクレジットの基本の還元率は、残高払いの2倍です。残高払いの基本付与分0.5%であるのに対して、PayPayクレジットは1.5%なのでよりお得に買い物ができます。

残高払いで1%還元を受けようとすると「1カ月以内に200円の決済を30回以上、合計10万円以上を利用」の条件をクリアしなければなりません。

PayPayクレジットの場合でも前述の条件は適用されるので、クリアすれば還元率は1.5%になります。クレジットカードでも1%を超える還元率はなかなかなたいめ、圧倒的にポイントが貯めやすいです。

③利用可能枠が決まっており使いすぎを防げる

③利用可能枠が決まっており使いすぎを防げる

PayPayクレジットは、本人確認の有無によって利用可能枠が決まっています。利用可能額は、以下の表のとおりです。

過去24時間過去30日間
本人確認済み最大50万円最大200万円
本人確認未完了最大10万円最大10万円

PayPayクレジットには利用可能額の上限が設定されているので、使いすぎを防止できます。浪費癖のある人は、あえて本人確認をしないのもおすすめです。利用履歴を一覧で管理できるのも、使いすぎ防止のためには嬉しいポイントです。

④手元に現金がなくてもチャージ不要で使える

PayPayクレジットは、手元に現金がなくてもチャージ不要で利用できるので、残高を気にせずに買い物できます。

残高のチャージが要らないため、中途半端な金額がPayPay残高に残りません。PayPayのチャージの最低金額は1,000円です。300円不足しているだけなのに、1,000円をチャージするしかなく、ストレスに感じた人もいるでしょう。

PayPayクレジットを利用すればチャージが不要なので、ストレスを抱えることなく買い物できます。会計時に残高が足りないことに気づき、その場でチャージをして後ろの人や店員を待たせる申し訳なさも感じずに済みます。

⑤在籍確認は原則不要

PayPayクレジットの審査で、勤務先への在籍確認は原則ありません。在籍確認とは、申込者が申告した勤務先で本当に働いていることを、ローン会社が調査することです。

在籍確認は申込者の返済能力を調査するために行われます。クレジットカードやカードローンの場合、契約によっては勤務先への在籍確認が行われることがあります。

PayPayクレジットは在籍確認がないので、勤務先にクレジットの利用がバレたくない人でも安心して利用可能です。

ただし、金融事故を起こしていたり他社での借り入れが多かったりする場合は在籍確認される可能性があるので注意してください。

PayPayクレジットの5つのデメリット

PayPayクレジットの5つのデメリット

メリットが豊富な一方で、PayPayクレジットには注意しなければならいないデメリットが5つあります。

それぞれ詳しく解説します。

①利用するには審査が必要

PayPayクレジットを利用するには申し込み・審査が必要です。審査に落ちてしまった場合、PayPayクレジットを利用できません。

審査が必要な理由は、クレジットカードと同じく一種の借金であるためです。そのため、利用者がしっかりと返済できるかどうかを、PayPay側は調査する必要があります。

審査対象は、日本国内在住の満18歳以上(高校生除く)で、安定した収入がある人です。審査結果がでるまで、最短即日から3日程度かかります。

そのため、すぐに利用したい人には向いていないサービスです。

②リボ払い設定すると手数料が発生する

PayPayクレジットは、翌月の一括支払いであれば手数料が無料ですが、リボ払いに設定すると手数料が発生してしまいます。

PayPayクレジットにおけるリボ払いの手数料の計算式は、以下のとおりです。

リボ払い手数料の計算式

  • リボ払い手数料=利用代金×18.0%÷12ヶ月

PayPayクレジットのリボ払いの利息は年間18.0%と高めの設定なので、安易にリボ払いを選択しないようにしましょう。返済期間が長くなるほど利息の負担が増加して、大きな損失を生む可能性があります。

③大きな買い物には向かない

③大きな買い物には向かない

PayPayクレジットには利用可能上限額が設定されているため、家電や車などの高価な買い物はしづらいです。また、PayPayが利用できない店舗の商品にはPayPayクレジットは利用できません。

高価な買い物をPayPayクレジットで購入したとしても、翌月には支払いが必要です。リボ払いを設定すると年間18.0%の利息がつくので、支払総額が増えてしまいます。

