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家計

「新社会人の平均的な貯金額ってどのくらい?」
「社会人になって貯金ができない...」
「社会人になって貯金0だけど大丈夫かな?」
「新卒で100万円近く貯める方法ってないかな?」
こんな疑問を、新社会人の皆様は持ち始めているのではないでしょうか?

今回は、ソニー生命の調査データをもとに、新社会人の平均的な貯金額を紹介します。また、貯金0であることのリスクや、100万円を貯めるのに心がけるべきポイントについても解説していきます。

この記事を通して、貯金をすることの重要性と貯金をしないことのリスクについて理解することができると思います。さらに、貯金するために意識すべきポイントについても知ることができます。ぜひ最後までお付き合いください。

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新社会人の貯金額はいくら?平均金額の調査結果

ソニー生命が2023年に新社会人を対象に行った調査の結果、社会人1年目での平均貯金額は49万円となっています。

調査データを見ると、社会人1年目の貯金額が100万円以上の人が23.8%となっています。ついで、50万円〜100万円未満の人が19.4%%です。次に10万円未満が17.0%と続き、貯金0は、13.4%と4番目に多くなっています。

引用元:社会人1年目と2年目の意識調査2024

このデータからわかるのは、100万円以上の貯金をしている人が5人に1人以上はいるということです。その一方で7人に1人は貯金0になっており、貯金額のボリュームゾーンにおける格差が大きいことがわかります。
 

貯金額の目安

収入に対して20%〜30%ほどの金額を貯金するのが目安と言われています。

そのため、20万円の手取り金額がある場合には4万円〜6万円程度貯める必要があります。

その場合、家賃や水道光熱費、食費など諸々を含めて10万円ほどを使ってしまうと、貯金額を除いた余剰資金が4万円ほどになってしまうこともあるでしょう。

できる限り無理のない範囲で貯金額を定めていくことが大切なので、新社会人になったばかりのうちは収入に対して10%程度貯めることを目標にするのがおすすめです。

新社会人で「貯金0」で引き起こされるリスク

新社会人で貯金0の状態が続くリスクには下記の一覧のようなものがあります。

  • 何かあった時に困る
  • 浪費癖がつく
  • 心の余裕がなくなる

それぞれ詳細に解説していきます。

リスク①|何かあった時に困る

貯金0の状態が続くと、突然の事態に対応することができません。例えば下記のような事態が想定されます。

  • 病気や怪我
  • 失業
  • 家電製品の故障
  • 冠婚葬祭での突然の出費

例えば、病気になって働けなくなった場合、貯金がないと生活費をまかなうのが厳しくなります。そのほか、急に冷蔵庫などの高額な家電が壊れた時に貯金が0だと何もすることができません。また、突然会社が倒産して失業するというリスクも0ではないでしょう。

何が起こるかわからないのが人生です。常に貯金は少しからでもいいので、始めておくべきでしょう。

リスク②|浪費癖がつく

貯金なしのまま、貯金の意思がない状態で生活すると、残金を気にする意識がなくなります。すると、欲しいものがあるとつい買ってしまう浪費癖がついてしまいます。

例えば、初任給が入った嬉しさで大きな買い物をしてしまうと、その後なかなか貯金ができないという方も多いです。

欲に流されて、欲しいものがあれば買うという習慣はなかなか変わりません。ですので、社会人1年目から貯金への意識を持つことで、人生を通して貯金をする習慣づけができます。

リスク③|心の余裕がなくなる

貯金0の場合、どうしても心の余裕がなくなります。

「電話代の支払いが…」「先月のクレカの引き落としが…」

このようにお金の心配が常に頭から離れない状態だと、 常に不安を抱え、心が落ち着かない状況になります。

こんな心配を抱えたまま仕事に臨めば、当然ミスも起きます。すると、大事な社会人1年目の時期での仕事への評価にも影響が出てしまいます。

お金に余裕が出てくれば仕事にも好影響が出るのは間違いありません。常に貯金を意識して心の余裕を持つようにしましょう。

新卒がなかなか貯金できない3つの理由

ここでは、新卒の社会人がなかなか貯金ができない理由を3つに分けて解説します。

  • ボーナスの支給額が少ない
  • 一人暮らしの場合、生活費で給料の多くを使ってしまう
  • 環境が変わり出費が多い

この3点に、思い当たる節があるのではないでしょうか?ひとつずつ解説していくので、なぜ貯金ができないのかを明確にしましょう。

理由①ボーナスの支給額が少ない

新社会人はボーナスの支給額が少ないため、なかなか貯金額を増やせません。

ボーナスは、査定期間に働いていなければ支給されないケースもあります。そのため、新社会人である1年間はボーナス無し、あるいは少額である可能性が高いです。特に入社直後の6~7月は全く支給されないか、されても「寸志」とよばれる数万円程度であることがほとんどです。

