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保険

「三大疾病に備える保険は不要?」
「三大疾病保険の選び方や注意点が知りたい」
「そもそも三大疾病にかかる確率はどの程度?」
と悩んでいませんか?

万が一の事態に備える目的で加入する保険は、保障される内容によって大きく料金が異なります。しかし、どんな病気を患うか、未来のことは誰にもわかりません。そのため、治療期間の長さや費用負担の大きさから保障内容を決めている人も多いのではないでしょうか。

医療技術が進歩し、完治する確率が高くなってきているとは言え、三大疾病は日本人の死因の多くを占めています。そこで、三大疾病に備えた保険に加入しておくべきか、その必要性についてご紹介します。選び方や注意点についても解説していきますので、加入を悩んでいる人はぜひ参考にしてください。

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三大疾病とはどんな病気を指すの?

医療関係の仕事に従事しているというケースを除き、健康であるほど病気について深く知る機会は多くありません。三大疾病というワードを聞いたことがあっても、どんな病気なのかしっかり理解していない人も多いのではないでしょうか。

三大疾病とは、日本人の死亡原因のトップ3を占める病気のこと。具体的には、以下の3つの病気を指しています。

三大疾病とは:

  • がん(悪性新生物)
  • 心疾患
  • 脳血管疾患

それぞれの病気について、詳しく見ていきましょう。

がん(悪性新生物)とは

がん(悪性新生物)とは、遺伝子の突然変異で生まれる死なない細胞による病気のことです。現在では、2人に1人の日本人が一生のうちに1度はかかると言われるほど、身近な存在になりました。(参照元:公益財団法人がん研究振興財団「がんの統計2023」

以前は治らない病気として認知されていましたが、医療技術の進歩により生存率も高まってきています。がんの治療には長い時間がかかるため、早期発見・早期治療が重要です。ただし、初期のがんは自覚症状がほとんどありません。

心疾患とは

心疾患とは、1つの病名ではなく心臓に生じる病気のことです。例えば、心筋梗塞や狭心症・心臓弁膜症・不整脈など、心臓の病気の総称として用いられます。

心臓は全身に血液を送り出し、活動に必要な酸素や栄養素を届けるポンプ機能を担う臓器です。心疾患によってダメージや過度な負担がかかると機能が低下し、最終的に死に至ってしまうことも。

単独ではなく、複数の心疾患を同時に発症してしまうこともあります。そのため、急激に症状が悪化してしまうケースや徐々に進行するケースなど、人によって状況が異なります。

脳血管疾患とは

脳血管疾患とは、脳の血管が障害を受けることによって生じる疾患の総称です。具体的には脳卒中と呼ばれており、脳梗塞と脳出血に分類されます。高血圧や糖尿病・メタボリックシンドロームなどの生活習慣病が原因で発症しやすいほか、喫煙や運動不足が関係していることも。

意識障害や頭痛・嘔吐といった症状が見られ、後遺症が残るケースもあります。長期的な治療を必要とすることが多く、肉体的・精神的に負担が大きくなりやすい疾患です。

三大疾病保険の必要性を示す3つのデータを確認

日本人の死因上位である三大疾病ですが、必ず全員がかかるとは限りません。三大疾病とは別の病気で亡くなっている人も大勢います。保障内容を手厚くするためには費用もかかることから、不要なのではと考えている人も多いでしょう。しかし、三大疾病保険は、以下の3つの理由から日本人にとって必要性が非常に高い保険です。

三大疾病保険の必要性:

  1. 三大疾病は日本の死因の上位を占めているから
  2. 年齢が上がるほど罹患率が上がるから
  3. 三大疾病の入院費は高額になるから

それぞれの理由について、詳しく見ていきます。

①三大疾病は日本の死因の上位を占めているから

将来、どのような病気にかかるか分からない以上、確率を考慮した上で保険加入を検討するしかありません。遺伝しやすい病気で亡くなっている親族がいないか調べることはもちろん、死因順位ついても確認しておきましょう。