PayPayクレジットは現金が増えるわけではないので、自身が支払える範囲内で買い物を楽しましょう。

④PayPayカードの発行が必須である

PayPayクレジットを利用するにはPayPayカードの発行が必須です。PayPayクレジットはPayPayカードと紐づけて利用料金をまとめて支払う仕組みです。

余計なクレジットカードの枚数を増やしたくない人には、あまり向かないでしょう。クレジットカードの審査に通らない人も、PayPayクレジットを利用できません。

一方これからクレジットカードを持ちたい人にとっては、発行する良い機会です。

⑤店舗によっては利用できないケースもある

PayPayクレジットを利用できる店舗は限られています。

PayPayクレジットが利用できる場所

  • PayPay加盟店
  • 一部のオンラインストア

利用可能上限額内であっても、なんでもPayPayクレジットで購入できるわけではないことを覚えておきましょう。

PayPayクレジットのデメリットについてさらに詳しく知りたい人は、以下の記事もご覧ください。

PayPayクレジットを申し込む手順

PayPayクレジットを申し込む手順

PayPayカードを新規発行する場合、PayPayクレジットは以下の手順で申し込めます。

PayPayクレジット申し込み手順

  1. PayPayアプリを立ち上げる
  2. ホーム画面の「残高」と表記されているスイッチを右にスワイプする
  3. 個人情報の取扱事項を確認し「同意」をタップする
  4. 必要情報を入力する
  5. プラスチックカードの有無を選択する
  6. PayPayクレジットで利用する口座を登録する
  7. 審査結果がメールで届く

審査通過後、バーチャルカードが発行されます。プラスチックカードも同時に申し込めば、クレジットカード加盟店での決済も可能です。

PayPayカードを持っている場合は、個人情報の取扱事項に同意後「PayPayアプリに登録する」を押せば利用できます。

PayPayクレジットを利用する手順

PayPayクレジットを利用する手順

PayPayクレジットは、以下の4STEPで簡単に利用できます。

PayPayクレジットを利用する手順

  1. PayPayアプリを立ち上げる
  2. ホーム画面の「残高」と表記されているスイッチを右にスワイプする
  3. スイッチが切り替わり、ホーム画面の赤い部分が青色に変化する
  4. バーコードやQRコードで支払いを行う

オンラインストアで利用する際は、支払い方法を「PayPayクレジット」にしてください。公共料金などの請求書で来た支払いも、バーコードを読み取らせることでPayPayクレジットが利用できます。

通常はポイントの付かない公共料金の請求書払いでも、PayPayポイントをゲットできるのはお得です。

PayPayクレジットの審査を受けるときの3つのポイント

PayPayクレジットの審査を受けるときの3つのポイント

PayPayクレジットを利用するには、申し込み・審査を受ける必要があります。審査対象は、日本国内在住の満18歳以上(高校生除く)で、安定した収入がある人です。審査には、最短即日から3日程度かかるのですぐに利用したい人は、余裕をもって申し込みましょう。審査を受けるときのポイントは、以下の3つです。

3つのポイントに注意してPayPayクレジットの審査落ちを防ぎましょう。

PayPayクレジットの審査について詳しく知りたい人は、以下の記事も併せてご覧ください。

①個人情報は正確に入力する

申し込み時に入力する個人情報の記載に誤りがあると、虚偽申告とみなされて審査に落とされてしまう可能性があります。

PayPayクレジットは信用情報に基づいた金融サービスです。審査は厳正に行われるので、虚偽の申告をした場合はすぐにばれます。

特に勤務先などの収入に関する情報は、審査のために虚偽を申告せず正確な情報を入力しましょう。

②過去に金融事故がないか確認しておく

審査落ちしてしまう人の多くが過去に金融事故を起こしています。金融事故とは、一定期間以上の支払いの遅延や自己破産などを起こして、信用情報に傷がついた状態です。

金融事故があった場合は、PayPayクレジットの審査に通らない可能性が高いです。申し込む前に自身の現在の借り入れ状況や過去の金融事故の有無を確認しておきましょう。

信用情報は下記3つの信用情報機関に記録されています。

JICCは消費者金融が中心となって加盟しています。CICはクレジットカード会社や百貨店がメイン。KSCは銀行や信金などの金融機関が加盟しています。

自身の信用情報は、各機関にて照会が可能です。照会には手数料がかかりますが、インターネットから手軽に申し込めるので、自信がない人は申し込んでみましょう。

一般的に、自己破産は10年間、その他の記録は5年で削除されると言われています。もし審査に通らなかったら、上記の期間を空けて申し込むのが確実でしょう。

③PayPayクレジット以外の支払い方法も検討しておく

③PayPayクレジット以外の支払い方法も検討しておく

PayPayクレジット以外にも決済や資金調達の方法があります。

PayPayクレジット以外の支払い方法

  • クレジットカードを利用する
  • カードローンを利用する
  • 銀行に融資してもらう

審査を申し込む前に自身の状況に合わせて、PayPayクレジット以外の支払い方法も検討しておきましょう。もし審査に通らなかったときに備えて、代替手段を用意しておくと安心です。

PayPayクレジットやクレジットカードは後から引落であるのに対して、カードローンは現金が手に入ります。クレジットでの買い物ではなく、現金支払いが必要な場合はカードローンを利用しましょう。

同時発行が必要なPayPayカードとは?

