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不動産投資 資産運用

不動産投資に役立つ本の選び方|読むべきジャンルや本で勉強する際の注意事項を解説します

不動産投資を始めるにあたって、本などを活用してしっかりと知識を身に付けておくことは大切です。セミナーや勉強会に参加する場合でも、事前に知識を身に付けておくと理解が深まります。

この記事では、これから不動産投資を始めたい人に向けて、不動産投資に役立つ本のジャンルを紹介します。ぜひ参考にしてください。

不動産投資の勉強方法として、最初に不動産投資の本を読むことが適している理由

不動産投資の本は、インターネットや書店で簡単に手に入れることができ、膨大な量の知識を得られます。本を読むことで、自分が購入したい不動産のイメージをつかめるようになるでしょう。本は体系化されているため、幅広い知識が身に付き、投資についてイメージしやすくなります。

不動産投資の本は、自分にとって読みやすく、かつ最新の本を選ぶことが大切です。不動産投資においては、いかに最新の情報を得ているかで利益は大きく変わるからです。

また、物件選びの際、不動産業者はさまざまな情報を提供してくれますが、すべてが正しい情報なのかはわかりません。本で知識を得ることで、そういった情報が本当に正しいかどうかを冷静に判断することができます。

このような理由から、不動産投資について最初に本で広く浅く勉強することがおすすめです。

本での勉強はコストパフォーマンスに優れている!

本での勉強は、コストパフォーマンスにも優れています。本は、1冊数百円から数千円の低コストで多くの知識を得られます。10冊程度購入しても数万円で済むため、自己投資のハードルが低いのです。

また、中古本であれば、もっと安く本を手に入れられます。ただし、中古本は情報が古い場合もあるので注意が必要です。

不動産投資の本で勉強する際に注意しておきたいこと

不動産投資の本で勉強する際には、いくつか注意したい点があります。注意点を事前に確認しておくことで、効果的に勉強を進められます。ここでは、本で勉強する際の注意点を挙げていきます。

本を読むだけで満足しない

不動産投資の本は、読むだけで終わってしまっては意味がありません。しかし、本を読むことが目的になってしまうケースも多くあります。本で得た知識はアウトプットして、はじめて価値が生まれます。本で勉強したことを実践につなげていきましょう。

本の勉強で完璧を目指さない

不動産投資の知識は幅広いため、本だけの勉強で全てを網羅するには限界があります。失敗への恐れから完璧を目指してしまうと、逆に行動できなくなってしまいます。そのため、重要なポイントを理解したら、行動に移すことが大切です。わからないことがあれば、その都度インプットするという勉強スタイルのほうが、効率的といえます。

本の内容が理解出来なくても不動産投資を諦めない

本で勉強しているときに理解できない内容が出てきても、「自分にはできない」と不動産投資を諦めることはありません。特に勉強をし始めた頃は、保有している知識が少ないため、理解できないことが多いのは当然です。焦らずゆっくりと、不動産投資の全体像をつかめば、細かい知識も徐々に理解できるようになっていきます。

本の内容が宣伝に偏ってないか?

不動産投資の本は、実際に不動産投資で利益を得ている人や業界関係者が執筆していることが多くあります。そのような人たちが、不動産の契約獲得や自分のセミナーに宣伝することを目的として、本を出版していることもあります。

本の内容が宣伝に偏っていると、必要な知識を得られません。効率よく勉強するためにも、事前に著者や出版社の情報を確認しておくことが大切です。

本の内容は正しいか?

不動産投資の本は、ただ読んで内容を鵜呑みにするのではなく、真偽に注意する必要があります。そのため、本の内容が本当かどうかを見抜く力を養うことも大切です。

真偽を見極めるためには、読んだことのある本と同じジャンルの本を見たときに、同じ内容が書かれているかどうかを確認することです。また、著者や業者の実績と本の内容に矛盾がないかを調べることも挙げられます。

真偽を見極める力を付けることによって、本だけでなく、業者などのセールストークに騙されることもなくなるでしょう。

不動産投資本・読むべきジャンル

不動産投資で成功するためには、幅広い知識が必要で、ある程度の時間も要します。これから勉強を始める場合は、まず初心者向けに書かれた本から読むことをおすすめします。あまり知識がない人にもわかりやすく書かれている本も多くあります。