査定期間によっては1年目の冬のボーナスも満額支給されない可能性もあります。

少額のボーナスは、貯金に回すのではなく、月々の支払いが追いついていない分にあてられることが多いでしょう。

理由②一人暮らしの場合、生活費で給料の多くを使ってしまう

一人暮らしの場合、家賃や食費、光熱費などの生活費がかかるので手元に残るお金が少なくなってしまいます。

もともと一人暮らしをしていて出費が分かっていれば予測がつきますが、新社会人になって実家を出た場合には、家賃以外にも予想外の出費が多いことに驚く人も多いでしょう。

支出がどれくらいかかるのかを把握できるまでは、なかなか思うように貯金できません。

理由③環境が変わり出費が多い

学生のときから環境が変わることで、予想外の出費が発生するでしょう。

例えば、就職をしたタイミングで実家を出た場合は、家具や家電を揃えたり、就職後の必要なものに気づいたりと出費がかさむこともあります。仕事から疲れて帰ってきて自炊ができなかったり、飲み会に誘われたりと食費が想定外に高くなってしまう人も多いです。

貯金ができない人の共通点

貯金ができない人には下記のような共通点があります。

  • なぜお金がなくなっているのかわからない
  • 面倒くさいからといって楽をしようとする
  • 無意識のうちに借金を作っている
  • 自分へのご褒美が多い
  • ついでに買い物をしてしまう

自分が同じような行動をとっていないか確認していきましょう。

なぜお金がなくなっているのかわからない

貯金をする際には収入と支出の内訳の詳細を把握して、余計な支出を減らすことが大切です。

なぜお金がなくなっているのか分からないという方は、どこが余計な支出だったのかを把握することができず、結果的に貯金に失敗してしまいます。

そのため、まずは何にお金を使ったのかを記録するところから始めるようにしましょう。

面倒くさいからといって楽をしようとする

コンビニでお弁当を買ったり、家の近くの自動販売機で飲み物を買ったりして作る手間や移動時間を削減しているという方も多くいます。

しかし、このような手間を削減するためのお金を節約することで貯金するためのお金を増やすことも可能です。

コンビニでお弁当を買うのではなく自炊をする、飲み物はできるだけ安く抑えるためにスーパーに行くなど面倒だからという理由で増えてしまう支出を減らしましょう。

無意識のうちに借金を作っている

クレジットカードを多用していたり、キャッシングを頻繁に行っていたりする場合に、口座のお金は引き出していなくても返済で手元に残るお金がないということになりがちです。

支払いは滞りなく行えているため、借金のように感じていないかもしれませんが、立派な借金の1つです。

便利ではありますが、使い過ぎには注意しましょう。
 

自分へのご褒美が多い

仕事のストレスが溜まっているとついつい自分へご褒美を与えたくなってしまうものです。

もちろん、自分のストレスを軽減するためには大切なことですが、頻度が高かったり、毎回金額の大きいものを購入していたりするとお金がなくなってしまいます。

そのためご褒美を設ける場合にも金額の上限を決めておくと良いでしょう。

ついでに買い物をしてしまう

ショッピングに行った際に本来購入しようと考えていたもの以外も目に入ってしまい、ついでにそっちも購入してしまうということもあるでしょう。

魅力的な商品かもしれませんが、ついでの買い物が原因で貯金が上手くいかないという方も多くいます。

そのため、買い物に行く際は目的としていたもの以外は買わないというクセをつけましょう。

新社会人でも貯金をするためのコツ

新生活で必要なものが増えたり、企業によっては給料でもらえる金額が少なかったりとなかなか貯金ができない新社会人ですが、下記のようなコツを押さえることで貯金をすることができます。

  • 月の支出を把握して無理のない貯金額を決める
  • 目標の金額や貯金の目的をしっかりと定める
  • 先取り貯金をする
  • 固定費を出来る限り増やさない
  • クレジットカードのポイントをうまく活用する

