不動産投資おすすめ会社ランキング22選【最新2024年】悪い評判や口コミ特徴を徹底比較

監修者

水上克朗

著書に「50代から老後の2000万円を貯める方法」「見るだけでお金が貯まる賢者のノート」

水上克朗

CFP認定者(日本FP協会認定)、1級ファイナンシャル・プランニング技能士、DC(確定拠出年金)プランナー

不動産投資会社のおすすめランキングは?」
不動産投資のおすすめの始め方は?」
不動産投資会社タイプ別ランキングは?」
評判悪い不動産投資会社とは?」

このように、不動産投資には興味があるけど、どの会社を選べば良いか分からない人も多いのではないでしょうか?

この記事では、それぞれの不動産会社の特徴や実際の口コミ・満足度を忖度なしで徹底比較するので、不動産投資会社選びの参考にしてみてください。




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目次

目次

不動産会社おすすめランキングTOP3【忙しい人向け】

本記事では、おすすめの不動産投資会社を15社紹介しますが、記事をすべて読む時間がない人、先に結論を知りたい人向けに特に満足度の高い上位3社を紹介します。

信頼できる不動産投資会社TOP3

  • 1位:MIRAP(ミラップ)
    →不動産投資の全工程が1社で完結テクノロジーを用いた良質物件の選定が魅力で管理手数料も安い現在Amazonギフト券がもらえるキャンペーン中!
  • 2位:J.P.Returns(J.P.リターンズ)
    首都圏×駅近(徒歩10分圏内)のエリアの物件も揃える。物件は3タイプに分かれており、様々な需要に対応可能。現在Amazonギフト券がもらえるキャンペーン中!
  • 3位:TOHSHIN PARTNERS(トーシンパートナーズ)
    9年連続グッドデザイン賞受賞の人気ブランドマンションを所有。自分に合った管理ができるのも魅力




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不動産投資おすすめ会社ランキング6選|【中古区分マンション編】

不動産投資 ランキング 22選

中古区分マンションへの投資を検討している方におすすめの不動産投資会社は、次の6社です。

1位:MIRAP(ミラップ)

※画像は公式サイトより引用

MIRAP(ミラップ)のメリットやデメリット、口コミなどを紹介します。




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MIRAP(ミラップ)のメリット

  • 独自開発のAIが投資価値の高い物件を厳選するので、物件の質が高い
  • 1人ひとりのライフプランに合わせた資産形成をサポート
  • 仲介手数料は無料・管理手数料は業界最安水準なのでリスクが少ない

MIRAPは、関西のマンション投資に特化した不動産投資サービスです。

不動産×テクノロジーで、クライアントの資産形成を一貫してサポートするので、資産形成を通して自分らしい理想のライフプランを実現したい人に向いているサービスと言えます。

また、アフターサービスの充実、管理手数料の安さが業界最安水準であることでも人気です。

さらに、MIRAPでは物件選びから購入手続き・購入後の管理まで一貫してサポートしてもらえるので、時間に余裕がない人も手軽に始められるのが魅力です。

MIRAP(ミラップ)のデメリット

  • 地方物件の数が少ない
  • 短期的に利益を上げるのが難しい
  • 収入が低いとローンの審査に通過できず投資を始められない

MIRAPは東京や大阪などの都市部の物件を中心に取り扱っている不動産投資サービスのため、地方物件に投資したい方はデメリットに感じるでしょう。

MIRAPだけに言えることではありませんが、不動産投資サービスで短期間に大きな利益を得るのは難しいです。長期間の投資を前提に利益をコツコツ積み上げるイメージで投資を始めてください。

MIRAP(ミラップ)を実際の利用者の口コミ・評判

話がわかりやすく、不動産投資の不安が消えた|⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️

最初は不動産投資がどんなものかまったくわかりませんでした。ただ、お話を聞かせていただく中で、不動産投資をやる不安よりも、なにもしないことの不安の方が大きいと感じ、購入を決めました。(30代男性/会社員)

ライフプランを細かくヒアリングしてくれた|⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️

私の女性ならではのライフプランに合わせて提案してもらえて、納得して不動産投資を始めることができました。(40代女性/会社員)

スクロールできます

MIRAP(ミラップ)基本情報

基本情報
会社名 株式会社 SURE INNOVATION (シュアーイノベーション)
設立 2017年9月
不動産取扱地域 東京・大阪ほか
対象物件の種類 中古区分マンション
入居率 98.3%(2023年)
公式サイト 公式サイト
その他 現在Amazonギフト券50,000円分がもらえるキャンペーン中!




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2位:J.P.Returns(J.P.リターンズ)

※画像は公式サイトより引用

J.P.Returns(J.P.リターンズ)のメリットやデメリット、口コミなどを紹介します。

J.P.Returns(J.P.リターンズ)のメリット

  • 駅近の区分マンション専門なので入居ニーズがある物件が多い
  • 不動産購入から売却までコンシェルジュサービスがサポート
  • 取り扱いエリアは東京中心だが低価格の不動産が多くある

JPリターンズはJ.P.Returns株式会社によって運営されている不動産投資サービスです。

JPリターンズは東京近郊×駅近の厳選されたエリアを中心に物件を取り扱っていることが特徴です。すべての取り扱い物件が駅徒歩10分圏内に位置しています。

取り扱っている物件ラインナップとしては低価格物件、都心築浅ハイスペック物件、都心ファミリータイプ物件の3種類と様々な需要に対応できそうです。

J.P.Returns(J.P.リターンズ)のデメリット

  • 都心近郊の物件が中心で地方物件に投資できない
  • 営業電話がかかってくる可能性がある
  • オーナーチェンジ物件は内見できない可能性がある

J.P.Returnsは都心や都心近郊のエリアの物件のみを取り扱っているため、地方物件には投資できません。

J.P.Returnsのセミナーに参加すると、営業電話がかかってくる可能性がある点もデメリットです。

また、まだ入居者がいる「オーナーチェンジ物件」を購入する場合、内見できない可能性があります。

J.P.Returnsに限った話ではありませんが、内見せずに購入を決めるのは勇気がいるでしょう。

J.P.Returns(J.P.リターンズ)を実際の利用者の口コミ・評判

一番納得できました|⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️

数社面談を受けた中で、担当の方の説明が1番納得できました。物件の提案も含めて、顧客の利益を優先する姿勢も強く感じられ信頼できる。(30代女性/会社員)

熱心に初歩的に教えてくださりました|⭐️⭐️⭐️⭐️

今まで不動産屋さんを10軒以上聞いてきましたが、他社では担当者の方の信用が置けず成約は今までしてきませんでした。 JPリターンズの担当の方は、熱心に初歩的な所から教えてくださり、押し売りすることもなく信用が置けました。(40代女性/会社員)

J.P.Returns(J.P.リターンズ)の基本情報

基本情報
会社名 J.P.Returns株式会社
設立 2002年11月
不動産取扱地域 東京都心徒歩10分圏内
対象物件の種類 ワンルームマンション、ファミリー向けマンション
入居率 99.6%
公式サイト 公式サイト
その他 現在Amazonギフト券60,000円分がもらえるキャンペーン中!

3位:RENOSY(リノシー)

※画像は公式サイトより引用

RENOSY(リノシー)のメリットやデメリット、口コミなどを紹介します。

RENOSY(リノシー)のメリット

  • 中古マンションに特化
  • オンラインで手続きが完結する
  • 最低10万円から投資可能

RENOSYは、株式会社GA technologies(ジーエーテクノロジーズ)が運営する不動産投資サービスです。「簡単・安心・少額投資」を掲げ、オンラインで手続きが完了するという魅力があります。

AIなどの最新テクノロジーや膨大なデータを利用しながらも、初心者にも易しい不動産投資サービスを提供しています。

また、中古物件に特化することで初期費用を抑え、最低10万円からチャレンジできる仕組みも魅力的です。

RENOSY(リノシー)のデメリット

  • 新築マンションの取り扱いが少ない
  • 都市部の物件のみの取り扱い
  • 審査に落ちてローンが組めず投資を始められない可能性がある

RENOSYの取り扱い不動産のメインは中古マンションであり、新築マンションの取り扱いは非常に少ないです。

東京や神奈川県などの都市部の物件を多く取り扱っているため、地方物件を狙って投資しようと思っている方は、他の不動産投資会社を選ぶ必要があります。

RENOSY(リノシー)の基本情報

基本情報
会社名 株式会社GA technologies
設立 2013年3月
不動産取扱地域 首都圏ほか
対象物件の種類 中古区分マンション
入居率 99.5%
公式サイト 公式サイト
その他 現在Amazonギフト券50,000円分がもらえるキャンペーン中!