出典:PayPayカード公式サイト

会社名PayPayカード株式会社
入会費無料
年会費永年無料
ポイント還元率1.5%
国際ブランドVISA、MasterCard、JCB
申し込み対象・日本国内在住の満18歳以上(高校生除く)の方
・ご本人様または配偶者に安定した継続収入がある方
・有効なYahoo! JAPAN IDをお持ちの方
・お申し込みにはスマートフォンが必要です
発行までの日数最短7分(申込5分、審査2分)で使える
カード付帯保険なし
利用可能枠非公開
支払い日27日払い(前月末締め)
追加カード年会費:550円(税込)
利用可能な電子マネーApple Pay
お得な情報なし

PayPayカードはPayPayクレジットを利用するのならば、発行必須のクレジットカードです。また、PayPayクレジットの利用の有無を問わず、PayPayユーザーであれば持っておきたいクレジットカードだといえます。

PayPayカードは永年年会費無料で、利用金額や回数に応じてPayPayポイントが貯まります。Yahoo!ショッピング・LOHACO利用した場合、最大5%のポイント還元があるので、ネットショッピングにも便利です。

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PayPayクレジットとPayPayカードの違い

PayPayクレジットとPayPayカードの違い

PayPayクレジットとPayPayカードの違いを、以下の表にまとめました。

PayPayクレジットPayPayカード
形態アプリプラスチックカードバーチャルカード
利用可能場所PayPay加盟店の店舗クレジットカード加盟店
発行スピード即時バーチャルカードは即時。プラスチックカードは約1週間後に郵送。
支払い方法PayPayカードの利用代金と合算して、翌月に口座から引き落とし利用代金を翌月に口座から引き落とし

PayPayクレジットは、PayPayの利用代金を翌月にまとめて支払える手段です。一方で、PayPayカードはクレジットカード加盟店で利用できるクレジットカードです。

PayPayクレジットは、専用アプリで利用可能。代金はPayPayカードの利用分と合算して、翌月に口座から引き落とされます。

PayPayカード、プラスチックカードを発行すれば国際ブランドのクレジットカードとして世界中で利用可能です。

PayPayの決済方法2つ

PayPay残高払いを利用するメリット6つ

PayPayの決済方法には以下があげられます。

PayPayの決済方法2つ

上記の支払い方法を把握しておくと、PayPayをより便利に利用できるでしょう。

①バーコード決済

PayPayバーコード決済は「バーコード支払い」とも呼ばれます。PayPayに限らず、近年普及が進んでいる便利な決済方法です。スマートフォンがインターネットに接続されていなくても利用できる特徴があります。バーコード決済をする手順は以下のとおりです。

バーコード決済の手順

  1. スマートフォンでPayPayアプリを開く
  2. アプリのホーム画面で「スキャン」を選択する
  3. 店舗に表示されているQRコードをスマートフォンのカメラで読み取る
  4. 支払い金額を入力し、店員に見せる
  5. 店員がスマートフォンの画面に表示されたバーコードを読み取って決済が完了する

上記の手順でバーコード決済を完了させられます。

②QR決済

PayPayQR決済は、「スキャン支払い」とも呼ばれる決済方法です。国内のコンビニエンスストアを中心に、幅広い店舗で利用できます。

QR決済は専用の端末でコードを読み取ってもらうだけで完了。便利な支払い方法で時短にもつながります。ただし、店舗により利用できないケースもあるため注意しましょう。

PayPayクレジット以外のおすすめのカードローン3選

PayPayクレジットは登録したクレジットカードを利用して買い物する方法なので、手元に現金が必要な場合には不向きです。

すぐに現金が必要な人は、カードローンを利用しましょう。カードローンは、最短即日で融資を受けられるので、急な出費で現金が必要になった人におすすめの資金調達方法です。