厚生労働省によれば、令和3年の死因順位は以下の通りです。

死因 死因順位 死亡者数 割合
悪性新生物 1位 38万1,505人 26.5%
心疾患 2位 21万4,710人 14.9%
脳血管疾患 4位 10万4,595人 7.3%
日本人の死亡総数 143万9,856人 100%

参照元:厚生労働省「令和3年(2021)人口動態統計(確定数)の概況」

人口動態統計の結果を見ても分かるとおり、三大疾病は日本人の死亡総数における約半数を占めています。日本人の死因の上位を占めるということは、誰もがリスクを持っているということ。

いつ・誰が三大疾病にかかったとしても、何ら不思議ではないのです。このように、かかるリスクが高い病気に備えるために保険へ加入しておくのは賢い選択と考えられます

②年齢が上がるほど罹患率が上がるから

三大疾病に限らず、加齢によって病気の罹患率は高まるのが一般的です。これは臓器機能や恒常性維持機能の低下、日常生活動作の減少などが原因であり、誰しもに当てはまることでしょう。

以下の厚生労働省の調査からも、年齢が上がるほど罹患率が上昇していることは明白です。

傷病分類 患者総数 0~14歳 15~34歳 35~64歳 65歳以上 70歳以上 75歳以上
悪性新生物 29万5,100人 1,500人 3,800人 7万8,400人 21万1,200人 17万4,500人 12万1,000人
心疾患 18万8,000人 2,200人 3,900人 2万8,200人 15万3,500人 13万9,100人 11万4,900人
脳血管疾患 19万7,500人 300人 800人 2万7,600人 16万8,700人 15万3,200人 12万6,500人

参照元:厚生労働省「令和2年(2020)患者調査の概況」

調査結果により、三大疾病は65歳以上70歳未満の患者数が最も多いことが分かります。高齢者がかかりやすい病気と言われているため、保険によってリスクに備えておくと良いでしょう。

③三大疾病の入院費は高額になるから

近年は医療技術の進歩により、全体的な入院期間は短縮傾向です。しかし、三大疾病の場合は、まだまだ長期間の入院が必要なケースもあります。その結果、入院費が高くなり、費用負担に頭を悩ませることも。令和2年の調査によれば、1件あたりの入院費は以下の通りです。

傷病分類 1件当たりの入院費(協会・一般)
悪性新生物 78万1,578円
心疾患 82万0,888円
脳血管疾患 85万9,742円
糖尿病 3万6,847円

参照元:e-Stat「令和2年度 医療給付実態調査」

結果から分かるように、三大疾病の入院費は糖尿病の何十倍もかかります。これだけ高額な費用となれば、すぐに用意できない人が出てきても不思議ではありません。

適切な治療が受けられれば完治の可能性も高まるだけに、費用面の心配なく闘病したいもの。三大疾病保険に加入しておけば、高額な入院費用の準備が可能です。

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三大疾病保険の2つのタイプと選び方

三大疾病保険の必要性を理解し加入を検討する際に、選び方で悩む人もいるでしょう。近年は、三大疾病保険も種類が増えてきています。

選び方によって保険料はもちろん、受けられる保障も異なるため、自分にあった三大疾病保険に加入することが重要です。まずは、大きく分けて以下の2つのタイプからどちらが合うか確認していきましょう。

三大疾病保険のタイプ:

  1. 掛け捨てタイプ
  2. 貯蓄タイプ

それぞれのタイプについて、詳しくみていきます。

選び方①:掛け捨てタイプの三大疾病保険がおすすめな人

掛け捨てタイプは、保険期間が満了しても受け取れる満期保険金がない保険です。また、途中で解約しても解約返戻金は受け取れません。契約期間中のみ、一定の保障が受けられる保険です。

そのため、契約期間内に何も起こらなければ保険金が受け取れず、保険料は掛け捨てることに。ただし、保険料が安いという特徴もあるため、以下のような人には掛け捨ての三大疾病保険がおすすめです。

