MIRAP(ミラップ)は、オンライン上で不動産投資・不動産の管理ができるサービスです。
不動産投資の初期費用は決して安くないので、十分なリターンがのぞめるか、口コミは悪くないかなど、損をしないためにもしっかりチェックしておく必要があります。
そこで本記事では、MIRAPを実際に利用した人の口コミを、MIRAPの特徴やメリット・デメリットとともに紹介します。
MIRAP(ミラップ)の基本情報
概要
ポイント
- マンション投資に特化した不動産投資サービス
- 独自開発のAIが投資価値の高い物件を厳選
- 管理手数料が業界最安なので予算の少ない初心者にオススメ
MIRAPは、マンション投資に特化した不動産投資サービスです。
独自のAI技術を用いたデータ分析により、賃貸需要が安定した物件を選定してくれるので、非常に質の高い不動産が揃っているのが魅力です。
平均入居率98.3%・平均空室期間34.4日という数字からも、その質の高さがわかります。
(※通常の原状回復後の平均空室期間は、約90日です)
また、管理費が業界最安水準となっており、物件購入後も安心して管理を任せられる仕組みが整っているため、投資初心者でも手軽に始めることができます。
基本情報
MIRAP(ミラップ) | |
運営会社 | 株式会社 SURE INNOVATION (シュアーイノベーション) |
所在地 | 大阪府大阪市北区梅田2丁目4-9ブリーゼタワー2F SYNTH×Business-Airport |
設立 | 2017年9月29日 |
事業内容 | ・不動産売買仲介 ・不動産販売 ・不動産管理 ・アプリケーション開発 ・不動産価格査定AIのR&D など |
不動産取扱地域 | 東京・大阪ほか |
管理手数料 | 2,500円〜 |
入居率 | 98.3% |
公式サイト |
MIRAP(ミラップ)の口コミ・評判
良い口コミ・評判
中でも、説明がわかりやすく不動産投資に対する不安がなくなったという口コミが多く見受けられました。そのため、初めて不動産投資をする人も、安心して話を聞くことができそうです。
また、「強引な営業をしない」と掲げている通り、契約までの対応がとても丁寧だったという声もありました。
悪い口コミ・評判
悪い口コミとして目立ったのは、面談時に不動産投資の細かい知識を教えてくれないというものです。
初回の面談では、不動産投資の大枠の説明と、ライフプランについて話すのが中心となり、細かい知識は資料で確認する必要がありそうです。
また、初期費用を抑えて不動産投資できるものの、収入が多くない人にとってはメリットがないという声もありました。
MIRAPの口コミまとめ
MIRAPの口コミ・評判まとめ
- 面談が丁寧だったので、安心して不動産投資を始めることができた
- その他にも税金対策や保険との関係についても詳しく資料にまとめられていた
- 一方で、現時点で収入が多くない人にとってはメリットが少ないという声もあった
MIRAP(ミラップ)のメリット
良い口コミの多いMIRAPですが、具体的にどのようなメリットが挙げられるのか、詳しく見ていきましょう。
MIRAPのメリット
- 会社員も手軽に始められる
- サポートが手厚く本業に支障が出ない
- 管理手数料が業界最安水準
- 手続きや物件管理がオンラインで完結
- ライフプランに合った投資ができる
メリット1:会社員も手軽に始められる
MIRAPの強みは、会社員でも手軽に始められる仕組みが整っていることです。ローンを組んで物件を購入し家賃収入を得る投資で、ローン返済中は家賃収入を返済に使い、ローン返済後は家賃収入がそのまま得られます。
また、MIRAPでは物件選びから購入手続き、購入後の管理まで一貫してMIRAPにサポートしてもらえるので、時間に余裕がない人や、何社とも契約するのが面倒な人も、手軽に不動産投資を始めることができます。
ポイント!
実際、MIRAPで不動産投資を始める方の63%が会社員の方です。毎月少額から始めても、大きな資産が形成できるのは不動産投資の最大の魅力の1つと言えるでしょう。
メリット2:サポートが手厚く本業に支障が出ない
MIRAPでは、物件購入後にも手厚いサポートを受けることができます。
通常、不動産を所有すると入居者の募集やクレーム対応など、さまざまな業務や対応に追われ、本業との両立が難しいと感じる人も少なくありません。
しかし、MIRAPでは契約後のサポートも充実しているので、面倒な手間はかからず家賃収入を受け取ることができます。
ポイント!