キャッシング名アイフル
アイフル
SMBCモビット
SMBCモビット
アコム
アコム
金利(実質年率)3.0%~18.0%3.00%~18.00%3.0%~18.0%
利用可能限度額800万円※2800万円800万円
利用対象者満20歳以上69歳までで定期的な収入と
返済能力を有する者
満年齢20才~74才の安定した収入のある者20歳以上の安定した収入と
返済能力を有する者
申し込み方法Web、アプリ、電話、無人店舗Web、ローン契約機、電話、郵送インターネット、店舗、電話、郵送
審査可能時間非公開9:00~21:009:00~21:00
最短審査時間最短18分※3最短15分 最短20分※1
借入方法スマホアプリ、ATM、銀行口座への振込み振込、提携ATM、スマホATM取引口座への送金、ATMからの借入
返済方法インターネット、口座振替(自動引き落とし)、振込、スマホアプリ(セブン銀行ATM・ローソン銀行ATM)、提携ATM口座振替、ATM返済、振込返済、
インターネット返済、ポイント返済
インターネット、アコムATM、提携ATM、
振込、口座振替(自動引き落とし)
返済回数・期間最大151回・借入直後14年6ヶ月以内最大60回・5年以内(特例として認められる
場合のみ最大106回・8年10か月以内)
最大100回・最終借入日から最長9年7ヵ月
遅延した際の年率20.0%20.00%20.0%
口座開設の要・不要不要不要不要
お得な情報はじめての方なら最大30日間金利0円なし初めての申し込みなら
30日間金利0円サービス
公式サイト詳細はこちら詳細はこちら詳細はこちら
※1お申込時間や審査によりご希望に沿えない場合がございます。※2ご利用限度額50万円超、または他社を含めた借り入れ金額が100万円超の場合は源泉徴収票など収入を証明するものが必要です※3お申込の状況によってはご希望にそえない場合がございます

それぞれの特徴を解説するので、自身の状況に合わせて適切なカードローンを選択しましょう。

①アイフル:最短18分※2融資に対応

アイフル
出典:aiful.co.jp
金利(実質年率)3.0~18.0%
利用可能限度額800万円※1
利用対象者満20歳以上69歳までの定期的な収入と返済能力を有する方で、アイフルの基準を満たす方
申込方法Web・アプリ・電話・無人店舗
審査可能時間非公開
最短審査時間最短18分※2
借入方法振込・スマホアプリ(セブン銀行ATM・ローソン銀行ATM)・提携ATM
返済方法振込・提携ATM・コンビニATM(セブン銀行・ローソン銀行)・口座振替
返済回数・期間1回の支払いにつき35日以内または毎月約定日払い、借入直後最長14年6ヶ月(1~151回)※3
遅延した際の年率  (遅延損害金)20.0%
口座開設の要・不要不要
お得な情報初めての方に最大30日間利息0円サービス
※1ご利用限度額50万円超、または他社を含めた借り入れ金額が100万円超の場合は源泉徴収票など収入を証明するものが必要です
※2お申込の状況によってはご希望にそえない場合がございます
※3500万円を12.0%(実質年率)で借入した場合

アイフルは、最短18分※2で融資を受けられるカードローンです。24時間365日振込※3に対応しており、提携ATMが全国に約70,000台もあるので、急な出費でもすぐに資金を調達できます。

価格.comが実施したカードローンの人気ランキングで、2023年上半期第1位を獲得しているため、ユーザー評価も高いです。さらに、電話での在籍確認を原則実施していないため、周りにバレたくない人にもおすすめです。

アイフルでは、新規契約者向けに最大30日間利息0円サービスを実施中。一時的に借りるなら30日間金利0円のアイフルを利用しましょう。

※3受付時間によっては、振り込みが翌営業日となる場合があります。

\ 申し込み時に原則在籍確認なし/

②SMBCモビット:返済や借り入れでVポイントが貯まる

SMBCモビット
出典:SMBCモビット
金利(実質年率)3.0~18.0%
借入/返済手数料三井住友銀行のATMなら手数料無料
利用可能限度額800万
利用対象者年齢満20歳〜74歳の安定した定期収入のある方(当社基準を満たす方)
アルバイト、派遣社員、パート、自営業の方も利用可能
収入が年金のみの方はお申込いただけません。
申込方法Web・ローン契約機・電話
審査可能時間9時〜21時
最短審査時間最短15分
申込の曜日、時間帯によっては翌日以降の取扱となる場合があります。
借入方法振込キャッシング・提携ATM・スマホATM取引
返済方法口座振替・ATM返済・振込返済・インターネット返済ならびにポイント返済
返済回数・期間最長60回(5年)ただし、返済能力その他の事情にかんがみ、
合理的な理由があると当社が認めた場合には、最長106回(8年10ヶ月)
遅延した際の年率 (遅延損害金)20%
口座開設の要・不要不要
お得な情報利息分の返済でVポイント付与

