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実際にTecrowdをやってみた|メリット・デメリットを徹底解説

近年注目を集めている「不動産クラウドファンディング」の中でも、特にユニークな存在が「Tecrowd(テクラウド)」です。

筆者自身が実際にTecrowdを利用してみたことで感じたリアルなメリットとデメリットを、徹底的に解説していきます。

この記事を読むことで、Tecrowdが自分に合っているかどうかをしっかりと判断できるようになるでしょう。

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目次

Tecrowdをやってみた結果わかったメリット3つ

実際に投資をしてみて感じたTecrowdの大きなメリットは以下の3つです。それぞれが初心者にも安心して始められる理由となっています。

海外不動産に少額から投資できる

Tecrowdの一番の魅力は、海外不動産に対して10万円という少額から投資ができるという点です。

これまで、海外不動産への投資といえば「高額資金」「現地視察」「法律知識」などが必要で、一般人にはハードルが高いものでした。

しかしTecrowdでは、こうしたハードルをすべて下げてくれており、オンライン上で口座を開設し、簡単な手続きだけで投資が完了します

10万円からという金額設定も、一般の会社員や主婦層にとって大きな魅力となっています。

利回りが高く、平均年利8〜10%の案件もある

Tecrowdの案件の多くは、利回りが非常に高いことが特徴です

実際に筆者が投資したカザフスタンの案件では、年利9.5%という高い利回りが見込まれていました。

もちろん、すべての案件がこのように高利回りであるとは限りませんが、国内の不動産クラウドファンディングと比較しても、Tecrowdの利回りの高さは際立っています。

高利回りを狙いたい投資家にとって、Tecrowdは非常に魅力的な選択肢だと言えるでしょう。

大手建設会社「TECRA株式会社」が運営していて安心

運営元の信頼性も、投資をするうえでは非常に重要なポイントです。

運営会社は「TECRA株式会社」です。

投資家向けに情報開示がしっかりしている点も高評価の理由の一つです。

Tecrowdをやってみたからこそ感じたデメリット3つ

メリットばかりに見えるTecrowdですが、実際にやってみたからこそ感じたデメリットもあります。投資を検討する際には、こうしたリスクも必ず確認しておきましょう。

海外案件が多く、為替リスクがある

Tecrowdの案件は主にカザフスタンやモンゴルといった新興国が多く、円ではなく現地通貨ベースでのリターンが想定されます

そのため、投資した金額の価値が為替変動によって大きく変わってしまう可能性があります。

例えば、現地通貨で利回り10%が出ていても、円高が進めば日本円に戻した際の実質的な利益が減ってしまうのです。

為替リスクは自分でコントロールできない部分であるため、資産の一部として分散投資する形で活用するのが良いでしょう。

元本保証がないためリスクもある

これはTecrowdに限らず、不動産クラウドファンディング全体に共通するリスクですが、投資した元本が保証されていない点は理解しておく必要があります。

仮に運用がうまくいかず、プロジェクトが失敗した場合には、元本割れするリスクもゼロではありません

ただし、これまでのTecrowdの実績では、元本割れの事例は報告されていません。しかし、将来的なリスクとして認識しておくべきです。

リターンだけに目を向けるのではなく、リスクとリターンのバランスを見て判断することが大切です。

運用期間が長めで、途中解約できない

Tecrowdの案件は、運用期間が12ヶ月~36ヶ月と比較的長めに設定されているものが多いです。

また、一度投資すると、基本的に途中解約はできません。急な出費が必要になった場合でも、資金を引き出すことができないのです。

このように流動性の低さがデメリットとして挙げられます。

そのため、生活資金とは別に、使う予定のない余剰資金で投資をするという姿勢が必要になります。

Tecrowdと他のクラウドファンディングの違い

クラウドファンディング型の不動産投資サービスは複数ありますが、Tecrowdには他社とは異なる独自の特徴があります。以下で詳しく解説していきます。

海外不動産に特化している点がユニーク

日本国内のクラウドファンディングサービスの多くは、東京や大阪など都市部の賃貸物件や再開発案件を対象にしています。

一方でTecrowdは、海外新興国に特化しており、将来の経済成長を見越した戦略的な投資が可能です。

例えば、人口増加や都市化が進むカザフスタンやモンゴルなど、国内では手に入りにくい案件が揃っています。

このような新興国の不動産にアクセスできるのは、Tecrowdならではの強みと言えるでしょう。

1口10万円から投資できる低ハードル設計

他の不動産投資型クラウドファンディングでは、最低出資額が数十万円から数百万円ということも珍しくありません。

それに比べてTecrowdは、1口10万円から投資が可能という非常に低いハードルでスタートできます。

これは、投資初心者にとって大きなメリットであり、まずはお試しで少額からスタートしたいというニーズにも応えてくれるサービスです。

また、リスク分散の観点から、複数の案件に分けて投資する戦略も取りやすいのも魅力です。