契約して終わりではなく、継続的にサポートを受けられるのは大きな魅力でしょう。
メリット3:管理手数料が業界最安水準
通常、購入した不動産の管理を委託するのに管理手数料が必要になるのですが、この費用が高くて不動産を自分で管理する人も珍しくありません。
MIRAPでは、独自のAI技術を駆使した管理システムによって、管理手数料を2,500円〜まで削減しているので、固定費を気にせず管理を任せることができます。
ポイント!
なお、他にもいくつかの保障がついたプランがあり、さまざまなリスクに備えることもできるようです。
メリット4:手続きや物件管理がオンラインで完結
MIRAPでは、面談や契約などの必要手続きをすべてオンラインで完結させることができます。
また、不動産オーナーのためのアプリ(無料)があるので、所有している物件の収支、家賃の入金状況、各種書類などをいつでも確認することができます。
ポイント!
アプリで物件の詳細や書類が一括管理できるので、何かトラブルが生じた際にもすぐに対応できるでしょう。
メリット5:ライフプランに合った投資ができる
自分のライフプランに合わせた投資を提案してくれるのもMIRAPのメリットと言えます。
MIRAPを運営する株式会社シュアーイノベーションは、不動産だけでなくお金に関する総合的なサポートを行っています。
そのため、自分のライフプランに合わせて投資をしたい方や、まだこれからのライフプランが明確でない方は、面談を通して自分の理想的なライフプランを明確にし、それに合わせた投資をすることができます。
ポイント!
不動産を購入するとなるとどうしても慎重になりがちですが、何度相談しても無料という特徴を活かし、納得できるまで相談するのが良いでしょう。
MIRAP(ミラップ)のデメリット
メリットが豊富なMIRAPですが、もちろんデメリットもあります。
MIRAPのデメリット
- 地方の物件の取扱いは少ない
- 短期的な利益は期待できない
- 年収500万円未満の人は要注意
デメリット1:地方の物件の取扱いは少ない
MIRAPは、東京や大阪など都市部のマンションを中心に取り扱っているので、地方で不動産投資を検討している人には不向きなサービスと言えます。
なお、MIRAPが取り扱っている物件は、東京、大阪の他に名古屋や神戸、福岡にあるそうです。
そのため、上記以外の不動産に投資したい人は思うような物件を見つけることができないでしょう。
しかし、AIによるデータ分析の結果として上記のエリアを多く扱っているので、リスクを最小限に抑えたい人や、長期的に資産を増やしたい人には向いているサービスと言えるでしょう。
デメリット2:短期的な利益は期待できない
不動産投資はつみたてNISAやiDeCoなどに比べるとリターンが大きい資産運用と言えますが、それでも短期的に大きな利益を得ることは難しいです。
そのため、株式投資やFXなどのような短期的な収入を期待している人には不向きです。
一方、投機のようなリスクは取らずに、長期的に資産を増やしたい人には非常に適した投資だと言えるでしょう。
デメリット3:年収500万円未満の人は要注意
不動産投資を始めるときには、ローンを組む場合がほとんどです。
しかし、年収が500万円未満だと不動産投資ローンの審査に通らず、不動産が購入できない場合があります。
リスクが低く、長期的に資産を増やせる不動産投資ですが、誰もができる投資ではないため注意が必要です。
MIRAP(ミラップ)と他の不動産投資サービスを徹底比較
MIRAPを検討中の方は、他の不動産投資サービスも気になっている方も多いのではないでしょうか。
実際に他社と比較することで、どのサービスを利用するかの判断材料になると思います。
ここでは、
- トーシンパートナーズ
- 武蔵コーポレーション
- RESONY
- センチュリー21レイシャス
と比較していきたいと思います。
入居率はどこも95%を超えているので、どのサービスを選んでも空室のリスクは低いと言えます。(計測期間や計算方法の違いにより、1〜2%の違いは誤差の範囲内と考えて良いでしょう)
また、あまり時間が取れない方はオンライン完結できるサービスが向いていると言えるでしょう。
なお、MIRAPはAIテクノロジーによって管理手数料を業界最安水準にすることができたり、必要な手続きや資料を一括管理しているので、不動産投資が初めての方や面倒な手続きをしたくない方に向いているサービスと言えるでしょう。
MIRAP(ミラップ)を最大限に活用するポイント
MIRAPを最大限に活用するポイント3選
- 利回りよりも長期的安定性を重視する
- 不動産管理は委託する