SMBCモビットは返済や借入時にVポイントが貯まるカードローンです。ローンの返済にもVポイントが利用できるため、Vポイントユーザーはお得に利用できます。

申し込み時に職場や自宅への電話連絡や郵送物も原則なし、Web完結可能なのでプライバシーへの配慮も十分です。

信頼性が高く、Vポイントをためられるカードローンを利用したい人は、今すぐ以下のボタンから申し込みましょう。

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③アコム:カード作らずWebで完結

出典:アコムHP
金利(実質年率)3.00%~18.00%
利用可能限度額800万円
利用対象者20歳以上の安定した収入と返済能力を有する方で、アコムの基準を満たす方
申込方法Web、店舗、電話、郵送
審査可能時間9時~21時
最短審査時間最短20分※1
借入方法Web、スマホアプリ、電話、全国のアコムATM、コンビニ、金融機関ATM
返済方法Web、アコムATM、提携ATM、振込、口座振替
返済回数・期間最終借入日から最長9年7ヵ月・1回~100回
遅延した際の年率  (遅延損害金)20%
口座開設の要・不要不要
担保不要
お得な情報初めて利用する人に30日間無利息サービス
※1お申込時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。

アコムは、カードレスを選択すれば郵送物なしで即日利用できるカードローンです。申し込みから融資実行までWeb完結可能で、自宅や勤務先への電話も原則ありません。

「初めてのアコム」のキャッチフレーズの通り、総利用者数は約160万人を誇ります。認知度の高いカードローンです。

初めて利用する人は、契約日翌日から30日間は無利息で融資を受けられます。早めに返済できそうな人は無利息で利用できるため、今すぐ下のボタンをタップしてアコムに申し込みましょう。

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PayPayの残高払いとはチャージ額から支払う方法

PayPayの残高払いとはチャージ額から支払う方法

PayPay残高払いとは、PayPay残高を使って支払いをする方法です。PayPay残高は電子マネーの一種として、PayPay加盟店でのショッピングやオンラインショッピングなどの支払いに利用できます。PayPayにはクレジットのほかにも、チャージした残高から支払う方法も選択可能。

支払額がPayPay残高を超える場合は、画面の指示に従ってPayPay残高をその場でチャージできます。PayPay残高のチャージは、銀行振込、PayPayカード、クレジットカードなどさまざまな方法で可能です。

PayPayの残高払いは3種類ある

PayPayの残高払いは3種類ある

PayPayで残高払いを選択する場合は以下の3つから選択します。

上記の3つを把握しておくと、スムーズな支払いができるでしょう。

①PayPayマネー

PayPayマネーは「eKYC」(electronic Know Your Customer)と呼ばれる本人確認手続きを完了させるとチャージできるようになります。

PayPayマネーのチャージは、銀行振込、PayPayカード、クレジットカード、Yahoo! JAPAN IDなどさまざまな方法で利用可能です。また、PayPayマネーを出金して、現金預金に変えることもできます。

②PayPayポイント

PayPayポイントは、PayPayでのお支払いが可能な店舗やYahoo!サービス等のネットサービスでの支払いに使えます。PayPayや加盟店が実施する各種キャンペーンの特典としてさまざまなシーンで獲得できるポイントです。

貯めたポイントは1ポイント=1円分としてPayPayが使える店舗で利用可能。PayPayポイントの利用方法は自分で設定でき、初期設定は「ポイントを貯める」となっています。設定を「ポイントを支払いに使う」にすることで、支払いに利用可能です。

③PayPayマネーライト

③PayPayマネーライト

PayPayマネーライトは、PayPay残高の一種です。PayPayマネー、PayPayマネーライト、PayPayギフトカードの3種類のPayPay残高があります。

PayPayマネーとの違いとして、残高を銀行口座に出金できないため注意が必要です。PayPayマネーライトは本人確認を実施していても、PayPayマネーに変えられません。

