不動産投資を考える際に、どのサービスを利用するかは重要なポイントです。特に人気の高い「RENOSY」と「MIRAP」は、それぞれ異なる特徴を持ち、多くの投資家に利用されています。
しかし、具体的にどのような違いがあるのか、どちらのサービスを選ぶべきなのか迷う方も多いでしょう。そこで本記事では、RENOSYとMIRAPを徹底比較して、どちらがおすすめなのかを解説します。
これから不動産投資で自分の資産を確保したいと思っている方は、ぜひ参考にしてみてください。
RENOSYを利用するメリットとデメリット
RENOSYは、中古マンション投資を中心とした不動産投資サービスを提供するプラットフォームです。
手軽に始められる点が魅力ですが、注意点もあります。ここでは、具体的なメリットとデメリットを詳しく紹介します。
メリット1：物件管理業務をグループ会社に任せられる
RENOSYでは、物件の管理をグループ会社に委託できるため、投資家自身が手を動かす必要がほとんどありません。これにより、不動産投資に時間をかけたくない人や、本業で忙しい会社員にとっては大きなメリットとなります。
入居者対応、家賃回収、修繕対応といった面倒な業務をプロが代行してくれるため、初心者でも安心して投資を始めることが可能です。また、RENOSYのグループ会社は、長年の管理経験を持つため、運用の安定性も期待できます。
一般的に、不動産投資では管理会社の選定が重要になりますが、RENOSYを利用することでその手間を省くことができます。投資物件の管理をすべて任せられることで、ストレスなく運用できるのは大きな利点です。
ただし、管理手数料が発生する点は考慮する必要があります。手間を省けるメリットと、コストのバランスを考えて利用することが大切です。
メリット2：自分に合った管理プランを選択できる
RENOSYでは、投資家のニーズに合わせて複数の管理プランを用意しています。最低限の管理のみを任せるプランから、より手厚いサポートを受けられるプランまで選択肢があるため、自分に合った運用方法を選ぶことができます。
例えば、「できるだけコストを抑えたい」という人は、基本的な管理のみのプランを選択することで費用を抑えられます。一方で、「管理の手間を一切かけたくない」「修繕対応などもすべて任せたい」という人には、フルサポートのプランが適しています。
このように、自分の投資スタイルに合わせて柔軟に管理方法を選べる点は、RENOSYの大きな魅力です。また、途中でプランを変更することも可能なため、状況に応じた調整ができます。
ただし、フルサポートのプランは管理費用が高くなるため、投資の利回りに影響を与える可能性があります。プラン選択の際は、コストとメリットをしっかりと比較することが重要です。
メリット3：Web上で全ての手続きを完結できる
RENOSYの最大の特徴の一つが、すべての手続きをオンラインで完結できる点です。物件の検索、購入手続き、契約、管理の申し込みまで、すべてWeb上で完了するため、手間がかかりません。
特に、遠方に住んでいる人や、忙しくて時間が取れない人にとっては大きな利点です。従来の不動産投資では、不動産会社との面談や現地見学が必要でしたが、RENOSYではその必要がありません。
また、オンラインで手続きを進めることで、契約のスピードが速くなるというメリットもあります。通常の不動産購入では、書類のやり取りに時間がかかることが多いですが、RENOSYでは電子契約を活用することで迅速に契約を進めることができます。
ただし、実際に物件を見ずに購入することになるため、リスク管理の観点からも、事前に十分な情報収集を行うことが重要です。物件の詳細情報や周辺環境をしっかり確認した上で判断するようにしましょう。
デメリット1：取り扱い物件は中古が中心
RENOSYで取り扱っている物件の多くは、中古マンションです。そのため、新築物件を希望する投資家には向いていません。中古物件には、価格が比較的安いというメリットがありますが、建物の老朽化や修繕費の発生といったリスクも伴います。
また、中古物件は新築に比べて空室リスクが高くなる傾向があります。築年数が経過すると、入居者が集まりにくくなるため、賃貸経営の難易度が上がる可能性があります。そのため、物件選びの際には、立地や管理状態をしっかり確認することが重要です。
RENOSYでは、築浅の中古マンションを中心に取り扱っていますが、それでも築年数が経過している物件が多いため、リフォームや修繕の費用を考慮する必要があります。初めて不動産投資をする人は、この点を十分に理解した上で利用することが大切です。
中古物件ならではのメリットとデメリットを踏まえて、自分の投資目的に合った選択をするようにしましょう。
デメリット2：場合によっては融資を受けられない可能性がある