4位:日本財託グループ

※画像は公式サイトより引用

日本財託グループのメリットやデメリット、口コミなどを紹介します。

日本財託グループのメリット

  • 首都圏の中古ワンルームマンションに特化している
  • 空室リスクが低い
  • 強引な勧誘や電話営業がない

日本財託グループは、首都圏の中古ワンルームマンションに特化した不動産投資会社です。首都圏のワンルームマンションは需要が高く、空室リスクが低いながらも初期費用が抑えられるというメリットがあります。

紹介物件は今後も高い需要が見込まれるマンションに限られ、独自の空室対策や滞納家賃保証など、投資開始後の収入減リスク対策も万全です。

日本財託では、不動産投資初心者に向けた無料セミナーをほぼ毎日開催しています。強引な営業や電話セールスは一切しないと公式サイトで公言しているため、気軽に参加してみるとよいでしょう。

日本財託グループのデメリット

  • 新築マンションの取り扱いがない
  • 都心の物件が多く物件価格が高めに設定されている
  • 利回りが低くなりやすく短期間で大きな利益は見込めない

日本財託グループは中古マンションに特化した不動産投資会社のため、新築マンションに投資したい方には向いていません。

取り扱い物件は都心の物件が中心であり、物件価格が高めに設定されている点もデメリットと言えるでしょう。

物件価格が高いと利回りも低くなる可能性があるため、短期間で大きな利益を得るのも難しいと言えます。

日本財託グループの基本情報

基本情報
会社名 株式会社日本財託
設立 1990年10月
不動産取扱地域 首都圏ほか
対象物件の種類 中古区分ワンルームマンション
入居率 約98%
公式サイト 公式サイト
その他

5位:ASSET JAPAN(アセットジャパン)

※画像は公式サイトより引用

ASSET JAPAN(アセットジャパン)のメリットやデメリット、口コミなどを紹介します。

ASSET JAPAN(アセットジャパン)のメリット

  • 充実の管理サービスにより手間がかからない
  • 初心者でも始めやすいワンルームマンション投資ができる
  • プロに不動産投資についての相談ができる

アセットジャパンは、関東圏を中心に不動産の分譲事業、及び賃貸管理事業を展開している不動産投資会社です。

好立地な中古ワンルームマンション投資を軸に、初期費用を抑えた初心者にもやさしい運用プランを提案しているのが特徴です。

賃貸管理においても、充実の管理サービスが利用可能です。また、90日の空室保証(相場賃料の90%)や滞納保証などリスク対策も徹底しており安心です。

面談を行うと、無料のカウンセリングで丁寧なヒアリングを実施し、資産運用の基礎から家計の見直しまでプロにアドバイスしてもらえるので気軽に参加してみるとよいでしょう。

ASSET JAPAN(アセットジャパン)のデメリット

  • 無料カウンセリングは年収500万円以上の方が対象
  • 管理手数料10万円分が無料になる割引を適用させるのは難しい
  • 中古ワンルームが中心なので一棟マンション投資には向いていない

ASSET JAPANの魅力の一つとして、無料カウンセリングを実施している点がありますが、年収500万円以上の方でないとカウンセリングを受けられません。

無料カウンセリングを目当てにASSET JAPANを利用しようと考えている方は、注意してください。

また、管理手数料10万円を無料にするキャンペーンを実施していますが、適用条件が難しく適用されない方が多い可能性もあります。

無料カウンセリングや割引を適用させてお得に不動産投資を始めたいと考えている方は、自身の条件で適用できるのかを確認してから利用してみてください。

ASSET JAPAN(アセットジャパン)の基本情報

基本情報
会社名 株式会社アセットジャパン
設立 2011年12月
不動産取扱地域 東京・大阪ほか
対象物件の種類 中古ワンルームマンション
入居率 記載なし
公式サイト 公式サイト
その他

6位:tapp(タップ)

tapp(タップ)のメリットやデメリット、口コミなどを紹介します。

tapp(タップ)のメリット

  • 売買契約から賃貸管理までサポート
  • 充実したアフターサポートあり
  • 入居率が99.5%と高い

tappは、首都圏、東海地方、関西地方で投資用マンションを供給している不動産投資会社です。

入居率は業界の中でも高く、99.5%と公式サイトに記載されており、空室リスクを抑えた投資を実現できる可能性が高いです。

購入後のサポートまで充実しており、T roomあんしんサポート+に加入すると、追加負担0円で契約期間中継続して保証されます。

tapp(タップ)のデメリット

  • tappのセミナーに参加するためにはいくつかの条件を満たす必要がある
  • セミナーのレベルが高く初心者には難しい
  • 対象エリアが限られている

tappが開催しているセミナーでは、不動産投資だけでなくお金のことを幅広く学べるため人気がありますが、参加条件が決まっているため条件を満たさない方は参加すらできません。

また、受講した方の中には「セミナーの内容が投資初心者には難しかった」のような口コミをしている方がいるため、投資初心者向けのセミナーではないと把握しておきましょう。

tapp(タップ)を実際の利用者の口コミ・評判

根拠がある説明で納得して投資を始められた|⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️

しっかりとしたデータに基づき売り上げの出るマンションを紹介してくれるので頼りになる会社だと思いました。

マンション購入後のサポートが充実している|⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️

マンションを購入したあとも売買契約に必要な段取りや入居者の募集、賃貸管理などなにからなにまでお任せしてしまっています。自分の時間を削ることなく今まで通り過ごせています。

tapp(タップ)の基本情報

基本情報
会社名 株式会社TAPP
設立 2016年
不動産取扱地域 首都圏、東海地方、関西地方
対象物件の種類 マンション
入居率 記載なし
公式サイト 公式サイト
その他




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不動産投資会社おすすめランキング4選|【新築区分マンション編】

新築区分マンションへの投資を検討している方におすすめの不動産投資会社は、次の4社です。一つずつ特徴を解説します。

    1位:TOHSHIN PARTNERS(トーシンパートナーズ)

    ※画像は公式サイトより引用

    TOHSHIN PARTNERS(トーシンパートナーズ)のメリットやデメリット、口コミなどを紹介します。

    TOHSHIN PARTNERS(トーシンパートナーズ)のメリット

    • 設立30年以上・供給戸数14,000戸以上と十分な実績
    • グッドデザイン賞を9年連続受賞
    • 管理体制が豊富で、自分に合った管理の仕方ができる

    TOHSHIN PARTNERS(トーシンパートナーズ)は、創立から30年以上続く実績ある不動産投資会社で、デザイン性のよいブランドマンションシリーズを展開しています。

    2014年度から9年連続でグッドデザイン賞を受賞しており、ヨーロッパ・アジアなど海外のデザイン賞も獲得しているなど、国内外からそのデザイン性の高さが評価されています。

    また、入居者審査をおこなって家賃滞納リスクを軽減し、管理代行と一括借上の2つからマネージメントシステムを選ぶことができるなど、オーナーの安心感につながるサービスも魅力的です。

    TOHSHIN PARTNERS(トーシンパートナーズ)のデメリット

    • 戸建てやマンション一棟の物件には投資できない
    • 定期的なセミナーを実施していない
    • しつこく営業電話がかかってくる

    TOHSHIN PARTNERSは新築ワンルームマンション物件を中心に取り扱っている不動産投資会社であり、戸建てやマンション一棟の物件には投資できません。

    また、定期的にセミナーを実施しているわけではないため、セミナーに参加して投資するのかを決めることができず、不安に感じる方も多いでしょう。

    しかし、マンション投資に関する知識を勉強できるスタートブックを無料で受け取れるので、マンション投資初心者の方はぜひ問い合わせてみてください。

    TOHSHIN PARTNERS(トーシンパートナーズ)を実際の利用者の口コミ・評判

    押し売りがなく自分で決められた|⭐️⭐️⭐️⭐️

    「良かったらどうぞ」くらいで、 ガツガツ来られなかったので、焦らずじっくり考えて決断できました。(40代女性/会社員)