PayPay残高払いを利用するメリット6つ

PayPay残高払いを利用するメリット6つ

PayPayはクレジットではなく、残高払いを選択するメリットもあります。残高払いのメリットは以下のとおりです。

上記のメリットを把握しておくと、クレジットだけでなく残高払いも使いこなせるでしょう。それぞれ詳しく解説します。

①現金やクレジットカードが不要

PayPay残高払いであれば、現金を持ち運ぶ必要がなく、スマホ1台で手軽に支払いを完了させられます。クレジットカードを持つ必要もなく、審査もないため、誰でも使用可能です。

持ち運ぶものを減らせば、外出時にものをなくす心配が減るなどのメリットもあります。キャッシュレス時代にマッチした支払い方法です。

②支払いがスムーズ

PayPay残高払いはQRコードやバーコードを読み取って支払う形式のため現金払いよりスムーズな決済ができます。また、店舗によってはオンラインで決済を済ませて物を買ったり、サービスの予約をしたりといったことも可能です。

支払いがスムーズになれば、店員やレジで後ろに並んでいる人を待たせる心配も減らせます。

③利用できる店舗が多い

③利用できる店舗が多い

PayPay残高払いは、利用できる店舗が多く、ほかの電子マネーやクレジットカードを使わなくても済む可能性が高いです。QRやバーコード決済に対応している店舗で、PayPayに対応していないところはほとんどないと言っても過言ではありません。

管理する電子マネーやクレジットカードの種類が少ないと、支出の管理もしやすいでしょう。PayPay残高払いが利用できる店舗は、コンビニ・スーパー・ドラッグストア・飲食店など多岐にわたります。

④使いすぎを防げる

PayPay残高払いは、チャージした金額以上の額を使えません。使い方はプリペイドカードのようなイメージです。PayPayクレジットの場合、24時間で50万円、30日で300万円まで使えてしまうため、お金の管理が苦手な人は使いすぎのリスクがあります。

一方でPayPay残高払いはチャージした額以上の支払いが発生すると、エラーが出る仕組みです。あらかじめ期間内に使うお金だけをチャージするなど、お金を管理しやすい環境をつくれます。

⑤PayPayマネーを現金化できる

PayPay残高払いは、PayPayマネーを銀行口座へ出金できます。口座引き落としなど、銀行からしか支払えない公共料金などの支払いができて便利です。ついPayPayマネーをチャージし過ぎても、口座に再度戻すといったことも可能です。

電子マネーの中には、一度チャージすると現金化できないものも多いです。チャージしすぎるミスを避けたい人は、PayPayを利用しましょう。

⑥セキュリティ対策が万全

⑥セキュリティ対策が万全

PayPayはセキュリティに対する取り組みを積極的に行っており、以下のような対策を実施しています。

PayPayのセキュリティ対策

  • 24時間/365日 体制での不正検知
  • 2要素認証(SMS認証)
  • クレジットカード登録の入力制限
  • 本人認証サービスの導入
  • 第三者機関によるセキュリティ診断

PayPayは、不正利用に対する防止策を実施し、安心・安全のセキュリティを徹底。セキュリティ対策は、フィッシングサイト対策・脆弱性診断・データ保護・不正な通信の監視・調査分析など多岐にわたります。

PayPay残高払いを利用するデメリット3つ

PayPay残高払いを利用するデメリット3つ

PayPayの残高払いを利用するデメリットは以下のとおりです。

上記のデメリットを把握していないと、PayPayの利用に不便を感じる可能性があるため注意しましょう。

①基本還元率が低い

PayPayの基本還元率は0.5%であり、他社のポイント還元率と比較すると高い水準とは言えません。還元率を上げるためには、一定の条件を満たす必要があります。

条件をクリアすることで最大2%までアップしますが、PayPayを頻繁に使うわけではないユーザーにとってはお得さを感じにくい可能性が高いです。

その点、PayPayクレジットなら基本還元率が1.5%なのでお得です。

②手数料がかかるケースもある

2023年9月1日からは「ソフトバンク・ワイモバイルまとめて支払い」による2回目以降のチャージに2.5%(税込)の手数料が発生します。月1回までは無料です。チャージに手数料がかかると、こまめな入金をしづらく、使い勝手の悪さに繋がる可能性があります。

例えば、ソフトバンク・ワイモバイルまとめて支払いで1万円をチャージすると、250円の手数料がかかるということです。ATM手数料よりも高く、デメリットと言わざるを得ません。

③本人確認しないと利用可能金額が5,000円になる

③本人確認しないと利用可能金額が5,000円になる

PayPayでは、本人確認の手続きを完了していない場合、24時間の利用可能金額が5,000円となってしまいます。5,000円ではすぐに限度額に達する可能性が高く、不便を感じるケースが多いです。