「CREAL」「FANTAS funding」など国内型とは運用エリアが異なる

有名な不動産クラウドファンディングサービスとして、「CREAL」や「FANTAS funding」がありますが、これらは国内物件中心のサービスです。

これらのサービスとTecrowdの大きな違いは、やはり海外に特化しているかどうかという点にあります。

国内型のサービスは為替リスクがない反面、利回りが4〜6%と比較的控えめであることが多いです。

一方でTecrowdは、高利回りかつ国際的な投資チャンスにアクセスできるという点で、上級者向けのポートフォリオにも適しています。

Tecrowdをやってみた人の口コミや評判をチェック

Tecrowdは注目の不動産クラウドファンディングサービスですが、実際に使っている人の口コミや評判も気になるところです。ここでは、ネット上やSNSで見られる生の声をもとに、リアルな評価を紹介していきます。

利回りが高く、配当の安定性に満足している声が多い

Tecrowdを利用している人の中には、利回りの高さや定期的な配当に満足しているという声が多く見られます。

「予定通りに配当金が振り込まれた」「毎月安定して分配されるので安心感がある」といった口コミが多数あります。

中には「思ったよりも高利回りで驚いた」という感想もあり、投資効果に満足している人が多い印象です。

配当の安定性は、不動産クラウドファンディングの信頼性に直結する要素のため、これはTecrowdの大きな強みと言えるでしょう。

為替変動リスクを気にする投資家もいる

一方で、Tecrowdの口コミの中には、「為替リスクが気になる」という声も少なくありません

「現地通貨建ての案件が多く、円高になったときの損失が心配」「高利回りでも為替の影響で実質利回りが下がる可能性がある」といった意見が見られます。

これは特に、投資に慣れていない初心者にとっては見落としがちなポイントです。

そのため、為替の影響を踏まえたうえでの資産設計が必要になるでしょう。

運用報告やサポート対応が丁寧との口コミがある

Tecrowdでは、運用報告が定期的にメールやマイページで提供されるため、「安心して投資できる」という声が多いです。

たとえば、「どのように進んでいるのかが明確で、安心感がある」「毎回のレポートが丁寧でわかりやすい」といった口コミがあります。

さらに、問い合わせへの返信が早い、親切に対応してくれたというサポート対応に対する高評価も見られます。

初心者でも安心して始められるよう、ユーザーサポートや情報公開の質が高いのはTecrowdの強みです。

Tecrowdをやってみた初心者が注意すべきポイント

これからTecrowdで投資を始めたい初心者の方に向けて、特に注意しておきたい3つのポイントを紹介します。どれも大切なことなので、投資前にしっかり確認しておきましょう。

為替リスクを理解しておく

Tecrowdの多くの案件は海外不動産が対象なので、日本円ではなく現地通貨での収益になります。

そのため、投資によって利益が出ていても、為替の動き次第で日本円に戻すときに損をする可能性があります。

たとえば、ドルや現地通貨が下がってしまった場合、日本円に換算したときの利益が小さくなることがあります。

このようなリスクを理解した上で、為替の状況にも気を配りながら投資を行うことが重要です。

分散投資でリスクを減らす

初心者がよくやってしまいがちな失敗が、一つの案件に資金を集中させてしまうことです。

どんなに魅力的な案件であっても、不動産投資にはリスクがつきものです。元本保証がない以上、損失を完全に避けることはできません。

そこでおすすめなのが、複数の案件に分けて少額ずつ投資する「分散投資」です。

Tecrowdでは1口10万円から投資ができるため、複数の案件に分けやすく、リスクを下げながら投資を続けることが可能です。

案件の運用期間と利回りをしっかり確認する

案件によって、運用期間や予定利回りは大きく異なります。運用期間は短くて12ヶ月、長いと36ヶ月以上の場合もあります。

「すぐに資金が必要になるかもしれない」という人は、長期案件に投資すると資金が動かせなくなる可能性があります。

また、利回りが高すぎる案件には、それだけリスクがあることも想定しなければいけません

利回りの数字だけで判断せず、案件の内容・国・通貨・期間などを総合的にチェックすることが大切です。

まとめ

Tecrowdは、海外不動産への投資を少額から始められるという、非常にユニークで魅力的なクラウドファンディングサービスです。

実際に利用して感じたメリットとしては、高い利回り、運営会社の信頼性、丁寧なサポート対応などが挙げられます。

一方で、為替リスクや元本保証がない点、途中解約できない長期運用のリスクもあるため、注意が必要です。

口コミでも、「安定した配当がある」「運用報告が丁寧」といったポジティブな意見が多い一方、「為替リスクに注意」という声も見られました。

初心者が投資する際は、分散投資を心がけること、案件内容をよく読むこと、為替の動きを気にすることが重要です。

Tecrowdは、新しい投資先を探している人や、海外不動産に興味がある人にとって非常に有望な選択肢です。まずは少額から、自分のペースでチャレンジしてみてはいかがでしょうか。

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