ここからは、不動産投資の成功につながると考えられる本のジャンルを紹介します。

不動産取引全般の知識に関する本

まず、不動産投資の基礎知識を網羅できるジャンルの本を読んでみましょう。幅広い知識を得られるため、自分の必要な知識や不動産投資の全体象がイメージしやすくなります。不動産投資の教科書として復習にも役立つので、いつでも読み返せるような本がおすすめです。

初心者の場合は内容が少し固く感じるかもしれないので、わかりやすい簡単な本から読むようにします。不動産取引全般の知識に関する本については、おすすめの本を投資経験者に聞いて選ぶと、より効率的に勉強できるでしょう。

不動産投資の方法(種類)に関する本

投資する不動産物件には、新築一棟アパートや中古築浅RC、地方の木造築古アパート、築古の戸建て再生、新築・中古ワンルームなど、さまざまな種類があります。それぞれの投資方法の特徴やメリット・デメリットを、本を活用してバランスよく学んでおきましょう。すべての投資方法を把握しておくことで、自分に合った投資方法を選びやすくなります。

自分に合った投資方法が見つかったら、その投資方法についてさらに詳しく書かれた本を読んでみることが大切です。こうして知識を深めていくことで、実践的な知識が身に付きます。

税務に関する本

不動産投資で儲けを出そうと考えたら、税務に関する知識は必須といえます。

たとえば、減価償却費は節税において非常に重要な知識であるため、しっかりと勉強しておくことが大切です。減価償却費とは、物件価格を一括で経費として計上するのではなく、1年ごとに分割して計上する手続きのことです。つまり、お金が動くのは購入時だけで翌年から実際に支出がない状態でも、減価償却費として経費にできます。

そういった税務に関する知識を本で理解しておくことで、利益を出すために最適な戦略を考えられるようになります。

管理や運営に関する本

不動産投資は、物件選びだけでなく、購入してからどのように管理や運用をするかも重要です。管理や運用が不十分だと、空室率が高くなり、安定した家賃収入を得られなくなります。そのため、物件の管理や運用に関する本もおすすめです。

購入後は管理会社と契約して運用や管理を任せようと考えている人も、理解を深めておくことが大切です。なぜなら、管理会社と契約しているといっても、何かしらのトラブルが発生する可能性もあるからです。そのような状況になったとき、知識があることで冷静に素早く対応できます。

投資体験に関する本

投資体験に関する本は、不動産業界で成功した個人投資家や起業家、現役のオーナーなどが書いた本です。主に物件の選び方や不動産業界に関することなどが書かれています。実際に不動産投資の経験者が執筆した本であるため、経験に基づいた知識を身に付けられます。

不動産投資では、中古など安い価格で手に入る物件から、一棟マンションや戸建てなど高額な物件まであります。そのため、自分の投資予算のレベルに合わせた本を選ぶことが大切です。また、著者が自分にとって信頼できるかどうかも合わせて確認しましょう。

その他の本

大規模な投資をする場合は、ファイナンスや法人化に関する本を読んで知識を身に付けておく必要があります。投資の規模を拡大していく場合は、それに伴うリスクも踏まえて、戦略も考えなければいけません。そのため、早い段階で法人化を視野に入れて、必要な知識を身に付けて準備しておくことが大切です。

その他、不動産投資の勉強方法について

本以外の勉強方法についても紹介します。不動産投資は、本を読んだからといって良い物件に出会えるわけではありません。そこで、以下で紹介する方法を取り入れて、より知識を深めるようにしましょう。

セミナーへ参加する

不動産業界では、対象別・目的別で、さまざまなセミナーが開催されています。料金は、無料と有料、どちらもあります。セミナーに参加することで、不動産投資の基本的な知識を学べます。

知りたいことがあれば、その場で講師に質問できるので、効率よく勉強ができます。本の勉強で不明な点があった場合や、最新の情報を得たい場合におすすめです。

実際の不動産物件について資料を読み込む

実際に不動産屋に行って、資料を取り寄せて勉強する方法もあります。本やセミナーで勉強した内容を基礎として、プラスアルファで資料を読み込むことで、より理解が深まるでしょう。資料では、実際の投資物件に関する情報を得られます。資料を読んで内容が理解できたら、行動に移していきましょう。

まとめ

不動産投資について本を活用して勉強する方法は、コストパフォーマンスに優れているので、取り組みやすいことがメリットです。勉強する際は、本を読むだけで満足せず、得た知識を実践する意識を持つようにしましょう。また、本以外にも、不動産投資のプロから情報を得ることも大切です。

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