5,000円以上の商品も購入できないため、ポイント還元を受けられない点もデメリットにあげられます。面倒に感じても、本人確認の手続きは早めに済ませておきましょう。

PayPayを使える店舗を確認する方法

PayPayを使える店舗を確認する方法

PayPayはすべての店舗やサービスで使えるわけではなく、加盟店でのみ利用できます。加盟店は多くありますが、具体的にどの店舗が含まれているのか把握しておきましょう。

加盟店を検索するには「PayPayが使えるお店 / サービス」のページから該当する地域を選択します。コンビニや飲食など、店舗のジャンルごとに分類されているため、該当するかどうかチェックしましょう。

全国に展開している店舗でも、地域により利用できないケースもあるため注意が必要です。また、ほかにもネットサービスや請求書払いに対応した店舗の検索ができます。

他には、加盟店の入り口やレジ前にはPayPayのステッカーが貼ってあるため、現地で確かめることも可能です。

PayPayの利用はPayPayフリマもお得

PayPayの利用はPayPayフリマもお得

PayPayフリマは、ヤフオク!JAPANが提供する、個人が簡単・安心・お得に商品を売買できるフリマアプリです。PayPayを利用した支払い・受け取りが可能で、基本還元率も1.5%がつくメリットがあります。

PayPayフリマを利用するには、アプリをダウンロードし、Yahoo! JAPAN IDでアカウント登録をします。その後、PayPayアカウントとアプリを連携させると、商品の売買が可能です。

安く衣類などの商品を入手したり、自分の不用品を収入につなげるために役立つでしょう。

PayPayクレジットに関するFAQ

PayPayクレジットに関するFAQ

PayPayクレジットに関してよくある質問をまとめました。

1つずつ詳しく解説します。

①オンラインストアでもPayPayクレジットは使える?

2022年2月28日から一部のオンラインストアで、PayPayクレジットが利用できるようになりました。

PayPayクレジットが利用可能な主なオンラインストア

  • ヤフオク!
  • PayPayほけん・あんしん修理
  • PayPayモール
  • Yahoo!ショッピング
  • PayPayフリマ
  • マクドナルドモバイルオーダー
  • 出前館
  • スシローお持ち帰りネット注文
  • ほっともっとネット注文
  • DMM.com
  • コミックシーモア
  • ebookjapan
  • さとふる
  • Peach Aviation

PayPayクレジットが利用できるオンラインストアは、順次追加されているので詳細は公式サイトで確認しましょう。

②PayPayクレジットの利用明細の確認方法は?

PayPayクレジットの利用明細は、PayPayアプリから以下の手順で確認できます。

PayPayクレジット取引履歴の確認手順

  1. PayPayアプリホームの[>(すべて)]をタップする
  2. [取引履歴]をタップする
  3. 取引履歴上部の[PayPayカード]をタップする

PayPayカードの利用明細では、クレジットカードの利用履歴とPayPayクレジットの利用履歴がまとめて確認できます。

ただし、PayPayカードからPayPayカードゴールドへ切替えた場合、元のPayPayカードの利用明細の確認ができません。確認が必要であれば、自宅に郵送される利用明細をチェックしましょう。

③PayPayクレジットの締め日と支払い日は?

③PayPayクレジットの締め日と支払い日は?

PayPayクレジットの締め日は、PayPayカードと同様に毎月の月末日。支払い日は、翌月27日(27日が土日祝日の場合は翌営業日)です。

詳しい支払いスケジュールは、以下の流れです。

支払いまでの流れ

  1. 当月1日〜末日利用分が毎月月末日に締め切られる
  2. 翌月12日頃に請求額が仮確定される
  3. 15日または20日に請求額が確定される
  4. 27日に指定の口座から請求額が引き落とされる

支払い月の20日までに申請すれば、リボ払いへの変更も可能です。1度リボ払いに変更した明細は一括払いには戻せませんが「おまとめ払い」を利用すれば繰り上げ返済できます。

④PayPayクレジットの解約方法は?