    担当の方が誠実だった|⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️

    30社ほど問い合わせた中で、レスポンスも早く、誤魔化さず的確に質問に答えてもらえたのが「ここに任せよう」という決め手になりました。(30代男性/医師)

    TOHSHIN PARTNERS(トーシンパートナーズ)の基本情報

    基本情報
    会社名 株式会社トーシンパートナーズ
    設立 1989年2月
    不動産取扱地域 東京・横浜ほか
    対象物件の種類 区分ワンルームマンション
    入居率 97.2%(2023年)
    公式サイト 公式サイト
    その他

    2位:PROPERTY AGENT(プロパティエージェント)

    ※画像は公式サイトより引用

    PROPERTY AGENT(プロパティエージェント)のメリットやデメリット、口コミなどを紹介します。

    PROPERTY AGENT(プロパティエージェント)のメリット

    • 東証プライム市場上場の信頼できる企業
    • 東京・横浜地区特化で実績も豊富
    • 50項目に及ぶ独自のスコアリングによるチェックを義務づけ、品質を保っている

    プロパティエージェントは、東京や横浜といった関東の都市圏に特化した不動産投資・販売会社です。

    東証プライム市場に上場している企業であり、不動産投資物件の販売・管理・運用までワンストップサービスで提供しているため、安心して不動産の運営を任せられます。

    現時点で取扱いのある投資物件は関東圏のみですが、物件の品質が高いことで有名で、本エリアについては多くの物件と物件についての知見を有しており、不動産開発・販売・管理について実績が豊富であるといえるでしょう。

    PROPERTY AGENT(プロパティエージェント)のデメリット

    • 関東の物件が多く地方物件よりも物件価格が高い
    • 東京と神奈川の物件が中心で地方物件に投資できない
    • いきなり営業電話がかかってくる可能性がある

    PROPERTY AGENTは東京と神奈川の物件を中心に取り扱っているため、地方物件に投資する場合と比較して物件価格が高くなります。

    地方物件に投資したい方は、他の不動産会社を利用するしかないでしょう。

    利用者の口コミの中には、いきなり営業電話がかかってきたという内容が多くみられるため、運用後に営業電話がしつこくくる場合は着信拒否してみてください。

    PROPERTY AGENT(プロパティエージェント)の基本情報

    基本情報
    会社名 プロパティエージェント株式会社
    設立 2004年2月
    不動産取扱地域 東京・横浜ほか
    対象物件の種類 一棟マンション
    入居率 99.7%
    公式サイト 公式サイト
    その他

    3位:FJネクスト

    ※画像は公式サイトより引用

    FJネクストのメリットやデメリット、口コミなどを紹介します。

    FJネクストのメリット

    • 2021年設立も、1980年から続くノウハウを所有
    • 首都圏の好立地エリアなので入居率が高い
    • 法人契約にも対応

    株式会社FJネクストはそれ自体は2021年に設立した会社ですが、1980年創立のFJネクストホールディングスから発展した実績ある不動産投資会社です。

    東京都内及び神奈川エリアにて各エリア事情に精通した営業マンを配置し、スピーディな入居を可能にしています。

    自社ブランドの「GALAマンション」を軸としており、利便性がよく周辺環境の整った立地を確保することで高い入居率を実現しています

    また法人営業にも注力しており、長期的な社宅契約として周辺企業へアピールすることができるため、より広い間口で不動産投資の方向を検討できる点も魅力です。

    FJネクストのデメリット

    • 新築区分マンションの取り扱いが中心で投資物件の幅が狭い
    • 物件価格が高い傾向にある

    FJネクストが取り扱っている不動産は新築区分マンションが中心であり、その他の種類の不動産に投資することは難しいです。

    新築区分マンション以外のアパートやマンション一棟などの物件に投資したい方は、他社を検討する必要があります。

    また、FJネクストのブランドのマンションは、セキュリティ設備が整っていたりリットの良い場所にあったりするため、他の不動産会社の物件価格と比較すると高い傾向にあります。

    FJネクストの基本情報

    基本情報
    会社名 株式会社FJネクスト
    設立 2021年4月
    不動産取扱地域 首都圏
    対象物件の種類 新築・中古区分
    入居率 99.0%
    公式サイト 公式サイト
    その他

    4位:センチュリー21レイシャス

    センチュリー21レイシャスのメリットやデメリット、口コミなどを紹介します。

    センチュリー21レイシャスのメリット

    • 不動産ネットワークの「センチュリー21」がバックボーンにあり信頼できる
    • 居住者の引っ越しサポートをしており入居率の向上が期待できる
    • 自社ブランドのマンションを複数展開している

    センチュリー21レイシャスは、全国展開する不動産ネットワーク「センチュリー21」を背景にもつ、安心感がある不動産投資会社です。

    センチュリー21のブランド力を活かし、自社ブランドのマンションにも力を入れています。ブランド力を利用した集客力の高さも強みで、賃貸物件の空室リスクを低減できるでしょう。

    センチュリー21レイシャスのデメリット

    • 自社ブランドを中心に取り扱っている
    • 物件価格が高い

    センチュリー21レイシャスは企業のブランドを利用して入居者を集められる一方で、自社ブランドを中心に取り扱っているため、自社ブランド以外の不動産に投資できないデメリットがあります。

    公式サイトを見るとわかりますが、物件一覧に掲載されている物件は自社ブランドのマンションである「ディアレイシャスシリーズ」のみです。

    また、東京や横浜、名古屋などの都市部を中心に不動産を展開しているため、物件価格も高めに設定されており、大きな自己資金を準備できない方や高額なローンを組めない方には向いていないでしょう。

    センチュリー21レイシャスを実際の利用者の口コミ・評判

    強引な営業がなかった|⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️

    他の方が書いているような強引な勧誘などは無く、タイムリーに提案してくれるので安心して資産形成を任せています。

    アットホームで相談しやすい|⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️

    非常に高い知識をもちながらも、親身に提案をしていただけます。
    アットホームで他の不動産投資に比べて、ここしかないと思いました。

    センチュリー21レイシャスの基本情報

    基本情報
    会社名 株式会社センチュリー21レイシャス
    設立 2011年
    不動産取扱地域 首都圏都市部
    対象物件の種類 マンション
    入居率 98%以上
    公式サイト 公式サイト
    その他




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    不動産投資会社おすすめランキング5選|【一棟・アパート編】

    一棟マンション・アパートへの投資を検討している方におすすめの不動産投資会社は、次の5社です。一つずつ特徴を解説します。

      1位:武蔵コーポレーション

      ※画像は公式サイトより引用

      武蔵コーポレーションのメリットやデメリット、口コミなどを紹介します。

      武蔵コーポレーションのメリット

      • 収益不動産に特化した不動産会社
      • 出口戦略までをワンストップでサポート
      • 年間平均入居率97%以上で空室リスクを回避できる

      武蔵コーポレーションは、物件の選定・資金融資・出口戦略までをワンストップで提供しており、投資初心者の方も充実したサポートを受けつつ安心して不動産を運用できます。

      武蔵コーポレーションは日本ではまだ数少ない個人向け資産運用会社として展開しているため、毎月安定した家賃収入を得たい方におすすめです。

      ラインナップとしてはアパートを中心に、マンションなどの収益不動産をメインに取り扱っており、年間平均入居率は97%以上で不動産投資の最大のリスクと言える空室リスクを最小限に抑えられるでしょう。

      武蔵コーポレーションのデメリット

      • 富裕層の利用実績が多く年収が低い方には向いていない
      • 首都圏以外の物件への投資に向いていない

      武蔵コーポレーションの公式サイトには直近の融資事例が記載されていますが、年収を見ると9割以上の方が1,000万円を超えており、中には5,000万円を超える方の事例も多数掲載されています。