簡単に実践できる内容なので、貯金をしたいけどなかなかできなかったという方はぜひ一つずつチェックしていきましょう。

月の支出を把握して無理のない貯金額を決める

貯金をするためにはまず月にいくらの支出があるのかを把握しましょう。

家賃や水道光熱費、通信費など毎月どのくらいの費用がかかっているのかを知ることで、毎月絶対に必要な金額がわかります。

収入から固定費を差し引いた金額が分かれば、いくらまでであれば余裕資金として使えるのか、いくらであれば無理なく貯金ができるのかを決めることが可能です。

大きい金額を貯めようとして毎月無理な金額設定にしてしまうことで貯金を諦めてしまう方もいるため、まずは万単位ではなくても良いので無理のない範囲で始めるようにしましょう。

目標の金額や貯金の目的をしっかりと定める

あなたが貯金をするのはどのような目的があるのかを明確にしましょう。

欲しいものがあるのか、老後に備えるのかなど様々な理由がありますが、その目的に向かって目標金額の設定をします。

目標が決まれば貯金に対するモチベーションも上がり、だらけることなく貯金を行うことができるでしょう。

先取り貯金をする

もらった給料をそのまま使い、残った分を貯金に回すという方もいますが、この方法で貯金が成功する方は少ないです。

過去に同じように貯金をして失敗をしたという方は、給料が入った時点で前もって貯金額を抜いてしまう先取り貯金を行うようにしましょう。

この際に給与口座と同じ口座に貯めておくとお金をついつい使ってしまうので、貯金用の口座を作っておくのがおすすめです。

固定費を出来る限り増やさない

近年ではインターネットの動画配信サービスなどが発展しており、サブスクリプションとして毎月お金を払うことでサービスを提供するコンテンツが流行っています。

サブスクリプションは毎月お金を払う必要があるため実質の固定費となります。

そのため、家賃や水道光熱費に加えて娯楽費も固定費に加算されてしまうので、できる限りサブスクリプションの利用は控えて、固定費を削減するようにしましょう。

クレジットカードのポイントをうまく活用する

クレジットカードには支払いを行った際にポイントが貯まるお得なものも用意されています。

商品を購入するときに支払い方法をクレジットカードにするだけで別の買い物に使えるポイントが貯まることで、現金を利用する機会を減らしましょう。

ポイントでお得に買い物ができれば、貯金をするためのお金の確保もしやすいです。

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100万円以上貯金したい!貯金には7つの仕組み作りが重要

なかなか貯金をしにくい環境にある新社会人ですが、お金をうまく管理して着実に貯金をしている人も少なからずいます。むしろ2023年のソニー生命の調査結果では100万円以上貯金に成功している新社会人は20%以上いるのが現状です。

しっかりやるべきことを押さえておけば、100万円以上の貯金も夢ではありません。重要なのは「仕組み作り」をすることです。

ここでは、計画的に貯金をするためにやるべき仕組み作りについて解説していきます。具体的には下記の7つになります。

  • 仕組み①目標の貯金額から毎月貯めるべき額を決める
  • 仕組み②貯金用の口座を開設する
  • 仕組み③給料日に貯金用口座にすぐお金を入れる
  • 仕組み④貯金用口座のカードは持ち歩かない
  • 仕組み⑤クレジットカードを利用する
  • 仕組み⑥家計簿アプリと連動して収支を確認する
  • 仕組み⑦アプリの確認を習慣にする

上記のような仕組みを、自身の生活の中に作ればそこまで苦しむことなく、自身が希望する貯金額を1年後に実現することも可能でしょう。

仕組み①目標の貯金額から毎月貯めるべき額を決める

例えば1年間で100万円貯金したいとなった場合、必ず毎月の必要な貯金額を計算するようにしましょう。仮に 100万円を12ヶ月で貯める場合、約8.3万円の貯金が毎月必要になることがわかります。

毎月の貯金額がわかれば、下記のポイントをしっかりおさえるようにしましょう。

  • 出費の内訳を正確に把握し固定費を削る
  • 1日に自由に使える金額を決める

まずは、過去の出費で無駄なところがないか洗い出しましょう。そして、無駄な固定費を削りましょう。特に無駄なサブスクリプションに加入しているパターンが非常に多いのでしっかり洗い出すべきです。

月の出費がある程度把握できたら、自分が自由に使える月の金額を把握できます。ここから1日で自由に使える金額を決めることができます。

こうすることで、1日1日で、貯金の意識を持って行動することができます。

仕組み②貯金用の口座を開設する

「給料が振り込まれる口座」と「貯金用の口座」を分けると管理がしやすくなります。

給料が振り込まれる口座と別に口座を開設して、貯金額を毎月振り込むようにしましょう。

なお、貯金用の口座は、金利が高めの銀行を選ぶことをおすすめします。例えば、100万円を預けた場合、金利が0.01%であれば1年間に100円しか増えませんが、0.2%では2,000円も増えます(税金は考慮しない)。