RENOSYで物件を購入する際、金融機関の融資を利用するケースが多いですが、審査によっては融資を受けられない可能性があります。特に、投資経験がない人や、すでに他の不動産ローンを組んでいる人は、融資のハードルが高くなる可能性があります。
また、RENOSYが提携している金融機関の融資条件に合致しない場合、自力で別の金融機関を探す必要があるため、手続きが煩雑になることもあります。そのため、事前に融資の可能性をしっかり確認しておくことが重要です。
収入や信用情報によって融資の条件が異なるため、RENOSYの担当者と相談しながら、最適な融資プランを検討することをおすすめします。
RENOSYの悪い評判や口コミ
RENOSYは利便性の高い不動産投資サービスですが、すべての投資家にとって完璧な選択肢というわけではありません。実際に利用した人の中には、不満を感じたという声もあります。
ここでは、RENOSYに関する悪い評判や口コミを紹介し、どのような点に注意すべきかを詳しく解説します。これらの情報を参考にしながら、RENOSYが自分に合ったサービスかどうかを判断していきましょう。
管理を任せたが対応に不満がある
管理会社「らしい」ですが全然仕事ができていない。入居時に契約したら終わりだと思っているのか、設備に不具合（水漏れ）があったが事前に報告なし。都度対応してくれる人が変わるため毎回説明しなきゃならないし社内で情報共有がうまく言っていないのか、色々と難有りな模様。設備の不具合の対応も時間がかかりました。入居時から水漏れがあるってことは退去した後、設備に不具合がないかを確認しないのか問うと、他のグループからの報告漏れがあったか、掃除が終わった後に経年劣化で水漏れが起きたんじゃないかと濁されました。
引用元：みん評
この口コミでは、社内の情報共有不足が原因で、対応の遅れや一貫性のない対応が発生した可能性 が指摘されています。
特に、設備の不具合（水漏れ）について事前報告がなく、担当者が変わるたびに説明が必要になる点は、管理体制の改善が求められる部分です。退去後の設備チェックや情報伝達の仕組みが十分でなかったことが、利用者の不満につながったと考えられます。
ワンルーム投資を始めたがマイナス収支
良い点ばかり強調して、デメリットの話は最後は必ずこういうオプションをつければこのデメリットも回避できますという話でした。
結局押されて、案内された中では安いものですがワンルーム投資。数年してマイナス収支かつ、最初の売買価格でかなりマージンを取られていたのか、売れない売れない。この物価上がっている中でです。がっかりでした。
引用元：みん評
こちらは、RENOSYで不動産投資を始めたものの、利益を得られなかったという口コミです。
不動産投資は必ずしも利益が出るとは限りません。特にワンルーム投資は、購入時の価格設定や管理費、空室リスクなどを慎重に考慮する必要があります。投資前に収支シミュレーションを行い、長期的な視点で判断することが大切です。
営業マンが適当
まず電話してきた営業マン
「めっちゃお得です」「絶対やったほうがいいっす」
言葉遣い、学園祭での出店への勧誘でしょうか笑
具体的なことを聞くと自分でもよくわかっていないんでしょうか。マニュアル通りの的外れな返答。
引用元：みん評
一部の営業スタッフの対応にばらつきがあり、質の悪い対応を受けるケースもあるようです。具体的な説明が不足し、マニュアル通りの対応をしていることが原因と推測できます。
RENOSYで不動産投資を行うリスク
RENOSYには、物件管理業務をグループ会社に任せられたり、管理プランが豊富だったりするメリットがありますが、リスクも存在します。
ここでは、RENOSYで投資を行う際に考慮すべき主なリスクについて詳しく解説します。
リスク1：取り扱い物件が東京中心なので高額な初期費用が必要
RENOSYで取り扱っている物件の多くは、東京都心の中古マンションです。東京都心の物件は資産価値が高く、安定した賃貸需要が見込める反面、物件価格が非常に高いため、投資を始める際の初期費用も高額になります。
例えば、東京都内の中古ワンルームマンションの価格は3,000万円～5,000万円程度が一般的で、ローンを利用する場合でも頭金や諸費用として数百万円の自己資金が必要です。そのため、十分な資金がないと投資を始めるのが難しくなります。
また、融資を受ける際には、年収や金融機関の審査条件によって融資額が制限されることがあり、希望する物件を購入できないケースもあります。特に、投資初心者にとっては、東京都心の高額な物件を購入すること自体がハードルとなるため、事前にしっかりと資金計画を立てることが重要です。
リスク2：タイミングによっては優良物件に出会える可能性が低い