      上記から、富裕層の投資家をターゲットにした不動産投資会社だと推測できるため、少なくても年収700万円以上ない方にはおすすめできません。

      首都圏の一棟アパートや一棟マンションが中心という理由も、武蔵コーポレーションを利用する投資家の年収の高さに大きく影響しているでしょう。

      実際の利用者の声

      武蔵コーポレーションの基本情報

      基本情報
      会社名 武蔵コーポレーション株式会社
      設立 2005年12月
      不動産取扱地域 首都圏ほか
      対象物件の種類 一棟アパート・一棟マンション
      入居率 約97%
      公式サイト 公式サイト
      その他

      2位:シノケングループ

      ※画像は公式サイトより引用

      シノケンのメリットやデメリット、口コミなどを紹介します。

      シノケングループのメリット

      • 創業30年以上の実績と全国に拠点を構えるグループ力が不動産投資をサポート
      • 賃貸住宅の自社開発棟数で7年連続1位の実績があり安心できる
      • 少額で不動産投資を始められる

      シノケングループは、創業30年以上の実績とグループ力を生かした総合的なサポートが受けられるため、不動産投資初心者の方も運用を安心して任せられるでしょう。

      自社開発の高品質なマンションを中心に、土地の仕入れから物件の企画・販売、賃貸管理まで一貫しておこない、スムーズかつコストを抑えたマンション投資をすることができます。

      また、事業歴が長く、金融機関からの信用が厚いため100%ローンが可能で、頭金ゼロ・土地なしからでも不動産投資にチャレンジできるのも魅力です。

      なお、賃貸管理部門は全国6箇所に拠点を構え、スムーズで適切な管理・保守を可能にしています。

      シノケングループのデメリット

      • 壁が薄い物件があるとの口コミがされている
      • ファーストステップとして小規模な不動産投資を始めるのには適していない
      • 利益を得るまでに時間がかかる

      シノケンを利用して不動産投資を始めた方の中には、壁が薄いと感じた方が多くいるようです。

      壁が薄いと住民から不満が出てきたり住民同士のトラブルに繋がったりするため、口コミが本当であれば大きなデメリットになる可能性があります。

      また、シノケンのような一棟マンション・アパートに投資する場合、大規模な投資になるため、不動産投資初心者で小規模から始めていきたい方には向いていません。

      年収が高く不動産投資に利用できる自己資金が十分にあれば良いですが、高額なローンを組む場合は長い期間ローンを返済して完済する必要があり、利益が出るまで時間がかかる点にも注意してください。

      シノケングループの基本情報

      基本情報
      会社名 株式会社シノケングループ
      設立 1990年6月
      不動産取扱地域 全国主要都市
      対象物件の種類 マンション・アパート
      入居率 98.9%
      公式サイト 公式サイト
      その他

      3位:グローバルリンクマネジメント

      ※画像は公式サイトより引用

      グローバルリンクマネジメントのメリットやデメリット、口コミなどを紹介します。

      グローバルリンクマネジメントのメリット

      • 一棟販売や区分販売、ファンドなど販売・運用方法が幅広い
      • 国内外に高品質な物件があり安定した収益が見込める
      • 環境性能に優れた不動産に投資できる

      グローバルリンクマネジメントは、堅実な資産形成につながる不動産の提供を大切にしています。一棟販売以外にも新築や中古の区分マンションも取り扱っており、幅広く不動産投資について相談できるでしょう。

      国内外に多くの物件を持ち、とくに都市部の高品質なマンションを中心に取り扱っており、安定した収益を見込める点も魅力の一つです。

      グローバルリンクマネジメントのデメリット

      • 好立地な物件が多く物件価格が高額
      • 地方在住の方は物件の管理が難しい

      グローバルリンクが取り扱う物件は首都圏の好立地な物件が多いため、物件価格も高めに設定されています。

      入居のニーズが高い立地の不動産を取り扱っている点は大きなメリットではありますが、自己資金がない場合は他の不動産投資会社を選ぶ必要があります。

      また、地方物件がないため地方にお住まいの方は物件の管理が難しくなるでしょう。

      管理までグローバルリンクに任せることも可能ですが、管理費を支払うくらいであれば自身で管理したいと考えている方にとってはデメリットになります。

      グローバルリンクマネジメントを実際の利用者の口コミ・評判

      不動産投資セミナーがためになる内容だった|⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️

      私自身、不動産投資について理解が足りていない状況でしたが、セミナーの内容は非常にわかりやすく、

      また興味を引くようなお話でしたので、初心者向けとしても、丁寧にご享受いただきました。

      セミナーの際に丁寧に説明してくれた|⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️

      セミナー参加させて頂き、本当に勉強になりました。
      担当者は一つ一つ丁寧に説明して頂き、凄く安心出来ました。
      これから、分からない事が有れば、是非聞かせてください。

      グローバルリンクマネジメントの基本情報

      基本情報
      会社名 株式会社グローバル・リンク・マネジメント
      設立 2005年
      不動産取扱地域 国内外
      対象物件の種類 マンション
      入居率 99.25%
      公式サイト 公式サイト
      その他

      4位:オープンハウス

      ※画像は公式サイトより引用

      オープンハウスのメリットやデメリット、口コミなどを紹介します。

      オープンハウスのメリット

      • アメリカ合衆国の不動産に投資できる
      • 日本円以外に分散投資ができる
      • 購入後のフォローやセミナーが多く安心して運用できる

      オープンハウスは、日本ではなくアメリカ合衆国の不動産投資に特化し、4州5都市で厳選した物件を紹介しています。

      国内の不動産ではなく海外の不動産に投資し、日本円以外に分散投資したい方には非常におすすめです。

      大手不動産会社ならではのネットワークでアメリカとの取引もスムーズに行うことができ、海外不動産を担保にした融資商品の紹介や、購入後の不動産管理、アメリカの税務申告が可能な税理士の紹介など、フォローが手厚くオーナーからの満足度も非常に高いです。

      多種多様なセミナーが開催され、投資についてきちんと理解を深められる点もメリットです。

      オープンハウスのデメリット

      • 国内の不動産に投資できない
      • 為替リスクによって損失を被る可能性がある

      オープンハウスは海外の不動産に投資できる魅力的な不動産投資会社ですが、国内の不動産は取り扱っていないため、日本の不動産に投資したい方は他社を検討する必要があります。

      また、為替リスクによって損失を被る可能性がある点もデメリットです。

      為替リスクとは、為替が変動することによって得られる利益が変動することを指しています。

      日本国内の不動産への投資とは異なるデメリットがある点に注意しましょう。

      オープンハウスの基本情報

      基本情報
      会社名 株式会社オープンハウス
      設立 1997年9月
      不動産取扱地域 アメリカ合衆国
      対象物件の種類 戸建て物件・一棟アパート
      入居率 約99%
      公式サイト 公式サイト
      その他

      5位:ファミリーコーポレーション

      ファミリーコーポレーションのメリットやデメリット、口コミなどを紹介します。

      ファミリーコーポレーションのメリット

      • 東京圏の1棟収益物件に投資できる
      • アパート投資専門サイトがあり豊富な知識がある
      • 海外不動産への投資もできる

      ファミリーコーポレーションは、年間200棟以上の不動産を取り扱っており、安心して投資する不動産の相談ができます。

      とくに、アパート投資に力を入れており、東京や関西圏の物件を多く掲載しているため、都市部のアパートへの投資を検討している方にとってメリットが大きいでしょう。

      取り扱う不動産が気になる方は、公式サイトからアパート投資専門サイトにアクセスし、どのような物件を取り扱っているのかを確認してみてください。

      ファミリーコーポレーションのデメリット

      • 取り扱い不動産のエリアが関東と関西を中心としている
      • 区分マンション、アパートの取り扱いが非常に少ない

      ファミリーコーポレーションは、東京圏と関西圏の不動産を中心に提供しており、他の地域の不動産には投資できません。

      区分マンションや区分アパートの取り扱いもありますが、非常に数が少なく、2024年6月時点では公式サイトに掲載がありません。

      区分マンションや区分アパートの相談をしたい方は、他社に相談しましょう。

      ファミリーコーポレーションを実際の利用者の口コミ・評判

      知識がない私にもわかりやすく説明してくれました|⭐️⭐️⭐️⭐️

      自分が目指したい収益をどういう風にしたら目指せるのか、無知の私にもわかりやすく説明してくださり、最も期待できるなと感じた物件を一緒に選びました。

      親切な対応に感動しました|⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️

      不動産投資の相談に行った際、心配性な私の話を親身に聞いてくださったのが何より嬉しかったです。

      ファミリーコーポレーションの基本情報

      基本情報
      会社名 株式会社ファミリーコーポレーション
      設立 2011年
      不動産取扱地域 関東、関西
      対象物件の種類 アパート、マンション
      入居率 95%
      公式サイト 公式サイト
      その他




