知っていますか？これだけで貯蓄が変わります

監修者：柴田剛秀

大手来店型保険ショップに８年間勤務。
1000組以上の保険相談・資産運用・ライフプランニングをしてきました。
これまでの経験を活かし、特定の商品にこだわることなく真のライフパートナーとして、お客様にとって大切な現在・未来の安心をご提供致します。
妻(同い年)・長男(10歳)・長女(5歳)の４人家族
【経歴・資格】AFP・宅地建物取引士
【得意分野】資産形成、資産運用、生命保険、不動産投資【趣味】漫画、テニス、お酒

こんにちは、FPの柴田です。

・子どもの教育費や親の介護費にも焦らないようにしたい・老後はゆったりとしたお家でのんびり過ごしたい・早めにセミリタイアして趣味に没頭したい

理想のライフプランを叶えるにはそのためのお金は必須。

ライフプランと投資は常にセットで考えていく必要があります。

あなたも
「近い将来、こんな生活がしたいな」と考えていることはありませんか？

生涯年収と生涯かかる総支出

私たちが生涯で働ける時間は多くの場合で22歳就職〜65歳定年の43年間　生涯年収は【2億円程度】

毎月の生活資金として

・家賃・食費・光熱費・通信費・生活雑貨費

などで毎年数百万円は必要です。

そこにライフイベントがあると

・結婚（約450万円）・出産（約50万円）・教育（約1,000万円/人）・マイホーム（約3500万円）・セカンドライフ（約20万円/月）

がかかるとされているため支出が生涯年収を上回ることも計算上では考えられます。

足りない支出をどう補うか

ライフプランや老後のために貯金している人は多く、数十年前は銀行に預けているだけで金利が1%ついたこともあり、預貯金だけでも十分お金が増えていきました。

しかし現在は、銀行に預けていても0.002%程度とほとんど利子がつかないため預貯金だけでお金を増やしていくのは非常に非常に難しくなってきています。

そこで注目されているのはお金を「運用する」するという考え方です。
リスクがあるのでごく一部の人しかやらないイメージもありましたがNISAやiDeCoなど『税金が優遇される制度』が整ってきてからは、主婦や学生など幅広い層で投資を始める人が増えてきています。