RENOSYが取り扱っている物件は東京が中心のため、人気のある物件はすぐに売れてしまいます。
特に、都心の優良物件は競争率が高く、投資家同士で争奪戦になることが少なくありません。
また、市場の動向によっては、RENOSYが扱う物件の中に魅力的なものが少ない時期もあります。特に、不動産価格が高騰している時期には、利回りの良い物件が少なくなり、投資判断が難しくなることもあるでしょう。
そのため、RENOSYを利用する際には、常に市場をチェックし、良い物件が出たらすぐに行動できる準備を整えておくことが重要です。資金の準備や融資の事前審査を済ませておくことで、チャンスを逃さずに投資を進めることができます。
リスク3：競合性が高いことから空室リスクが高い
RENOSYで取り扱う東京都心の中古マンションは、賃貸需要が高いエリアが多い一方で、競合物件も非常に多いため、空室リスクが高くなる可能性があります。特に、新築マンションや他の中古マンションと競合する場合、入居者を確保するために賃料を下げざるを得ないこともあります。
また、RENOSYが扱う物件はワンルームマンションが中心ですが、ワンルーム物件はファミリー向け物件に比べて入居者の入れ替わりが頻繁に発生するため、空室が発生するリスクが高くなります。
そのため、RENOSYで不動産投資を行う際には、物件の立地や賃貸市場の動向をしっかりと調査し、長期的に安定した賃貸収益が得られるかを見極めることが重要です。
MIRAPは大阪の物件中心だからスモールスタートできる
一方、MIRAPは大阪の物件を中心に取り扱っており、比較的低価格の物件が多いため、スモールスタートが可能です。東京の物件と比べて初期費用が少なく済むため、初心者でも始めやすいのが特徴です。
また、大阪は東京に次ぐ大都市であり、安定した賃貸需要があるため、比較的リスクを抑えた投資ができます。これから不動産投資を始める人にとっては、MIRAPの物件は魅力的な選択肢となるでしょう。
MIRAPとは？RENOSYとの違いと基本情報
MIRAPは、不動産投資をより手軽に始められるように設計されたサービスで、特に大阪エリアの物件を中心に取り扱っています。
RENOSYとMIRAPの違いを理解することで、自分に合った投資方法を選ぶことができます。
MIRAPの基本情報
MIRAPを利用すると、大阪エリアを中心とした中古マンション投資を始められます。東京のマンションと比較すると低価格帯の物件が多いため、初心者でも始めやすい点が特徴です。以下の表に、MIRAPの基本情報をまとめました。
| 運営会社 | 株式会社 SURE INNOVATION （シュアーイノベーション） |
| 所在地 | 大阪府大阪市北区梅田2丁目4-9ブリーゼタワー2F SYNTH×Business-Airport |
| 事業内容 | ・不動産売買仲介 ・不動産販売 ・不動産管理 ・アプリケーション開発 ・不動産価格査定AIのR&D など |
| 取り扱いエリア | 大阪エリア中心（一部東京エリアあり） |
| 管理手数料 | 2,500円〜 |
| 入居率 | 98.3％ |
| 公式サイト | 公式サイトを確認する |
MIRAPは、RENOSYと異なり大阪の物件を中心に取り扱っており、都心の物件と比較すると比較的少ない自己資金で投資を始められる点が魅力です。また、独自の融資サポートや管理体制が整っているため、初心者でも運用しやすいサービスとなっています。
管理手数料は2,500円からとリーズナブルで、自分で管理するのは面倒と感じるものの、そこまでお金もかけたくないという方も依頼しやすい点も特徴です。
RENOSYとの主な違い
| RENOSY | MIRAP | |
| 取り扱いエリア | 主に東京を中心とした都市部の中古マンション | 大阪中心、再開発エリアに注力 |
| テクノロジーの活用 | AIを活用した物件選定や管理 | 自社開発のRPA（Robotic Process Automation）ツール「MIRAP OFFICE」を活用 |
| 管理手数料 | 明確な記載なし（AI活用で効率化） | 月額2,500円～ |
| 物件管理サービス | アプリ「OWNR by RENOSY」でオンライン管理可能 | 書類管理・収支状況確認アプリあり |
RENOSYとMIRAPを比較すると、取扱物件のエリアに大きな違いがあると言えます。
RENOSYは東京エリアの物件が多い一方で、MIRAPは大阪エリアの物件を中心に取り扱っています。
その他の項目に大きな違いはなく、どちらもAIを活用した物件の選定、管理まで一貫して対応、物件管理サービスなどを提供しています。