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      不動産投資会社おすすめランキング4選|【クラウドファンディング編】

      不動産投資クラウドファンディングへの投資を検討している方におすすめの不動産投資会社は、次の4社です。一つずつ特徴を解説します。

        【クラウドファンディング編ランキング5選】

        1位:COZUCHI(コヅチ)

        ※画像は公式サイトより引用

        COZUCHI(コヅチ)のメリットやデメリット、口コミなどを紹介します。

        COZUCHI(コヅチ)のメリット

        • 優先劣後方式によって投資家が保護される仕組みを採用している
        • 地域再生やリゾート開発プロジェクトなど多様な案件に投資できる
        • 途中解約も可能

        COZUCHIは、LAETORI株式会社によって運営されている不動産投資のクラウドファンディングです。

        優先劣後方式を採用しており、投資家の損失を抑えられるため、投資を始めたいものの損失を被りたくない方も比較的安心して利用できるでしょう。

        多数の投資家および専門家が共に投資するため、一個人の出資額が少額であっても不動産投資が可能です。投資先も事業用地から一棟ビル、エリア開発プロジェクトと多彩であり、個人では通常関与できない規模の不動産投資をおこなえます

        また、COZUCHIは不動産クラウドファンディングサービスの中でもめずらしく、途中解約ができます。

        投資している際に自己資金が必要になった場合でも、途中解約して資産を確保できるため、万が一の際も安心です。

        COZUCHI(コヅチ)のデメリット

        • 倍率が高い案件には投資できない場合がある
        • 元本保証がない
        • 運営会社が上場しておらず人にとっては不安に感じる

        COZUCHIは不動産クラウドファンディングサービスのため、人気が高い案件には応募が集中します。先着か抽選のどちらかで案件に投資できるのかが決まる仕組みのため、応募するのが遅かったり抽選に外れたりした場合は、案件に投資できません。

        現物の不動産に投資する場合は上記のような概念がないため、不動産クラウドファンディングサービスのデメリットと言えます。

        また、優先劣後方式を採用しており、投資家の損失リスクを抑えられるものの、元本保証されているサービスではありません。

        投資しても元本割れして損失を被る可能性もあると把握しておきましょう。

        COZUCHI(コヅチ)の基本情報

        基本情報
        会社名 LAETOLI株式会社
        設立 1999年5月
        1口あたりの出資額 1万円~
        想定利回り 3~12%
        公式サイト 公式サイト
        その他

        2位:CREAL(クリアル)

        ※画像は公式サイトより引用

        CREAL(クリアル)のメリットやデメリット、口コミなどを紹介します。

        CREAL(クリアル)のメリット

        • 不動産投資型クラウドファンディングなので、1万円から不動産投資ができる
        • 東証グロース上場企業の安心感と確かな実績がある
        • 厳選した物件を掲載しておりこれまでに配当遅延や元本割れが起こっていない

        CREALは、不動産投資型クラウドファンディングの先駆けのような存在です。1万円から不動産投資を始められるため、不動産投資初心者の方も利用しやすいでしょう。

        また、日本マーケティングリサーチ機構によると、CREALは運用資産残高約350億円(2021年5月末)の不動産アセットマネジメント会社で、運用資産残高は3年連続でNo.1となっており、確かな実績があると言えます。

        厳選した資産価値の高い物件のみを掲載しており、これまで配当遅延や元本割れがなく、安心して利用できるのは大きなメリットです。

        CREAL(クリアル)のデメリット

        • 案件によっては投資の上限額が定められている
        • すぐに案件の枠が埋まって投資できない場合がある
        • 短期間運用する案件が非常に少なく長期間の運用になる

        CREALにはさまざまな案件が掲載されていますが、案件によっては投資の上限額が決まっており、上限以上のまとまった額を投資できない場合があります。

        大きな金額を投資して利益を得たい方はデメリットに感じるでしょう。

        また、CREALの案件の多くは1年以上の運用を前提としたものであり、短期間の運用には向いていません。

        長期間投資できる方のみ利用を検討してみてください。

        CREAL(クリアル)の基本情報

        基本情報
        会社名 クリアルパートナーズ株式会社
        設立 2013年10月
        1口あたりの出資額 1万円~
        想定利回り 4~5.5%
        公式サイト 公式サイト
        その他

        3位:SYLA(シーラ)

        SYLA(シーラ)のメリットやデメリット、口コミなどを紹介します。

        SYLA(シーラ)のメリット

        • 会員数国内No.1の不動産クラウドファンディングサービスなので安心
        • AIを活用したサービスを提供しており最先端のシステムを体感できる
        • 定期的に実施しているセミナーで不動産投資に関する相談ができる

        SYLA(シーラ)は、最新のテクノロジーを活用した不動産投資を提供している企業です。

        AIを活用した物件選定やリスク分析が特徴の「利回りくん」を提供しており、効率的かつ安全な投資を実現できる可能性があります。

        また、シーラは不動産投資家向けにさまざまなセミナーも開催しています。投資知識を深めたり不動産投資に関する疑問を解決できたりするため、利用者からも好評です。

        SYLA(シーラ)のデメリット

        • マンション以外の不動産投資には向いていない
        • 都心の駅近の物件が中心で地方物件に投資できない
        • 利回りが低い傾向にある

        SYLAは、都心の駅近の物件を中心に取り扱っているため、地方物件に投資したい方には向いていないでしょう。また、不動産の中でもマンションを多く取り扱っており、戸建てやアパートなどへの投資には向いていません。

        さらに、SYLAが提供している不動産クラウドファンディングサービスである「利回りくん」の利回りが低い点もデメリットです。

        ファンド一覧を見るとわかりますが、2〜4%くらいの利回りのファンドが多いです。他社の不動産クラウドファンディングサービスの中には平均でも5%を超える場合が多いため、高い利回りを期待している方には向いていません。

        SYLA(シーラ)を実際の利用者の口コミ・評判

        定期的に連絡をくれる|⭐️⭐️⭐️⭐️

        放置しててもいいのがマンション投資の魅力だと思うけど、四半期に一回くらいは連絡くれるし、こっちは放置してるけど放置されてる感はないから安心です。

        デメリットまで説明してくれた|⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️

        物件購入に際しては、無理に購入を勧める事はなく、メリットデメリットを丁寧にご説明頂きました。また、疑問や不明点がある際にも迅速に対応頂けます。

        SYLA(シーラ)の基本情報

        基本情報
        会社名 株式会社シーラ
        設立 2010年
        不動産取扱地域 東京、神奈川
        対象物件の種類 マンション
        入居率 99.7%
        公式サイト 公式サイト
        その他

        4位:みんなで大家さん

        みんなで大家さんのメリットやデメリット、口コミなどを紹介します。

        みんなで大家さんのメリット

        • 元本割れが起こったことがなく投資初心者も始めやすい
        • 6.0〜7.0の想定利回りで収益性が高い
        • 100万円単位の出資で不動産に投資できる

        みんなで大家さんは、複数の投資家が自己資金を出し合って不動産投資をおこなうシステムです。

        自分で不動産投資を始める際は、まとまった自己資金が必要ですが、みんなで大家さんであれば比較的少額から始められます。

        通常であれば数百万円から数千万円の自己資金が必要な不動産投資ですが、100万円単位の出資で不動産に投資できるため、不動産投資初心者の方も始めやすいでしょう。

        また、元本割れが起こったことがない点もメリットの一つです。今後確実に元本割れしないとは言い切れませんが、安心材料の一つにはなります。

        みんなで大家さんのデメリット

        • 1口の金額が100万円に設定されており他社よりも高い
        • 投資を希望している物件に投資できない可能性がある
        • 元本割れして損失を被る可能性がある