仕組み③給料日に貯金用口座にすぐお金を入れる

貯金用の口座を開設できたら、次にすべきは給料日に貯金用口座に入金する「先取り貯金」です。

なかなか貯金ができない人は、給料日に貯金額を確保するのではなく、給料日の前日に余ったお金を貯金にまわそうとする傾向があります。それではお金が余らなかった場合に1円も貯金できなくなってしまうので、必ず給料日に貯金用口座へ入金をしましょう。

給料日に自動引き落としにしておくと手間や負担が少なくなります。

先取り貯金についてくわしく知りたい方は以下の記事をご覧ください。

仕組み④貯金用口座のカードは持ち歩かない

最後に、気を付けるべきポイントは、貯金用口座のカードを持ち歩かないことです。

ショッピングなどで欲しいものがあった際に、ついつい貯金用口座から下ろしてしまう可能性もあります。それでは貯金額が減っていく一方なので、カードや通帳は自宅にしまっておきましょう。

仕組み⑤クレジットカードを利用する

「クレジットカード=無駄使いしやすいアイテム」と認識している人も多いでしょう。実際は、使い方によっては貯蓄を増やすことに一役買うので、積極的に利用するべきです。

支出を見るために、クレジットカードは便利です。何に使ったかをデータ化できるので現金よりも支出を管理しやすくなります。お金の流れを把握できれば、なにを削るべきかが明確になるので、毎月の貯金額を増やしやすくなるでしょう。

仕組み⑥家計簿アプリと連動して収支を確認する

家計簿アプリは、自分が何にお金を使っているのかをひと目で分かるようになるので積極的に利用しましょう。クレジットカードや口座と連携できるアプリを利用すると、収支を確認しやすくなります。

すべてのお金の流れをひとつのアプリに反映できるので、浪費を削って貯金額を増やせるようになるはずです。

仕組み⑦アプリの確認を習慣にする

クレジットカードで収支を徹底管理できたら、お金の動きを忘れずに確認してお金の使い方の見直しをしましょう。「アプリとカードを連携するところまではできたけど、その後一切確認していない…」となれば、貯金は増えません。

アプリをこまめにチェックすることで、使いすぎた日は反省したり、貯金額が増えたら継続するモチベーションになったり貯蓄を軌道に乗せられるはずです。

貯金をしたいと考えていても収入が足りず、なかなかできないでいるという方は資産運用を始めるのも一つの手段です。

初心者の方にもおすすめの資産運用は下記の2つがあります。

  • 投資のプロに運用を任せられる投資信託
  • 運用した利益が非課税になる新NISA

それぞれの特徴を理解して、資産運用を始めることも視野に入れていきましょう。

投資のプロに運用を任せられる投資信託

投資信託は様々な人から集めた資金を元手にプロが資産運用を行い、得た利益を投資家に還元するというものです。

資産運用のプロが投資を行うため、投資の知識がない初心者の方でも資産運用を始めることができます。

また、証券会社によっては100円から投資できる商品もあるため、余剰資金に余裕があまりない新社会人の方でも気軽に始めやすいです。

ただし、投資のプロが運用するといっても市場が不景気などの要因があれば元本割れすることもあります。余剰資金を全て投資するのではなく、使えるお金の一部を投資するなどご自身のリスク許容度に見合った利用をしましょう。

運用した利益が非課税になる新NISA

NISAは株式や投資信託の資産運用をNISA口座内で行い、それによって得た利益が非課税になるという制度です。

本来かかるはずの税金がかからず、得た利益をそのまま自分のものにすることができるのは貯金をしたい人にとって大きなメリットでしょう。

2024年からスタートした新NISAでは、成長投資枠とつみたて投資枠という2つの枠があり、両者を合わせて毎年360万円までの投資分まで利益が非課税になります。非課税の恩恵はNISA口座で投資している限りは続くため、長期的な資産形成に最適です。

また、必要になったときにすぐ引き出せる点も新NISAのメリットです。友人の結婚式や会社の親睦会などに呼ばれる機会がある新社会人にとっては、好きなときに現金に戻せるほうが使い勝手が良いでしょう。ただし、短期間で投資をストップすると効率的に資産形成ができません。可能な限り、投資したお金には触れなくても良いように事前に計画を立てておきましょう。