- 自分のライフプランを明確にしておく
ポイント1:利回りよりも長期的安定性を重視する
不動産投資を行う上で重要な指標の1つである利回りですが、現時点で利回りが良くても数十年後はどうなっているか分かりません。
利回りは物件価格に対して、どの程度の家賃収入が見込めるかを示した数値ですが、必ずしもその通りの利益が生み出されると確約してくれるものではないためです。
そのため、投資する物件は長期的に安定した収益が見込めそうなものを選ぶことを重視すると良いでしょう。
ポイント2:不動産管理は委託する
MIRAPで不動産投資をする場合は、購入した不動産の管理を委託するのがおすすめです。
不動産の自主管理はかなり負担が大きく、本業がある人は両立が難しくなるなどのデメリットもあります。また物件から離れた所に住んでいる場合は初期対応が遅れがちで、入居者からクレームがくる可能性も否めません。
なお、管理会社を自分で探すことも可能ですが、MIRAPの管理手数料は特に安いうえ、一括してMIRAPのサービスを活用した方が手間も省けるので、まとめて任せるのがお得でしょう。
ポイント3:自分のライフプランを明確にしておく
不動産投資をするときは、その目的を明確にすることが重要です。
形成した資産をいつ使うのか、その後はどこに住んで、どのような生活をしたいのかなど、ライフプランを明確にすることで、自分にとって最適な物件を選ぶことができるでしょう。
現在ライフプランが明確でない方や、資産形成に関する悩みがある方は、MIRAPの面談時にライフプランの相談ができるので、活用してみてはいかがでしょうか。
MIRAP(ミラップ)の利用の流れ
ここでは、MIRAPで不動産投資を行う手順を紹介します。
実際にMIRAPで不動産投資を始めるイメージを掴めるよう、今回は5つのステップにまとめました。
MIRAPの利用の流れ
- まずは資料をダウンロード
- 面談・プランの提案・比較
- 申込・契約
- 引き渡し・運用スタート
- アプリでカンタン物件管理
ステップ1:まずは資料をダウンロード
まずは、MIRAPの公式サイトから資料を受け取ってみましょう。
受取後、担当エージェントから面談の日程調整や、今後の流れの連絡が来るので、不動産投資について疑問がある場合はここで解決することができます。
(もちろん、後の面談でも疑問を解決する機会はあるので、まずは話を聞いてみたいだけの方は気軽に連絡を待ちましょう)
なお、資料にはMIRAPの紹介だけでなく、不動産投資で成功する方法や資産形成のコツなど、不動産投資に関わることが詳細に書かれていました。
ステップ2:面談・プランの提案・比較
次に、担当エージェントからどのように資産形成をしていきたいのか、理想のライフプランなどのヒアリングがあります。
その後、ヒアリング内容をもとに一人一人に合わせたプランを提案してくれます。さらに、細かい保証の有無などを比較し、理想的な不動産投資をする準備をします。
希望次第では、納得できるまで何度も相談ができるようです。
ステップ3:申込・契約
納得のいく物件・プランができたら申込・契約になります。担当には何度でも相談できるので、契約後のトラブルを避けるためにも、疑問や不安を解消した状態で契約しましょう。
また、申込時に必要な書類もあらかじめ確認しておくことで、スムーズに手続きができます。
ローンを申し込む場合は、必要書類の提出後、審査を待つ必要があります。審査が通れば物件の引き渡しとなります。
ステップ4:引き渡し・運用スタート
引き渡し時は、宅建士から投資する物件についての詳細の説明が受けられます。
正式に所有権の移転が完了したら、いよいよ不動産投資の開始となります。
同時に、物件の状況をすぐに把握できるよう、オーナー専用アプリを取得しておくのが良いでしょう。
ステップ5:アプリでカンタン物件管理
不動産契約後の管理などは、すべてMIRAPが代行してくれます。
物件に関する資料を閲覧したくなったときや、物件のリアルタイムの情報を欲しいときには、アプリを使えばいつでも確認可能です。
また、相談したいことがある場合は、いつでもMIRAPのサポートチームと相談することができます。必要に応じて活用していくのが良いでしょう。
まとめ:MIRAPは利用すべき?
今回はMIRAPの実際の口コミや評判、そこから見えるMIRAPの利用がおすすめな人の特徴を解説しました。
MIRAPはサポート体制が充実しており、少ない初期費用で始められるのが特徴です。
不動産投資が初めての方や本業が忙しい会社員の方にも向いているサービスなので、気軽に資料請求してみてはいかがでしょうか。
まずは公式サイトをチェックしてみましょう。