投資するエリアにこだわりがなく、できるだけ初期費用を抑えて不動産投資を始めたい方は、大阪の物件を中心に取り扱っているRENOSYを検討してみてください。
【レビュー】実際にMIRAPの面談を受けてみた
面談予約画面のスクショ
Web上で面談の予約が完了し、◯月◯日に面談することになりました。
当日はZoomで顔を合わせて面談をするそうです。
はじめまして！
面談当日、カメラ越しではありますが、面談担当者の方と顔を合わせながらの面談が始まりました。
面談担当者の方の資格などを含めた自己紹介から始まります。話し方がしっかりしており、資格もお持ちだったの安心して面談をすすめられました。
まずは、MIRAPで不動産投資をする際のメリットからご紹介いたします。
いきなり物件の紹介が始まるのではなく、MIRAPの不動産投資にどのようなメリットや特徴があるのかという話から始まりました。自分にとってMIRAPが最適な選択なのか判断できるため、時間を無駄にすることがありません。
MIRAPは、自社開発のAIを活用した「MIRAP OFFICE」という仕入システムを活用して、投資価値の高い物件を仕入れています。
AIによって数万件以上の膨大な物件情報を随時取得しつつデータベース化し、過去のデータから現在の適正賃料を算出して、適正な賃料の物件だけをプロが買い取るプロセスを踏んでいるので、投資価値のある物件に投資できるのか不安に思っている場合でもご安心いただければと思います。
上記のような資料を共有しつつ、AIを活用しているメリットをお話ししてくれたので、視覚的にも理解しやすかったです。
物件購入後のサポートもMIRAPの強みとなっています。MIRAPでは、物件選びはもちろんのこと、購入後の物件管理まで対応可能ですので、オーナー様は本業に集中していただけます。
賃貸管理プランは、このように3つに分かれていて、プランによって対応している項目数が異なります。
今はキャンペーンを実施している関係で、シンプルプランを月額1,000円でご提供しています。他社さんと比較してもかなり安くなっているかと思います。
安心定額プランがおすすめのプランのように写っていますが、押し売り感はなく、安心できました。シンプルプランが結構人気で、3〜4割くらいのオーナーさんが契約している、6割くらいがあんしん定額プランを契約していると紹介されました。
確かに、あんしん定額プランの保障内容は非常に充実していて、突発的にオーナーが費用を負担することがないようなプランでした。
とくに、サブリース契約で問題となる家賃保証の部分がクリアになってい流転が大きなメリットだと感じました。
契約更新の際に、次の契約期間でどれほどの家賃を保証するのかがわからず、本当に安心できるのかわからない点がサブリースのデメリットですが、このプランの場合、契約見直しによって最大でも3.5％までしか家賃を下げないと明記されています。
日本の不動産業者の中でも、上記の契約で保証プランを提供している会社はほとんどないという説明を受けました。
また、不動産業界ではよくある話なのですが、一度賃貸管理プランを契約すると、2度と他のプランに変更できないという制約を設けている不動産会社が多くあります。
しかし、弊社の場合は半年以内に申請してくれれば、何度でもプランを変更することができます。サブリース契約がついている賃貸管理プランのデメリットとも言われていますが、弊社のプランでしたら変更可能ですので、運用のしやすさを感じていただけるかと思います。
サブリース契約のデメリットを解決するような解説をしてくれました。確かに、半年前に申請すればいつでもプランを変更できるのはめずらしいので、メリットを感じました。
次に、シミュレーション資料を確認しましょう。仮の物件に賃貸管理プランをつけて運用すると、どのようなシミュレーションになるのかを紹介します。
この物件を保証付きのプランで運用した場合のシミュレーションを確認しましょう。
この後は、上記の物件に保証をつけて運用した場合のシミュレーションを細かく解説してくれました。融資の金額や家賃収入、月の収支などを確認しました。
プランを見て金額感や保証内容などは大まかに確認できたものの、実際にプランを契約して物件を運用する場合のイメージはできていなかったため、非常に助かりました。
保証プランに加入する場合としない場合の比較もできたので、自分の中で加入するべきか悩んでいる方も判断しやすいと思います。
本日の内容は以上となりますが、〇〇様のお気持ちとしてはいかがでしょうか？もう一度くらい本日のような面談のお時間を作り、不安な点や疑問点を解消する時間をお作りしましょうか？
最後に、私の方の気持ちの確認と次回の面談の日程を決めて、面談は終了しました。
面談は終始和やかな雰囲気で進み、こちらも質問しやすい環境を作っていただけて、非常にやりとりしやすかったです。
