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家計

貯金を始めようと考えたとき、いくらを目標とするかは人それぞれですが、200万円が1つの目安となります。

貯金を始めたばかりの人なら「平均的な貯金額はいくら?」「200万円貯めるにはどうすればいいの?」などの疑問を感じる人もいるでしょう。

この記事では、平均的な貯金額について解説します。200万円の貯め方やポイントについても紹介するので、将来の夢を実現するために自分にあった貯金方法を検討してみましょう。

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年代別の貯金額

まず最初に、貯金を始めたばかりの20代や30代の人の貯金額を紹介します。

20代の平均貯金額は214万円

金融広報中央委員会の「家計の金融行動に関する世論調査」によると、20代の平均貯金額(2022年、以下同様)は2人以上世帯で214万円です。単身世帯は176万円で、2人以上世帯より少し低い状況です。

予想より多いと感じるかもしれませんが、実際に200万円以上の貯金がある世帯はあまり多くありません。2人以上世帯でみると、約35%の世帯は貯金ゼロ、半数以上の世帯が100万円以下です。平均は214万円ですが、中央値(※)は44万円(単身世帯は20万円)に留まります。

※中央値とは、貯蓄額で順位付けしたとき、順位がちょうど真ん中に来る人の値です。

20代の貯金額の分布:

貯金額 2人以上世帯 単身世帯
0円 35.7% 42.1%
0円超100万円未満 19.9% 22.6%
100万円以上200万円未満 9.4% 11.5%
200万円以上500万円未満 17.6% 13.6%
500万円以上1,000万円未満 11.1% 6.2%
1,000万円以上 3.5% 2.4%

参考:金融広報中央委員会「家計の金融行動に関する世論調査[二人以上世帯調査]」
参考:金融広報中央委員会「家計の金融行動に関する世論調査[単身世帯調査]」(以下同様)

30代の中央値は200万円

前述の調査によると、30代の平均貯金額(2人以上世帯)は526万円で20代と比べて2倍以上にアップします。単身世帯の平均額は494万円です。

ただし、中央値を見ると、2人以上世帯が200万円、単身世帯は75万円です。2人以上世帯では約半数が貯金200万円以上あるのに対し、単身世帯では約半数が貯金75万円以下ということになります。

30代の貯金額の分布:

貯金額 2人以上世帯 単身世帯
0円 23.9% 32.4%
0円超100万円未満 13.4% 18.5%
100万円以上200万円未満 10.3% 8.6%
200万円以上500万円未満 16.7% 13.3%
500万円以上1,000万円未満 16.7% 10.8%
1,000万円以上 16.2% 13.6%

2人以上世帯で23.9%、単身世帯で32.4%が貯蓄ゼロのままです。また、年代が高くなるほど平均貯金額はアップしますが、中央値は一定額に留まります。

年代別の貯金の平均額と中央値:

  2人以上世帯 単身世帯
平均額 中央値 平均額 中央値
20代 214万円 44万円 176万円 20万円
30代 526万円 200万円 494万円 75万円
40代 825万円 250万円 657万円 53万円
50代 1,253万円 350万円 1,048万円 53万円
60代 1,819万円 700万円 1,388万円 300万円
70代 1,905万円 800万円 1,433万円 485万円
全年齢 1,291万円 400万円 871万円 100万円

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200万円貯めるための手順

次に、200万円貯めるための手順を紹介します。

手順①:貯金の目的を明確にする

手順の1つ目は、貯金の目的を明確に定めることです。目的が、貯金を継続するモチベーションになります。また、目的によって、いつまでにいくら貯金しなければいけないかがわかります。