        みんなで大家さんは、1口100万円で不動産投資を始められる手軽なサービスではあるものおん、他社の不動産クラウドファンディングサービスを見ると、1万円から投資できるものもあるため、できるだけ投資金額を抑えたい方には向いていません。

        また、注目されている案件には応募が殺到し、必ず投資できるとは限らない点もデメリットになるでしょう。

        他の不動産クラウドファンディングサービスにも言えることではありますが、元本保証されていないため、元本割れが起こって損失を被る可能性がある点にも注意が必要です。

        みんなで大家さんを実際の利用者の口コミ・評判

        低リスクで不動産運用できる|⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️

        初心者ですが個々の投資家が背負うリスクよりは低減されるので、安心して参加できる点が魅力です。

        進捗情報やリターンを詳しく解説してくれた|⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️

        運用の進捗状況やリターンの情報が適切に提供されている点が好感を持てます。

        みんなで大家さんの基本情報

        基本情報
        会社名 株式会社みんなで大家さん
        設立 1999年
        不動産取扱地域 全国
        対象物件の種類 マンション、土地、ビル
        入居率
        公式サイト 公式サイト
        その他




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        不動産投資会社おすすめランキング3選|【番外編】

        不動産投資を始める際におすすめのサービスを提供している会社は、次の3社です。一つずつ詳しく解説します。

        【番外編ランキング5選】

        1位:イエベスト

        イエベストのメリットやデメリット、口コミなどを紹介します。

        イエベストのメリット

        • 数多くの不動産投資会社を比較して検討できる
        • 自分の投資スタイルにあった不動産投資会社の紹介を受けられる
        • 自分だけの専任のコンシェルジュに相談できる

        イエベストを利用すると、サイト内で数多くの不動産投資会社を比較して、自身に最適な会社を選べます。

        イエベストで投資する不動産を見つけるのではなく、不動産投資会社を探すためのサービスと捉えてください。

        プロが厳選した不動産投資会社の中から、さらに自分に合った会社を選べるため、不動産投資会社の選定に失敗するリスクを抑えられるでしょう。

        また、自分だけの専任のコンシェルジュに不動産投資について相談できるサービスも提供しており、初心者の方も安心して始められる点はメリットと言えます。

        イエベストのデメリット

        • コンシェルジュの対応が遅い可能性がある
        • コンシェルジュの質に差がある
        • 必ず自身にあった不動産会社が紹介されるわけではない

        イエベストにはコンシェルジュサービスがあり、不動産投資についての相談ができますが、コンシェルジュの質には差があると推測できます。

        なかには、対応が遅くスムーズに投資を始められない場合もあるため、コンシェルジュサービスを目当てにイエベストを利用しようと思っている方は注意してください。

        イエベストの基本情報

        基本情報
        会社名 株式会社ヘイフィールド
        設立 2019年
        不動産取扱地域 不動産投資会社による
        対象物件の種類 不動産投資会社による
        入居率 不動産投資会社による
        公式サイト 公式サイト
        その他

        2位:東建コーポレーション

        東建コーポレーションのメリットやデメリット、口コミなどを紹介します。

        東建コーポレーションのメリット

        • 土地開発のパイオニアとして豊富な実績やノウハウがある
        • 所有している土地が不動産投資に向いているのか判断してくれる
        • サブリース経営代行システムにより空室リスクを抑えられる

        東建コーポレーションは、土地開発の分野のパイオニアであり、豊富な実績や知識があります。

        土地を所有しているものの、どのように有効活用したらいいのかわからない、所有している土地が不動産運用に向いているのか不安、などと感じている方に最適です。

        また、サブリース経営代行システムを活用すると、万が一空室や家賃滞納が発生しても、一定額以上の賃料の保証が受けられるため、リスク回避して投資したい方はメリットを感じるでしょう。

        東建コーポレーションのデメリット

        • 不動産投資専門の会社ではない
        • 土地を有効活用したい方が主なターゲット

        東建コーポレーションは、不動産投資会社ではなく、土地活用をトータルでサポートする企業で不動産投資会社ではありません。

        不動産投資を専門としており、知識や実績がある会社に不動産投資について相談したい方は、デメリットに感じるでしょう。

        東建コーポレーションを実際の利用者の口コミ・評判

        セミナーの内容がためになった|⭐️⭐️⭐️⭐️

        初めての不動産投資の基本を理解するにはよかった。

        空室が少なく出たとしてもすぐに入居者を募集している|⭐️⭐️⭐️

        長い間まったく活用せずに放置していた土地をハイツを建設することで活用することができて、現状では空室もなく、空室が出てもすぐに対応して入居募集をするので、家賃収入のロスが少ないのがメリットだと思っている。

        東建コーポレーションの基本情報

        基本情報
        会社名 東建コーポレーション株式会社
        設立 1976年
        不動産取扱地域 全国
        対象物件の種類 アパート、マンション
        入居率 98.8%(第47期)
        公式サイト 公式サイト
        その他

        3位:TOUCIER(トウシェル)

        ※画像は公式サイトより引用

        TOUCIER(トウシェル)のメリットやデメリット、口コミなどを紹介します。

        TOUCIER(トウシェル)のメリット

        • 希望にあった不動産投資会社を紹介してくれる
        • TOUCIER厳選の不動産なのでハズレを引く可能性はほとんどない
        • 無料で不動産投資に関する相談ができる

        TOUCIERは、不動産投資会社とのマッチングをおこなってくれるコンサルティングサービスです。

        投資をおこなう人の相談内容を把握したうえで、トウシェル側が希望とマッチする不動産投資会社を紹介する仕組みのため、自身でハズレの会社を選ぶ心配がなく、効率的に不動産会社を選定できます。

        不動産投資に関する相談自体は無料で、紹介された不動産投資会社のプランに納得した段階で契約を結べるので、安心して相談することができます。

        TOUCIER(トウシェル)のデメリット

        • 不動産投資のデメリットやリスクを把握するタイミングがない
        • TOUCIER主催のセミナーが開催されていない

        TOUCIERは、相談者に最適な不動産投資会社を紹介するサービスのため、自身で不動産投資会社にリスクやデメリットについて調べる必要があります。

        相談は無料でできるため、不動産投資に関する知識がない方は、いきなりTOUCIERで投資を始めるのではなく、不動産投資のリスクやデメリットに関する相談をしてみるのも良いでしょう。

        また、TOUCIERは不動産投資に関するセミナーを実施していないため、セミナーに参加して利用するのかを決めたい方はデメリットに感じるでしょう。

        TOUCIER(トウシェル)の基本情報

        基本情報
        会社名 パワープランニング株式会社
        設立 2003年7月
        不動産取扱地域 全国
        対象物件の種類 中古区分マンション
        入居率 紹介先ごとに異なる
        公式サイト 公式サイト
        その他




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        不動産投資とは?おすすめの種類やリスクを解説

        不動産投資とは、不動産を購入して運用することで、家賃収入や売却益を得る投資です。

        最近では、複数の投資家が自己資金を出し合い、一つの不動産を運用してリターンを得る「不動産投資クラウドファンディングサービス」も登場しています。

        少額から不動産に投資できるため、投資初心者の方も気軽に始められる投資の一つになりました。

        投資する不動産の種類をリスク別にまとめると、次のとおりです。

        高い 低い
        リターン・リスク ・戸建て
        ・ファミリーマンション
        ・タワーマンション
        ・ワンルーム
        ・1LDK
        ・単身世帯マンション

        不動産投資といっても、ワンルームマンションへの投資や戸建てへの投資など、さまざまなタイプの不動産が対象になります。

        また、上記の表のように戸建てやファミリータイプの不動産はリターンが高いものの、リスクも高いため、単純に高いリターンが想定される不動産に投資すれば良いというものでもありません。