PayPayクレジットのみを解約する方法はありません。PayPayクレジットをやめたい場合は、PayPayカードを解約しなければならないので注意が必要です。

PayPayカードの解約は自動音声サービスで行います。手順は以下のとおりです。

PayPayカードの解約手順

  1. 自動音声サービス「0570-09-8181」へ連絡する
  2. 音声案内にしたがって「4:カードご解約」を押す
  3. 「カード番号」「お問い合わせ番号」「お客様番号」(16桁)いずれかを入力し「#」を押す
  4. 「生年月日」を西暦8桁で入力し「#」を押す
  5. 「3:解約」を押す

解約の手続きは取り消しできないので、手続き前に注意事項をよく確認しましょう。

⑤PayPayクレジットの利用可能額を引き上げる方法は?

PayPayクレジットは、本人確認(eKYC)を行えば最大50万円まで利用可能額を引き上げられます。ただし、登録しているPayPayカードの利用可能額が不足している場合はPayPayクレジットを利用できません。

PayPayアプリの本人確認は、利用する本人確認書類によって手続き方法が異なります。利用できる本人確認書類は、以下のとおりです。

本人確認書類

  • マイナンバーカード
  • 運転免許証
  • 運転経歴証明書

最短2分で申請が完了するマイナンバーカードか運転免許証を利用した本人確認がおすすめです。本人確認が完了するとPayPayアプリのアカウント名の下に「本人確認済み」と表記されます。

⑥PayPayカードとPayPayカードゴールドの違いは?

⑥PayPayカードとPayPayカードゴールドの違いは?

PayPayカードは年会費無料のクレジットカードです。それに対してPayPayカードゴールドは年会費が11,000円かかる分、さまざまな優遇を受けられます。

主な違いを比較表にまとめました。

PayPayカードPayPayカードゴールド
年会費永年無料永年無料
PayPayステップ利用200円ごとに1.5%のPayPayポイント利用200円ごとに最大1.5%のPayPayポイント
ETCカード年会費550円年会費無料
家族カード3枚まで年会費無料10枚まで年会費無料
Yahoo!プレミアム特典なし特典使い放題
旅行保険なしあり
ショッピングガード保険なし最高300万円
国内主要空港ラウンジなしあり

PayPayクレジットの利用に関してもポイント優遇があります。PayPayカードゴールドは、特にソフトバンク系列のサービスを多く利用している人におすすめのカードです。

⑦PayPayクレジットの利用可能額はいつ回復する?

PayPayクレジットの利用可能額は、利用料金の引き落としの結果が金融機関から到着次第、順次回復します。結果の到着は、通常2〜3営業日かかるので、引き落とし日に即回復するわけではありません。

利用可能額は、PayPayアプリかWebサイトの会員メニューから確認できます。詳しい方法は、PayPayカード公式サイトの「ご利用可能額を確認したい」をお読みください。

家族カードをPayPayアプリに登録している場合、家族会員が自身のアプリから利用可能額を確認できます。

⑧PayPayクレジットが利用できない店舗はある?

あります。PayPayクレジットは、PayPay加盟店(実店舗)やPayPay決済を導入しているオンラインサービスで利用できます。ただし、以下の支払いではPayPayクレジットを利用できません。

PayPayクレジットが利用できない支払い

  • 「PayPay残高限定」「PayPayマネー限定」加盟店での支払い
  • PayPayクレジット非対応の一部オンラインサービス

該当する店舗での支払いにはPayPay残高を利用しましょう。

⑨PayPayクレジットを利用してPayPay残高をチャージできる?

⑨PayPayクレジットを利用してPayPay残高をチャージできる?

可能です。PayPay残高のチャージ方法は、以下のとおりです。

PayPay残高チャージ方法

  • 銀行口座
  • PayPayカード
  • ソフトバンク・ワイモバイルまとめて支払い
  • 現金(セブン銀行ATM・ローソン銀行ATM)
  • ヤフオク!・PayPayフリマの売上金
  • クレジット(PayPayクレジット)

PayPayクレジットでのチャージに手数料はかかりません。チャージ上限金額は24時間で50万円、30日間で200万円です。

まとめ:PayPayクレジットを活用して買い物で得をしよう

まとめ:PayPayクレジットを活用して買い物で得をしよう

PayPayクレジットは、年会費・手数料無料で利用できる金融サービスです。チャージ不要で使えるうえに、残高での支払いに比べて基本還元率が2倍です。

利用した分は翌月のPayPayカードの利用分と合わせて口座から引き落とされます。利用上限額が設定されており、利用明細の管理ができるので使いすぎも防げます。

利用するためにはPayPayカードの発行が必要ですが、PayPayユーザーなら必須のクレジットカードです。PayPayクレジットを利用したいあなたは以下のボタンをタップして公式サイトから申し込みましょう。

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