押し売り感も感じなかったため、押しに弱い方も安心して話を聞けそうだと感じました。
MIRAPに関する評判や口コミ
MIRAPに関する評判や口コミを紹介します。
良い口コミ1：担当者やサポートの質が高い
定期的に細やかなフォローをしてくれて、疑問点や確認事項も即座に対応してくれます。
引用：Googleマップ
この口コミでは、担当者やサポートの対応が非常に優れている点が評価されています。
定期的なフォローがあることで、利用者はスムーズにサービスを利用でき、不安や疑問を感じることなく進められます。
こうしたサポートの質の高さは、顧客満足度を向上させる大きな要因となり、信頼できるサービスとしての評価につながっています。
良い口コミ2：しつこくない営業スタイルが好評
営業がしつこくない （体育会系の業者さんが多い中、シュアイノベーションの社員さんはガツガツしてない感じがして好感が持てました）
引用：Googleマップ
この口コミでは、MIRAPの営業スタイルが他の業者と比べて控えめで、押し付けがましくない点が高く評価されています。
特に、業界内では体育会系のガツガツした営業が多い中で、MIRAPの営業担当者は落ち着いた対応をしており、無理な勧誘をしないため、顧客が安心して相談できる環境が整っていることが伝わります。
良い口コミ3：購入後も丁寧なフォローがある
契約後も連絡相談、雑処務に関して幅広く（恐らく業務外のことまで）スピーディかつ誠実に対応して頂いています。
引用：Googleマップ
この口コミでは、MIRAPのアフターサポートの手厚さが高く評価されています。
一般的に、契約が完了するとサポートが手薄になる不動投資会社も少なくありませんが、MIRAPは契約後も丁寧なフォローを続け、顧客が安心してサービスを利用できるよう努めています。
特に、連絡や相談への対応がスピーディで誠実である点が、利用者にとって大きな安心材料となっていることがうかがえます。
悪い口コミ1：担当者の応対にばらつきがある
セミナー後、営業担当の方に電話をして話をしたかったが、「セミナーを担当したものから折り返し連絡させます」と言ってきられた。その後、まったく連絡なし。再度電話をしたら、「あっ」って一言声が漏れて即座にきられた。すぐに電話をかけ直すも無視。
引用：Googleマップ
「営業担用の方の対応が悪かった」という口コミが見られました。
しかし、他の口コミを見ると、担当者の方に感謝している方も多く見られたため、すべての担当者の対応が悪いわけではないと推測できます。
担当者の質にばらつきがあると推測できるため、担当者が信頼できそうにないと感じた場合は、他の担当者に変更してもらうと良いでしょう。
悪い口コミ2：連絡が遅い
担当の方にキャンペーンの旨を連絡したのですが、返信が来ず その後会社の問合せフォームにも問い合わせしてみたのですが、返信がきませんでした
引用：Googleマップ
この口コミでは、シュアイノベーションの対応の遅さが不満点として挙げられています。
特に、担当者への直接の連絡だけでなく、会社の問い合わせフォームを通じても返信がなかった点が問題視されています。
窓口の混雑具合などによっては、すぐに対応されない場合もあると把握しておきましょう。
おすすめはMIRAPを利用した不動産投資
RENOSYとMIRAPのどちらで不動産投資を始めようか悩んでいる方には「MIRAP」をおすすめします。
RENOSYもMIRAPもワンルームマンションに投資できる点では似ていますが、RENOSYの場合東京の23区内の物件が中心であり、物件価格が高く、年収数千万円以上の方でないと運用できない可能性があります。
一方、MIRAPの場合は大阪の物件が中心のため、RENOSYと比較すると大幅に費用を抑えた不動産の運用が可能です。
月5,000円から始めることができるため、年収1,000万円以下の方でも問題なく不動産を運用できます。
とくに、スモールスタートで不動産投資を始めたい方は、まずMIRAPの面談を利用して自分に最適な不動産投資会社なのかを判断してみてください。
＞＞今なら資料請求でAmazonギフト券3万円分プレゼントキャンペーン中！
まとめ
本記事では、不動産投資サービス「RENOSY」と「MIRAP」の違いを比較し、それぞれのメリット・デメリットを詳しく解説しました。
結論として、不動産投資を始めるなら「MIRAP」がおすすめです。
特に、年収1,000万円以下の方や、月5,000円の少額から不動産の運用を始めたい方にとっては、MIRAPの方が始めやすくリスクも抑えられます。
今ならAmazonギフト券3万円分がもらえるキャンペーンも実施中なので、まずは資料請求や面談を通じて、MIRAPのサービスを詳しく確認してみてください。