        不動産投資を始める際は、不動産の種類やリスク、リターン、地域性などを全体的に考慮して投資先を決める必要があります。




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        不動産投資の3つのメリット

        不動産投資のメリットは、次の3つです。

        • 他の低リスクで投資商品として安定的
        • 所得税や住民税の節税効果が期待できる
        • 初期費用を抑えた投資が可能

        一つずつ解説します。

        リスクが低く投資対象として安定している

        不動産は土地や建物といった物理的な資産であり、基本的に無価値になる可能性はありません。

        株式や仮想通貨のように市場価値がゼロになるリスクが少なく、長期的に安定した価値を保てる点は大きなメリットです。

        株式や仮想通貨などへの投資を検討している方は、資産を安全に守る手段として不動産投資を選んでみてください。

        とくに、土地は限りがある資源であり、地域性にもよりますが時間とともに価値が高まる場合も多いです。

        たとえば、需要が高い東京の土地は、価値が下がりにくい傾向にあります。

        また、物件が古くなってもリノベーションをおこなうことで、さらなる価値の向上も期待できます。

        不動産投資は、資産価値の維持だけでなく、価値の高まりによって利益が増加する可能性も高いです。

        節税効果が期待できる

        不動産投資をおこなうと、所得税や住民税の節税効果が期待できます。

        節税は、損益通算と経費計上を活用します。

        損益通算とは、黒字から赤字の所得を引くことであり、不動産投資で赤字が出ても他の所得と損益通算が可能です。

        結果的に節税につながり、所得税や住民税を節税できます。

        また、経費計上での節税も可能です。

        たとえば、固定資産税や火災保険、減価償却費などを経費計上すると、課税所得が下がり節税につながります。

        しかし、節税目的での不動産投資はおすすめできません。あくまでも、不動産投資をした結果、節税効果が見込める場合があると認識しておきましょう。

        少ない初期費用でレバレッジをz掛けて投資が可能

        不動産投資は、多くの場合ローンを利用して購入するため、手元に大きな自己資金がなくても投資を始められます。

        また、最近は複数の投資家が1つの不動産を運用する不動産投資クラウドファンディングサービスも提供されており、1万円から始められるケースも多いです。

        不動産投資と聞くと、数千万円の大きな自己資金がないと始められないと考えている方もいますが、1万円から始められるとわかると、参入するハードルが低くなるでしょう。




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          不動産投資の3つのデメリット

          不動産投資には、次のようなデメリットやリスクがあります。

          • 空室で家賃収入が入らないリスクがある
          • 入居者が家賃を滞納するリスクがある
          • 金利の変動によって返済の負担が増加する

          一つずつ解説します。

          空室で家賃収入が入らないリスク

          不動産投資では、物件が空室になった場合、家賃収入が得られなくなるリスクがあります。

          特に立地条件や物件の状態が悪いと、長期間空室が続く可能性もあります。

          空室による家賃収入がなくなるリスクは、物件選びを慎重におこなうことで回避できる可能性が高いです。

          たとえば、ワンルームマンション投資をする際は、大学生や単身者が多く暮らしているような立地の不動産に投資すると、需要が高く空室リスクを抑えられるでしょう。

          反対に、過疎化が進みワンルームマンションの需要がない立地の不動産に投資しても、空室が続くことは容易に想像できます。

          また、投資する不動産の立地だけでなく、物件の管理を徹底し、入居者が快適に過ごせる環境を提供するのも重要です。

          空室リスクをできるだけ回避して、安定した収入を確保しましょう。

          入居者が家賃を滞納するリスク

          空室で家賃収入が得られない以外に、入居者が家賃を滞納するリスクも存在します。

          家賃を払うのは当たり前のことですが、なかにはお金に困っていて家賃を長期的に滞納する方もいるため、注意が必要です。

          家賃の滞納リスクを回避する際は、次のような対策がおすすめです。

          • 信頼できる入居者を選ぶ
          • 家賃保証会社を利用する

          審査の際に入居者の収入や勤め先を確認し、滞納する可能性ができるだけ低い入居者を選びましょう。

          また、家賃保証会社を利用すると、たとえ入居者が家賃を滞納しても保証会社によって保証されるためおすすめです。

          入居者が決まったら、毎月安定して家賃収入を得られると考えずに、滞納リスクへの対策を実行しましょう。

          金利の変動によって返済の負担が増加する

          ローンを利用して不動産投資を始める場合、金利の変動によって返済の負担が増加するリスクがあります。

          とくに、変動金利型のローンを利用している場合、金利上昇により返済額が増加し、収支計画が通りに進まなくなる可能性があります。

          将来的な金利上昇を見越して、自己資金に余裕を持たせておくと安心です。返済が厳しくなった場合のリスクヘッジとして、予備の自己資金を確保しておきましょう。

          自己資金に余裕がある方は、複数の不動産を所有し、金利が上昇した際に1つの物件を売却して、得た売却益で他の不動産のローンを繰上げ返済する対策もあります。

          自身の状況にあわせて最適な方法で金利の変動リスクに備えましょう。




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          信頼できる不動産投資会社を選ぶおすすめのコツ

          不動産投資会社を決める際、失敗しないためには以下のようなコツがあります。

          優良会社を選ぶコツ

          • 実績や入居率の高さ
          • 営業担当者の対応
          • 投資開始後のサポート体制
          • リスクとリターンの大きさ
          • 顧客に合ったプランを提案してくれるかどうか

          それぞれ詳しく見ていきましょう。

          実績や入居率の高さ

          投資先の会社を選ぶ際には、実績や入居率の確認は必須といえるでしょう。つい会社の規模や知名度に目が行ってしまいがちですが、規模が大きいからといって不動産投資を安心して任せられるとは限りません

          次のようなポイントがしっかり満たされているかチェックするのがおすすめです。

          • 物件の入居率は高いかどうか
          • 利用者の成功事例にはどのようなものがあるか
          • 管理戸数や取引実績はどうか

          このような実績は、各会社のホームページやパンフレット等に載っている場合が多いです。まずは、複数の会社に資料請求するところから始めるのが良いでしょう。

          会社の規模や運営年数にとらわれず、実績を見て選ぶことが大切ということですね。

          営業担当者の対応

          営業担当者の対応も重要な判断基準です。

          営業担当者は、投資開始後の相談窓口として連絡を取ることもあるため、話し方の印象・相性なども大切です。契約獲得だけに集中しているのではなく、こちらの要望を汲み取った提案をしてくれる担当者だと良いといえるでしょう。

          逆に、成功例ばかりを話し、リスクについての説明がないような投資会社は避けたほうが無難です。

          初心者にもわかりやすいように専門用語を多用せず、噛み砕いて説明してくれるような不動産投資会社を選びましょう

          以上をまとめると、良い担当者を見極めるポイントは以下の通りです。

          • こちらの要望を汲み取った提案があるか
          • メリットだけでなく、リスクについての説明をしてくれるか
          • 初心者にもわかりやすい説明をしてくれるか

          投資開始後のサポート体制

          投資を開始したあとのサポート体制がどのようになっているかも確認しておきましょう。

          物件のメンテナンスなど、初めての不動産投資では運用以外の部分に手が回らないことも考えられます。物件の管理が十分にできず、入居者が減ってしまっては元も子もありません。

          そこで、次のようなサポート体制があるかは重要な判断基準になるでしょう。

          • 物件の定期点検、メンテナンス
          • 家賃の見直しに関するアドバイス
          • 売却などに関する相談受付
          • オーナー向けセミナーの開催

          このようなサポートが充実している会社を選ぶことで、契約だけを重視するような悪徳会社を避けることにもつながります。

          リスクとリターンのバランス

          不動産投資会社は、1つ1つ異なる特徴を持っており、すべての会社で不動産投資が成功するとは限りません。どの会社を選んでもデメリットやリスクはつきものなので、まずはリスクを明確にすることが必要不可欠です。