掛け捨てタイプがおすすめな人:

  • 保険料をできるだけ抑えたい人
  • 保障のみを重視している人

貯蓄タイプのような満期保険金や解約返戻金がない分、保険料が抑えられています。保証をしっかり確保しつつ、費用負担を減らしたいなら掛け捨てタイプの3大疾病保険を選びましょう。

選び方②:貯蓄タイプの三大疾病保険がおすすめな人

貯蓄タイプは、満期保険金や解約返戻金が受け取れる保険です。保障と貯蓄のどちらの性質も兼ね揃えており、ライフイベントに必要な資金も保険で準備可能。毎月の保証料の一部が積み立てられるので、貯金が苦手な人でも無理なく続けられます。

特に以下に当てはまる場合は、貯蓄タイプの三大疾病保険を選びましょう。

貯蓄タイプがおすすめな人:

  • 掛け捨てに抵抗がある人
  • 保障をつけながら資産形成もしたい人

掛け捨てタイプに比べ保険料は高くなるものの、契約満期等のタイミングでお金が受け取れるのが特徴です。保障だけでなく、ライフプランに合わせて資産形成にも活用してください。

三大疾病保険に加入する際の3つの注意点

近年は、三大疾病保険を取り扱う保険会社も増えてきました。選択肢が広がった反面、選ぶのが難しくなっています。そのため、注意点を踏まえた上で加入しなければ、後悔してしまうことも。どんなことに注意しておかなければならないか、あらかじめ確認しておきましょう。

三大疾病保険に加入する際の注意点は以下の通りです。

三大疾病保険の注意点:

  1. 保障範囲・内容は商品により異なる
  2. 一時金の支払い要件が厳しい
  3. 他の保険の保障内容を加味して加入する

それぞれの注意点について、詳しく見ていきましょう。

注意点①:保障範囲・内容は商品により異なる

現在さまざまな三大疾病保険がありますが、保証範囲や内容は一律ではありません。どんな時に保険金がいくら支払われるのかは、加入する商品によって大きく異なります。

例えば、がんや心筋梗塞、脳卒中などの状態になった時に保険料の払込が免除になる特約のある商品もあります。三大疾病になったとしてもお金の負担なく保障を継続できるので、安心です。保険金の支払い条件や保障内容を比較して、あなたに合った商品を選びましょう。

注意点②:一時金の支払い要件が厳しい

三大疾病保険では、所定の状態になった際に一時金として給付金が支払われます。商品によって金額が変わることはもちろん、受け取るための支払い要件も異なります。

多くの三大疾病保険は、がんの場合を除いて診断だけでなく所定の状態が続くことを支払い要件としています。やや厳しめの条件なので、病状次第では一時金が受け取れないことがあるという点には注意が必要です。

注意点③:他の保険の保障内容を加味して加入する

日本人の死因の上位を占める三大疾病に備えた保険に加入しておけば安心、というわけではありません。三大疾病保険は保障範囲が3種類の病気に限定されてしまうので、ほかの病気へのリスクにも備えましょう。

保障内容や保険料など、すでに加入済みの保険とのバランスを加味することが重要です。三大疾病保険単体での加入よりも、特約として保障を付加することで保険料を抑えられることもあるので確認してください。

まとめ:あなたに適した保険で三大疾病のリスクに備えよう

三大疾病は、日本人の死因の約半数を占めるがん・心疾患・脳血管疾患の総称です。どれも罹患すれば長期化しやすく、医療費も高額になってしまいがちです。その後の人生に大きな影響を与えてしまうこともあるため、保険で備えておくことを検討しましょう。

三大疾病保険には大きく分けて掛け捨てタイプと貯蓄タイプの2種類があり、どちらもメリットデメリットがあります。また、選ぶ商品によって支払われる金額や支払い要件が異なるため注意が必要です。ライフスタイルに合わせてどのような保障が必要となるのか、加入済みの保険とのバランスも考えながら検討してください。

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