貯金の目的は、全員に共通する目的と個人個人で異なる目的の2つに分けられます。

緊急時の資金準備

全員に共通する目的は、緊急時の資金準備です。病気やけがで仕事ができない・お金がかかる、失業して収入が途絶えた、など急にお金が必要になる可能性があるからです。

緊急時の資金としていくら準備すべきかはいろいろな意見がありますが、最低でも生活費の1、2ヶ月分は必要です。半年分準備できれば、より安心できます。

結婚やマイホームなどの資金準備

緊急時の資金以外は、個人個人で貯蓄の目的は異なります。主なものとして、結婚資金やマイホームの頭金、子供の教育費、老後資金の準備などが挙げられます。

将来の夢をイメージして、いつまでにいくら貯金するか計画してみましょう。

手順②:毎月の積立額を決める

手順の2つ目は、毎月の積立額の決定です。貯金方法は、毎月一定金額を積み立てるのが一般的で、積立額の主な決め方は次の2つです。

  • 積立額の決め方①:毎月の収入と支出から積立額を決定
  • 積立額の決め方②:いつまでにいくら貯金するかを決めて逆算して積立額を決定

貯金の目的を達成するには決め方②の方が適していますが、決め方①の方が無理のない貯金ができます。最初はできそうな金額から貯金を始め、少しずつ増額するのがおすすめです。

手順③:定期預金などで貯金を始める

手順の3つ目は、積立金の預け先を決めて貯金を始めることです。長期的な資金作りを目的に「つみたてNISA」などの投資も選択肢の1つですが、「緊急時の資金準備」ができるまでは銀行の定期預金などがおすすめです。

いざというときにすぐ引き出せるお金が一定金額貯まったら、投資など効率的な資金運用を検討しましょう。

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200万円貯めるためのポイント

最後に、200万円貯めるためのポイントを紹介します。

ポイント①:お金を引き出さない

ポイントの1つ目は、お金を引き出さないことです。欲しい物ややりたいことは尽きませんが、その度に貯金を下ろしているとお金は貯まりません。お金がなければ我慢できても、貯金があると思うと財布の紐が緩むケースもあるので注意が必要です。

緊急時の支出は仕方ありませんが、それ以外は絶対にお金を引き出さないという強い意思を持ちましょう。

ポイント②:口座振替などで自動的に貯金する

ポイントの2つ目は、給与天引きや口座振替などで自動的に貯金することです。積立を始めてしまえば、気づかぬうちに貯金ができます。多くの場合、自然と口座に残ったお金で生活するようになるので実践してみましょう。

余ったお金で貯金するという方法もありますが、収入が増えても支出が増えてお金が余らないということもあります。自動的に積立したほうが確実に貯金できます。

ポイント③:積立金額や運用方法を定期的に見直す

ポイントの3つ目は、積立金額や運用方法を定期的に見直すことです。収入が増えたときなどに積立金額を増額すれば、貯金200万円の早期達成も期待できます。

また、前述の通り預金などで緊急時の資金準備ができたら、効率的な運用方法を検討してみましょう。預金は換金性が高いというメリットがある反面、低金利で利息はほとんどありません。長期的にお金を増やすには、投資信託や不動産投資などの投資が有効です。

ポイント④:無理なく貯金できるように支出を抑える

ポイントの4つ目は、無理なく貯金できるように支出を抑えることです。節約ばかりでは息が詰まりそうですが、無駄な支出は極力抑えるようにしましょう。家計簿をつける、衝動買いはしない、など自分なりの方法を考えてみましょう。

支出を抑えれば、無理なく貯蓄を継続できるだけでなく、積立額を増やして貯金の増加ペースをあげることもできます。

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まとめ:将来の夢を実現するためにまず200万円貯めよう!

年代別の貯金額の中央値は、二人以上世帯で20代が44万円、30代が200万円です。貯蓄ゼロの世帯も多いですが、30代で貯金200万円を目指すことが1つの目安といえるでしょう。

緊急時の資金準備は必須ですが、将来の夢を実現するためにも貯金は大切です。本記事の貯金の手順やポイントを参考にして、自分なりの貯金計画を立て実践しましょう。

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