          例えば、リスクは高いのに利回りが低いといったような、リターンを期待できないものは成功する可能性がほとんどないといえます。

          面談などでリスクについての説明を求め、明確な答えが返ってくるか確かめてみるのが良いでしょう。

          顧客に合ったプランを提案してくれるかどうか

          最後に、失敗を避ける最も大きなポイントとして挙げられるのは、顧客に合わせたプラン設計をしてくれるかどうかです。

          不動産投資はギャンブルではなく堅実な投資ですので、投資開始後に安定した収益化に成功するまでのプランニングを行なってくれるのが優良な会社といえます。

          逆に、面談をした際に「ここなら必ず稼げます」「今が買い時です」などとメリットばかりを提示してくる場合は信頼できない可能性が高いです。

          また、少額から投資を始められるかについても確認を忘れないようにしましょう。会社によって、初期費用が数十万円のところもあれば、1万円から始められるところもあるので、請求した資料を確認したり、面談等で確認するのが良いでしょう

          不動産投資のおすすめの始め方

          最後に、不動産投資のおすすめの始め方を5つのステップで紹介します。初心者がおさえておくべきポイントも紹介するので、ぜひ参考にしてください。

          STEP1:複数の会社から資料請求

          まずは簡単に情報収集をしてみましょう。各会社のホームページを確認したり資料請求をして、それぞれの会社の特徴や入居率等を確認するのがおすすめです。最近は、公式LINEを追加したり短いフォームを入力するだけで資料を入手できる会社も多いので簡単に行えるでしょう。

          ここで重要なのが、最初から1つの会社に絞るのではなく、複数の会社の情報を集めることです。そうすることで、比較・検討がよりスムーズに進めることができるでしょう。

          STEP2:気になる会社で説明を受ける

          資料を受け取り、ある程度情報収集ができたら、次にいくつかの会社で説明を受けるのが良いでしょう。ほとんどの会社は無料で説明会・相談会を行っているので費用の心配は不要です。

          最近はオンラインで説明を受けられる会社や夜遅い時間帯や休日に受けられる会社も多いので、気軽に参加することができるでしょう。

          ここでも1社のみではなく、複数の会社で説明を受け、比較するのがおすすめです。

          STEP3:投資会社を選定する

          次に投資先の選定です。資料や説明会・相談会で得られた情報や自分の投資できる金額を基に投資先を絞ります。

          本記事中盤に挙げた優良な不動産投資会社の特徴も参考にしてみてください。

          優良会社を選ぶコツ

          • 実績や入居率の高さ
          • 営業担当者の対応
          • 投資開始後のサポート体制
          • リスクとリターンの大きさ
          • 顧客に合ったプランを提案してくれるかどうか

          STEP4:物件を選定する

          投資会社を選んだら、物件の紹介を受けましょう。時間に余裕のある人は、本当に良い物件なのか、提供された情報や実際に現地に赴いて確認するのがおすすめです。

          魅力的で自分自身が住みたいと思えるような物件を選ぶのが良いでしょう。

          また、次のようなポイントも確認しておくと安心です。

          • 入居率(近隣の物件も含める)
          • 近隣の相場家賃
          • 設備が備わっているのか(BT別・ロフト・ゴミ出しの管理体制など)
          • 物件に対応した金融機関の金利(借入をする場合)

          STEP5:不動産投資スタート

          物件も決まったら、実際に不動産投資スタートです。

          ここで、普段は仕事などで忙しい方におすすめなのが、物件の管理やメンテナンスを不動産投資会社に依頼することです。自分が選定した会社が不動産の管理等を行っているかについて、あらかじめ確認しておくのが良いでしょう。

          なお、不動産管理の相場は家賃収入の5~8%で、数千円~数万円まで幅広くあります。こちらも会社によって大きく変わるので、気になる方は面談等で確認しておきましょう。




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          評判の悪いやばい不動産投資会社のおすすめの見分け方

          不動産投資にはリスクが伴うため、信頼できない会社を選んでしまうと大きな損失を被る可能性があります。

          ここでは「やばい」と言われる不動産投資会社の特徴と、警戒すべき営業担当者の見分け方を紹介します。

          「やばい」と評判の悪い不動産投資会社の特徴

          やばいと言われる不動産投資会社には、次のような特徴があります。

          • 事務所を構えていない
          • 節税を全面に押してくる
          • 不動産購入後のサポートがない
          • 特定の物件ばかり紹介してくる

          しかし、上記に一つでも当てはまるとやばい不動産投資会社というわけではない点に注意してください。

          実際にやばい会社なのかを判断する際は、上記のポイントも大切ですが、利用者の口コミや評判を参考にしましょう。

          実際に利用した方の口コミや評判には、利用しないとわからないことが記載されています。

          公式サイトを見ても、基本的には良い内容のみが記載されているため、やばい不動産投資会社を見抜くのは難しいでしょう。

          警戒すべきやばい営業担当者の見分け方

          営業担当者の対応も、会社の信頼性を見極める重要なポイントです。

          警戒すべきやばい営業担当者の特徴は、次のとおりです。

          • 不動産投資のメリットのみ伝えてくる
          • 強引な営業
          • 契約を急かす態度
          • 質問の回答が曖昧

          とくに、不動産投資のリスクやデメリットについて十分な説明がなく、メリットばかりを強調する担当者には注意が必要です。

          また、質問に対して曖昧な回答をする担当者や、根拠のない情報を提供する担当者も警戒するべきです。

          信頼できる担当者は、質問に対して明確かつ具体的な回答をし、投資家が納得できるまで丁寧に説明します。さらに、契約内容や手続きについても透明性を持って説明される場合が多いです。

          担当者の態度や対応から不信感を抱いた場合は、その会社と取引しても不動産投資で成功できる可能性は低いため、他の会社を検討しましょう。

          不動産投資でよくある質問

          どれくらいの収入が期待できる?

          不動産投資で期待できる収入は実際どれぐらいでしょうか?

          国税庁の「平成30年申告所得税標本調査結果」によると、年間の不動産所得は100~400万円の割合が高く、その中でも150~200万円の割合が最も高くなっています。つまり、1ヶ月あたり12~16万円の収入が期待できます

          もちろん、選ぶ物件によっても大きく変わるので、必ずしも上記のような収入を得られるとは限りません。

          物件を選ぶ際には、次のようなポイントを確認することが重要です。

          • 入居率(近隣の物件も含める)
          • 近隣の相場家賃
          • 設備が備わっているのか(BT別・ロフト・ゴミ出しの管理体制など)
          • 物件に対応した金融機関の金利(借入をする場合)

          どんな人が投資をしている?

          実は、不動産投資を行う人の多くは、会社員や公務員で、年収500~600万円前後の割合が高いです。

          年収数千万円を超えるような富裕層だけでなく、様々な人が行っているのが不動産投資です。

          なお、始める理由としては、「老後の資金や子どもの教育費用を貯めるため」「今の給料に+αでお金が欲しい」「働けなくなったときの収入源を確保するため」といった意見が多いです。

          「不動産投資はやめとけ」と言われるのはなぜ?

          「不動産投資は危ないからやめておけ」と言われたことがある人もいるかもしれません。そう言われる理由としては、次のようなものがあげられます。

          • 空室になるリスクがあるため
          • 専門的な知識も要求されるため
          • 物件管理や定期メンテナンスに手間がかかるから

          つまり、リスク管理やメンテナンスを行ったりや不動産に関して情報収集する必要があるということです。

          しかし、成功すれば安定した収入を得ることができるだけでなく、節税効果も見込めるなど、メリットも大きいです。「ただ辞めとけと言われたからやらない」と決めつけるのではなく、「不動産投資が自分に向いているか」を基準に判断すると良いでしょう。

          また、不動産投資会社の中には、不動産の管理やメンテナンスを格安で行ってくれる場合もあるので、忘れずチェックしましょう。

          まとめ

          本記事では、おすすめの不動産投資会社をランキング形式で紹介したほか、投資先の会社の選ぶ際のコツや、選んではいけない会社の特徴、よくある質問やおすすめの始め方を紹介しました。

          不動産投資会社は、それぞれ異なる特徴やアピールポイントを持っており、取り扱う不動産の種類も異なるため、自身に適した会社を選んで契約することが大切といえるでしょう。

          失敗しないためにも、本記事で挙げたポイントを参考に、複数の不動産投資会社から比較・検討してみてください。

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