新社会人の貯金についてよくあるQ&A

ここからは、新社会人の貯金についてよくある質問をQ&A形式でまとめました。

  • 実家暮らし・一人暮らしの人の平均貯金額は?
  • 新社会人はどれくらい投資に回しているの?
  • 手取り19万円で月々いくら貯金できるか?
  • 20代はいくら貯金していますか?
  • 新社会人は月にいくらの出費がある?
  • 20代で1000万貯金できる人はどれくらいの割合ですか?
  • 貯蓄100万円がある人の割合は?
  • 20代で貯金はどれくらいあればいいですか?

気になる項目があればチェックしてみましょう。

Q.実家暮らし・一人暮らしの人の平均貯金額は?

マイナビウーマンが実施したアンケート調査の結果から、実家暮らし・一人暮らしの人の1ヶ月の平均貯金額を紹介します。

  • 実家暮らしの女性の平均貯金額:33,691円
  • 一人暮らしの女性の平均貯金額:30,100円

実家暮らしの方が3,591円ほど多く貯金にまわせていることが分かります。

Q.新社会人はどれくらい投資に回しているの?

auじぶん銀行株式会社が実施したアンケート調査の結果をもとに、新社会人の投資経験や関心を紹介します。

  • 資産運用を行っている新社会人:36.8%
  • 資産運用に興味がある新社会人:57.0%

資産運用の種類は、株式投資が最も多く58%、次いで投資信託が39.6%です。

Q.手取り19万円で月々いくら貯金できるか?

新卒社会人が手取り19万円で貯蓄できる金額は、月々2万円程度と想定されます。計算は「貯金:2万円=手取り:19万円 ー 出費:17万円」で行うことが可能です。

総務省公表の「家計調査 2023年(表番号2)」によると、単身世帯24歳以下の方の平均的な消費支出は月17万円程度とされており、単純に差し引けば2万円の貯金ができるという結果になります。

Q.20代はいくら貯金していますか?

「家計の金融行動に関する世論調査[単身世帯調査](令和5年)」によると20代の預貯金額は121万円です(金融資産を保有していない世帯を含む)。

記事冒頭のソニー生命の調査では新社会人の4平均貯金額が49万円である一方で、20代全体で見ると、121万円と大きく額が伸びていることがわかります。

Q.新社会人は月にいくらの出費がある?

三菱UFJ銀行のデータを元に社会人1、2年目の月の出費※を計算すると下記の通りです。

  • 実家暮らしの平均的な出費:7.2万円
  • 一人暮らしの平均的な出費:15万円

※三菱UFJの調査結果によると、実家暮らしの出費が年間で86万円、一人暮らしの出費が年間で189〜191万円となっている。これを12ヶ月で割った結果を「社会人1、2年目の月の出費」とする。

Q.20代で1000万貯金できる人はどれくらいの割合ですか?

「家計の金融行動に関する世論調査(令和5年)」を見ると、20代で貯金※1000万円以上を達成している割合は1.6%です(金融資産を保有していない世帯を含む)。

20代で1000万円を貯める人は、全体で見てかなり少ないことがわかります。
※有価証券等の資産も含む

Q.貯蓄100万円がある人の割合は?

「家計の金融行動に関する世論調査(令和5年)」によると、貯蓄※が100万円以上ある20代は33.1%となっています(金融資産を保有していない世帯を含む)。※有価証券等の資産含む

約3人に1人は100万円以上の貯金を達成している計算になります。

Q.20代で貯金はどれくらいあればいいですか?

一概には言えないですが、2023年時点での20代の貯金を含む金融資産の中央値は103万円という結果になっています(金融資産保有世帯)(家計の金融行動に関する世論調査[単身世帯調査] 令和5年調査結果)。

最低でもこの程度の金額は、貯金を含めた金融資産を残しておくべきでしょう。

まとめ

今回は、新社会人の貯金額や貯蓄を増やす方法などについて解説しました。

本記事の内容をまとめますと下記の通りとなります。

  • 新社会人の平均貯金額は49万円
  • 貯金ができない理由は、ボーナスの支給額が少ない・出費が多い
  • 貯金をするためには「仕組み作り」が大事

最も大切なことは貯金のための「仕組み作り」です。目標の貯金額から毎月貯めるべき金額を設定した上で、しっかりと「仕組み作り」をして無理することなく貯金を実行していくことが重要です。

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